2025年03月31日

【ネタ文学】前世、男爵家の孫のベコでしたが‥死後、ご主人様の孫に生まれ変わりました

記稿.2025/03/31

> 地方の貧乏男爵家が畜産にチャレンジしておったけん
> その孫に、お気に入りのべこがおったけん


 ‥「ベコ」と云えば牛だけど、羊でもありだけど(まぁ牛ということで)

  そのベコが死んで、可愛がっとった孫が、公爵家を継いで
  そこの孫にべこが転生してきた

  でも、才覚無しだったのでオドオドしていた所に
  気の利いた従者を拾いましたとさ

  (もちの論の‥異世界転移者どえす)
  (でもそこは黙っているのもあり‥みたいな)

  そしたらその従者が料理上手で、メシウマで、すっかり元べこの本領を発揮しだしたけん

  すくすくとボインスタイルに仕上がった娘を手に入れれば
  メシウマ料理人まで付いてくゆぅううう

  ‥という貴族の野郎側の前評判に対して
   お家の側が、嫁に行かれては困ゆぅううう
   「せめて料理人は置いてって」と言わんばかり何だけど

  ‥‥料理人は拾って貰った恩に報いるタイプだった
  (そりゃまぁセットとした説明が成り立つなり)


> ボインと料理と恋バトル模様を‥セットで描けるテンプレどえす(モ〜ウ)
> 「お嬢様の笑顔を見るのが楽しみで、日々、料理の創作意欲が湧いてきます」‥みたいな
> お友達の胃袋も鷲づかみからの担がれ‥みたいな(どっちがやん?)
> ベコも料理人もどうせ輿入れするなら、食材豊かな寄親領が希望です‥みたいな



posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:41 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする

2025年03月30日

【エンコード日記】DVD版のアニメ一話の中に「P」と「i」の混在する変則ソースあり‥ンゴ!

記稿.2025/03/30

> 今までずっとインターレースだと思っていたソースが実は、2-3プルダウンのハーフだった・・・


 ‥DVDの内部ファイルは
  ほとんどの場合、1GB以内に区切る制限を受ける扱いに従っている

  其を逆に見立てれば
  敢えて1GB以内に区切れるもんなら区切りたいとした‥分割収納模様も見かけよう


 ‥その一方で、画質へのこだわりから
  インタレース映像とプログレッシブ(2-3プルダウン)を分けても収納やらかすらしい

  其れ其れを1GB以内で、区切って扱うならまだしも

  特定箇所(パン場面くさ)で、画質が上がらんとばかりに事もあろうに
  其処のためだけに、プログレッシブソース収録を妥協したかのように
  其処をインターレースで出すにしたってGOP長都合もあるのだから
  そりゃまぁ数分以上の幅にもならん
  結果、前半部がインターレース、後半部がプログレッシブという変則になりにけり

  さらにおまけ映像とした版では
  当然として、実写部分とアニメ部分とが混在せるのだ
  そうなるともう、どこがインターレースでどこがプログレッシブなのか不明なり

   MediaInfoで確認したって、どうにも胡散臭く見えてしまうのら
   (櫛ノイズが乗ってりゃ、そこはインターレースで確定なんだからな)


> 斯様な混在映像を再エンコードする場合にどちらを選ぶべきなのか?
> (両方出して確認してみた、見比べてみた‥‥)


 ‥解除しない方式vs解除する方式

  まず、基本的なキーの入り方には、ほぼ差が皆無らしい(さすがシンQ郎)
  だが、解除する方式の方が30枚構成からの60枚化なので、タフネスさを見せるのら

  例えばパン場面
  24枚構成を60枚化するよりは、30枚構成からの60枚化の方がカク付くような癖がでないっぽ

  是は勿論、混在方式の再エンコードの場合で
  完全に2-3プルダウンとした中身ならそんな差は生じずに均等に滑らかになると言える

  (二層式なら気合の入り方は万全であるに違いねぇ‥予算の違いかよ‥‥)


> そもそも、2-3プルダウンで収録したかったけど無理でした構成の中身の
> 何処に‥インターレース内容が潜むのかなんて、チェック確認したかねぇ


  その点、解除しない方では櫛がまるまる残るのだから
  キーの入りが同じでも、ビットレートの配分が多少異なってしまうことで
  しわ寄せを受けた2-3プルダウンのパン場面あたりで、カクッとでちゃう確率が上がるのだろう
  (それでなくても、クッキリ感が高めに仕上がる分で、配分が異なっていそうである)

  なので、その辺の動きの差を排除するには、解除する方式の方に利がある
  (だがしかし、2-3プルダウン収録の方も合わせて微にボケてしまうのら)
  (だがそうだろうと、櫛ノイズ非解除まるまる映像箇所含みなんざ要らんけん)




> 「びんちょうタン」のかわいらしさを伝えたいのにインターレースはあり得ない
> 「びんちょうタン」のかわいらしさを伝えたいのにインターレースはあり得ない
> 「びんちょうタン」のかわいらしさを伝えたいのにインターレースはあり得ない


 ‥大変に同意どえす、大変に同意どえす、大変に同意どえす

  その為の2-3プルダウンとした試みであり
  ビットレートを稼ぐためにも、無理して動かし切っていない場面ありきで
  エンディングの簡潔さも其れに即していたと‥‥

  (その割には背景へのこだわり方もパネェと来たもんだ‥‥)
  (もとい、一人暮らしにしてあるのもビットレートの都合かよぉおおおッ)



> そこまで仕込んで尚、インターレース含みを避けられませんでした‥みたいな
> (MBAFF方式を試しても、不満だったんだろうか?)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:11 | Comment(0) | AVC-シンQ郎 | 更新情報をチェックする

2025年03月29日

【ネタ文学】中世の給与感vs現代の給与感vs異世界ファンタジーの給与感‥(詠みあり)

↓8)記稿.2025/03/29

> 中世の給与感と言っても、今更ながら誰も知らん


 ‥唯知れているのは、給金の保管は、巾着袋頼みだったのだから
  銀行もどきとした預け入れにしたって、預かりサービスに代金をふんだくられるのだから
  稼いだ分はその日のうちに使い込む方が無難、且つ、経済の循環に寄与していた‥みたいな

  (現代社会とは違い、銅貨の発行でさえ、資源レベルからの約制が多かった‥)
  (そりゃまぁ‥循環率を上げた方が地域経済にはやさしい‥みたいな)
  (貴族にしたって基盤は穀物等での支払いだったなり‥)

  更に、中世において衣裳とは、その扱いが、何であれとても稀少価値のある代物だったそうだ
  (‥「身ぐるみを剥ぐ」「身ぐるみ全部置いていけ」‥表現にそれの名残を残すのだとか)
  (すると「着の身着のままに逃げてきた」→「着の身着るままに逃げてきた」かも知れんな)


 ※ 現代の感覚だと財布優先、でもデジタル通貨なら‥↑に先祖返りしかねんな
   具体的に述べると、アルプスの少女ハイジの第一話の冒頭のハイジの格好の如くなり
   (戦後の物資不足とした日常には、その手の感覚がまだまだあった理解からの演出草)

 (着物類なら簡単に羽織れるのだから、逃げる際に、二〜三枚は羽織れそう‥良く出来ている)
 (それでいて、直ぐに誰にでも間に合わせで着せられる‥‥まさに窮みを想定したデザインなり)


 ‥つまり、住み込み×食事付き×制服付きとした概要は
  奴隷 or 丁稚を含めて、給与もどきとした意識付けだった‥

  其は現代のように起業やらかすよりは、老舗頼みとした依存傾向だった‥
  それら下地に在ったのは、{農村依存}={領主制}とした概要だった‥

  領内の商売のあがりを領主が仕切るのだから
  商活動における競争など対外形式に堕ち
  対内形式とした競争意欲など‥庶民の側には無かったのが、地元のあるある実情だった
  (虎の尾を踏んでどうする?‥みたいな)


> なので‥戦国の「楽市楽座」が画期的だったように教わるのは、現代教育とした都合絡み草


 ‥では問おう、楽市楽座は、持続可能な「におい」に満ちていただろうか?

  織田信長は、合わせて通行税を廃している
  代わりに、ショバ代とした概念の定着を押し進めたようなものだった

  (ラノベ異世界だと、両方支払わなぁどえむ‥‥片方は城に、片方は商業ギルドに)
  (お前らよくそんなんで文句言わんなぁ‥もとい、若かりし頃の信長が庶民派に見えり)


  ‥とはいえ、持続可能な流れを醸していたのは、あくまで、吸い上げる側の機能性にあり
   其は年貢とした概念と差が無かったとも言えるのら
   (もっとも、そのあがりで、道路整備をしてくれちゃうんだから誰も文句を言わん)

 (ここまでセットで教え込むと、若かりし信長が、戦国武将の鑑に見えてくゆぅうう‥)


  ‥だがしかし、そこで得られた普請ノウハウを戦場にも活かしてしまう‥柔軟発想だった
  (まぁもっとも、其を為すにも人材ありきどえす)

  ‥裏を返せば、楽市楽座で頭角を見せれば、信長に引き立てられちゃうのもセットだった
  (それはそれで管理社会とした概要とあまり差がねぇ)
  (自由に商売できてる感をウィンウィンで推してるようでいて、実は領主の掌の上なり)

 (ここまでセットで教え込むと、途端に引くんだよなぁ‥)


> されど、商人が安定して商売できるか否かは、領主の勢力図に縛られるなり
> さらに、領主のあがりの多くは農村依存なのだから、お天道様にも縛られるなり


 ‥戦が御法度になって、平和に見えても、お天道様の都合など誰にも判らん
  されど、生きていかなきゃならんのだから、商いは続くのら
  すると、老舗の方が安定しているとしたバイアスに陥るのも有り体なり

  但し、其処が現代と異なるとしたら
  お天道様の都合は一蓮托生だった点なり、領主としても商人としても本命課題だった
  (豊作なら安く買い叩けれども、不作ならそうもいかん‥みたいな)

  (なのだから‥‥無い袖は振れぬ‥とした言い分の本来は、産地上位とした言葉だった草)
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:08 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする

2025年03月28日

【エンコード日記】打開策は{BD:DVD}のAQ強度比差を{1:0.55}に見立てるにあり

記稿.2025/03/28

> DVDを確認し直した所、一部に動きの怪しい箇所が出る‥‥もとい
> スレイヤーズNEXTのオープニング映像のおでん登場場面は鬼門すぎるなり‥
> (どうしてお前だけ、見る度に、揺れ度合いが違って見えちゃうのぉ)
> (見る度に違って見えるって、予測に誤差がありまくり状態なのら)


  ‥思うに、バッファの溜め込み状態が違っていると
   使い回しのブロックが見当たらなかったり、タイミングのブレからなのだろうか?
   それとも、視聴側の集中力の差だろうか?(それにしたってソース側でそのような事は‥‥)
  (こうなると、OPだけでなく、本編を再エンコードしたくなるのだが‥)


> さて、どう修正すべきかに悩んだ末に↓を得たん


 まずは、↓に思われた基準が
 AQ(1.0,0.6) {21600:36000:32640}:{11880:19800:17952},わさb抜き
 さらに、↓に変わったなり
 AQ(0.666‥,0.4){14400:36000:32640}{_7920:19800:17952},わさb盛り

 つまり → {1:2.5:2.2666‥}

 でも、BDで試すと改善を見せるも、DVDでは、わさb抜きの際に無理がでる
 (それにしたって、おでん場面での揺れが怪しい)
 (わさb盛りパターンでは安定感はあれども、揺れ幅が縮まった?‥みたいな)


> そこで打開策を得るべく‥↓のとある値に注目するに至ったのら


 {6:10:9.0666666‥}={1:1.666666‥:1.5111111‥}
 {3600:6000:5440}:{1980:3300:2992}={1.81818181‥:1}={1:0.55}

 つまり、{1:0.55}なのら


> {1:0.55}をあるべきAQ強度比に見立てるべし‥‥みたいな


 ‥DVDにもプログレッシブソースを見かけるが
  もともとのアナログ配線コードが黄白赤のアレなんだから
  480解像度の際のプログレッシブとインターレースに差なんて出るもんでねぇ
  それでなくてもDVD規格でのビットレート量は(10000)とした制限にあり‥(※音声込み)

  なので、その辺は、ビットレート量に織り込み済みだろうから
  基本となるAQ強度値に差を考慮する必要はほぼなさげ
  {480p}={480i}として扱えよう

  ならば、{BD:DVD}のAQ強度比を{1:0.55}に見立てても良さげにあろう‥‥

   ※ ここでのBD‥1080解像度ダウンコン720解像度
     ここでのDVD‥480解像度アプコン528解像度


> すると、インターレース解除用途に共用だろうと思っていたAQ(0.6)では誤差を見せり 
> 本来なら‥AQ(0.55)にて、即予約打ちをして試したい所だが
> 全部盛り優先ゆえにできん、よって、代替とした修正計算をせざるを得ず↓


 0.6÷0.55=1.09090909‥
 11880×1.09090909‥=12960

{11880:19800:17952} → {12960:21600:19584},AQ06,わさb抜き


 ↑わさb抜きでは、{1:1.666666‥:1.5111111‥}のままとする(DVDの限度上限っぽ)
 ↓わさb盛りでは{1:2.5:2.2666‥}どえす


 0.55÷1.5=0.3666666‥
 0.4÷0.3666666‥=1.09090909‥
 7920×1.09090909‥=8640

{_7920:19800:17952} → {_8640:21600:19584},AQ04,わさb盛り
 ※bフレームバイアス(9)‥528用途調整値



> 結果、VLCプレイヤーからの好逸ユーザー視聴までが良好になったのら
> テレビUSB挿しになるとそりゃもう‥ヤバイのら
> ※シャープネス(20)‥今回調整値(一番にしっかりクッキリしちゃう‥みたいな)


 ‥ちなみに、VLCプレイヤーでの視聴でも
  今まで見えてなかった
  プチフリノイズのてんこ盛りソースとそうで無いソースとの差が丸わかりになってまーす

  でも大丈夫
  ビットレートが微増したからか、昼間の再現性にも補強効果を得たらしく
  プチフリノイズが気になるなら、昼間に見る事で、目立たなくできる‥‥みたいな



posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:57 | Comment(0) | AVC-シンQ郎 | 更新情報をチェックする

2025年03月25日

【エンコード日記】{1:1.666‥:1.5111‥}→{1:2.5:2.2666‥}みたいな

↓1)改稿2025/03/27...2025/03/25...

>{6:10:9.0666666‥}={1:1.666666‥:1.5111111‥}
>{3600:6000:5440}:{1980:3300:2992}={1.81818181‥:1}={1:0.55}
>{21600:36000:32640}:{11880:19800:17952}


 ↑をベースに、謎比を等倍で下げる↓を試してみたら

 ‥没:×3 → {10800:18000:16320} {_5940:_9900:_8976}
 ‥没:×4 → {14400:24000:21760} {_7920:13200:11968}
 ‥没:×5 → {18000:30000:27200} {_9900:16500:14960}

 わさb抜き、わさb盛り双方で、誤差含み諸々の没判定に至ったので
 (とくに、わさb盛りで没に至った要因は、bフレームの扱いで同じパターンを使い回せない草)


> 次に、(×6倍)をベースにしたVAV値をそのままに
> ビットレート×AQ強度値を下げる↓を試してみたら


 AQ(1.0,0.6) → {21600:36000:32640} {11880:19800:17952}

 ‥没:AQ(0.9) → {19440:36000:32640} {10692:19800:17952}
 ‥没:AQ(0.8) → {17280:36000:32640} {_9504:19800:17952}
 ‥没:AQ(0.7) → {15120:36000:32640} {_8316:19800:17952}

 AQ(0.666‥,0.4){14400:36000:32640}{_7920:19800:17952}

 ‥没:AQ(0.6) → {12960:36000:32640} {_7128:19800:17952}

 AQ(0.5,0.3) → {10800:36000:32640} {_5940:19800:17952}


 AQ(1.0,0.6),AQ(0.666‥,0.4),AQ(0.5,0.3)
 の三つのパターンで安定的に及ぶのだが、どうやら単純に
 (×6倍)を基準にした際に、AQ強度値で割り切れるか否かという所らしい

 中でも一番に安定的なのが、わさb盛りでのAQ(0.666‥,0.4)だった

  わさb盛りのAQ(0.5,0.3)も悪くはないのだが
   白系色の表現の動きの際に(発光やら☆キラ等)
   時間軸でのグラデーション推移で、若干飛ぶように間引かれる傾向があるくさい
   (一番にビットレートを持ってかれる表現部分なので、当然と言えば当然くさ)

  AQ(1.0,0.6)でのわさb抜きは
  AQ(0.666‥,0.4)のわさb盛りと較べると、多少なりと絞りがあまいらしい


> そこで{14400:54000:21760}:{_7920:29700:11968}を
> ベースに置き直すと、{1:2.5:2.2666666‥}に及ぶのら


 AQ(1.0,0.6) →  {21600:54000:48960} {11880:29700:26928}
 AQ(0.666‥,0.4)→{14400:36000:32640} {_7920:19800:17952}
 AQ(0.5,0.3) →  {10800:27000:24480} {_5940:14850:13464}

> ということでまたまた確認のやり直しどえむ‥‥
> ちなみに、AQ(0.66666666)と‥八桁ぐらい打って即予約しとけばOKなり
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 18:38 | Comment(0) | AVC-シンQ郎 | 更新情報をチェックする

2025年03月22日

【エンコード日記】{6:10:9.0666666‥}で、ビットレート半分リベンジ版(HDのみを確認)

記稿.2025/03/22


B-フレーム数:
B-フレームモード:なし‥(無劣化なマスターソース以外では利用の価値なし‥持論)
適応型B-フレーム:最適
B-Pyramid:厳密
B-予測ウェイト:オン
B-フレームバイアス:16‥(シーン変更感度89に因る‥諸々‥誤差相殺用途)



適応型DCT:オン
I8x8:オン
I4x4:オン‥(AVCでのY表現上の必須)
P8x8:オン
P4x4:□‥(符合量調整のためのスタンダード活用が最適解らしいz)
B8x8:オン


> ↑に更に→{10800:36000:32640},AQ強度{Pソース=0.5:I解除ソース=0.3}


 ‥を得て、(×6倍)とほぼ同等に、整ったように見えるのだが
  なんか動きが違うのでBフレームバイアスを比較してみたら

  0(ゆるくなる) ←→ 25(かたくなる)‥ ※やはり、べき乗値の方が整うらしい

  という印象を醸してしまうのら‥(どういうこと??)
  そういう意味では(わさb抜き×6倍)の方が安定的なのら


  (‥要因は、bピラミッドによる遅延ありきだから‥だろうか?)
  (‥それとも、bピラミッドに参照枚数を一枚持って行かれる所の見えない誤差からだろうか?)


> とりあえず、複雑すぎる映像に関しては、黄信号ありき‥みたいな(まだまだ確認中)


 ‥ビットレートを半分にできてしまったなぁ‥のコツとしては
  ざっくりと四分の一を目指した構成を想定する事だった

  ビットレートを半分にすると、AQ強度比は倍になる
  さらに、二つのVAV値をそのままにすると、AQ強度比はさらに倍になる

  そこで、AQ強度値を半分にすると、漸くに、半分とした様相を醸すのだった
  (あとはもう、符合を減らすにはどうするべきか‥‥チーン‥の繰り返しどえす)


> それにしても、bフレームバイアスの挙動が想定外すぎる
> DTCを利かすと、bフレームの枚数を増やすだけに非ず、割り当ての変動ありき草


 (六枚にしたのに、キーが全く減らない傾向にあるのが、安定的で、とても不思議なのら)
 (そらまぁGOP長は30枚のままだものなぁ‥‥)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 02:05 | Comment(0) | AVC-シンQ郎 | 更新情報をチェックする

2025年03月19日

【エンコード日記】{6:10:9.0666666‥}により、HQXフィルターが不要になりにける件

↓1)記稿.2025/03/19

> {6:10:9.0666666‥}が強力すぎて、HQXフィルターが不要になっちまっただっョ


 ‥アニメのFHD映像には、バンディング判定の許容圏ギリギリ場面が、ボロボロとして在り

  {6:10:9.0666666‥}を用いると、今までそうでも無かったHD再エンコードでの
  バンディング許容としたままの推移だった其れが、圏外に及んじまっていた‥‥
  (ダウンコンとした形でのバンディング部分の{正確さ×強調}になっちまってる‥‥??‥)


  構成を見直した結果、じゃ、HQXフィルターを外してみようとなり

  ‥外してみた結果
   今まで歪みを拾ってどうしようもなかった場面なんか用途向けに
   HQXフィルターをあててやり過ごしていたのに
   {6:10:9.0666666‥}パネェぜ効果で、逆効果に陥っていたのら


> 難しい箇所でも、フィルターを使わずとも、歪みを拾わなくなりました(わーい)
> ‥だがしかし‥‥GOP長をより短くするのが、より悩ましくなったz‥


 ‥インターレースソースでは
  {フィールド}×{2-3プルダウン区切り}でGOP長を指定しないと、
  動きやら発色でのムラに繋がるらしい

  つまり、i解除60駒化の際には、GOP長(30)がベストになっていくる

  これは、2-3プルダウンの元であるプログレッシブ状態(24駒構成)でも同様にあるらしい


> こうなってもはもはや、より均一に細かくキュルキュルさせたいなどと望むだけ無駄っぽ
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 22:57 | Comment(0) | AVC-シンQ郎 | 更新情報をチェックする

2025年03月17日

【エンコード日記】{6:10:9.0666666‥}なのらの巻

記稿.2025/03/17

> 今から振り返ると、{9:15:10}={36000:60000:40000}={4.5:7.5:5}
> とした算出がなぜ成り立つのかはまるで謎で、解らなくなりにけり‥


 ‥まぁぶっちゃけ、FHD規格とて、DVDの制限とした{9000:15000:10000}を
  踏襲しようとした名残ありきに思われる
  ソースの中身がそうなっているのだから、それ以外に適性など有り得んのだろう


(基本数8160)‥{36720:61200:40800}
(基本数3600)‥{16200:27000:18000}←2.2666666‥倍差
(基本数1980)‥{8910:14850:9900}←4.121212‥倍差


 ‥だが、こちら↑の様式で再エンコードをすると
  FHD→FHDでさえ、デジタル風味なフィルムグレインぽさは、簡単に剥がれ落ちる

  一方、フィルムソースに確認出来るフィルムグレインは
  フィルムグレインの動きは重要だとした認識をするのか、盛ってくる

  あとノイズとか、ノイズのお残しありきとか‥
  その分のビットレートを要するのかなぁと思っていたのだが、そういう中身にあらざりにけり


 ‥こちら↑の様式で、双方にて(×4.5倍)のままに扱うと、途端に丸まりだす
  その手のつぶれを避けようとすると(×6倍)を要する
  それが「60駒化×わさb抜き」とした辻褄らしい


> で‥今回は{6:10:9.0666666‥}を提案しているのだが


 ‥{基本ビットレート:VAVバッファ}={1:1.666666‥}として固定する方が発色が良い
  なので、{AQ強度}と{VAV最大値}とだけで、奇妙な呼応をしでかしていると判断した


(基本数8160)‥{48960:81600:73984}
(基本数3600)‥{21600:36000:32640}←2.2666666‥倍差
(基本数1980)‥{11880:19800:17952}←4.121212‥倍差

4.121212‥÷2.2666666‥=1.818181‥
2.272727‥÷0.6=1.363636‥


  ↑ここの数値を見るだけでも、480解像度を528解像度に広げやらかしてる段階で
   すでにマクロブロック比とした数量確保で、誤差を修正できていると判断できる

  (1.363636‥)と(1.818181‥)のAQ強度の差にしても気にする必要が無かった
   インターレース解除向けに共有のAQ強度値(0.6)の一本化で十分だった草

  ダウンコンHDの、プログレッシブソースとi解除ソースでの
  再エンコードの際の、AQ強度値の差は歴然としてあるのだが

  そのVAV最大値で大きく成りがちなのがi解除ソースの方であり
  i解除してプログレッシブに寄せるわけだし、中身は高周波の塊なわけで
  そういう辻褄らしいのだが、いくつにすりゃ好いのかの算出がどうにも悩ましい


1088÷1080=1.0074074074‥
1.5111111‥÷1.5=1.0074074074‥
16.666666‥=1.5×1.111111‥


10000÷8160=1.22549019607843‥‥
10000÷3600=2.777777‥

8160÷3600=2.2666666‥
2.2666666‥÷2.777777‥=0.816


0.816÷0.6=1.666666‥×0.816=1.36
6.666666‥×1.36=9.0666666‥


 ‥0.816の逆数(1.22549019607843)を6.666666‥に掛けて
  1.2255×6.666666‥=8.17 でやっても、結果として弱い

  ∴ 9.0666666‥÷1.5111111‥=6‥という所の最大値解釈らしい‥‥



posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:28 | Comment(0) | AVC-シンQ郎 | 更新情報をチェックする

2025年03月15日

【エンコード日記】シンQ郎のシンが「神」に到達してしまった件(DVDソース確認のみ)

↓2)記稿.2025/03/15

> キュルキュルの究極とは、滑らかなスロー風サーチに見えちゃうことらしい
> (そんなのがもろもろ量産ともなれば、まさに神業の領域なり)
> (そしたら、シンQ郎のシンは、世界を震撼せるカスタマイズの「震」に及ぶのら)


 ‥bフレームを盛ると、話切れがよろしくない

  DVDは、お約束とした構造から、そもそもに話切れていないわけだけど
  とくにDVDにあるあるのオープンGOPタイプでは、下ごしらえ切り分け不能なのだから
  数珠つなぎのままにエンコード出しせなあかんのや‥‥

 ‥という、ど忘れから
  再度、数値の誤差を理詰めで見直してみたのら

  そしたら、DVD規格の素晴らしさを再確認してしまったz
  もとい‥逆テレシネのフィールドマッチング×リニア混合‥は完璧なり
 (※ 巷の噂じゃ、DVDの符合の復元には、欠陥があるとか言われているのら)


> ということで↓の手順で{ビットレート謎比×AQ強度値}を算出したのら


 1088×1.363636‥=1483.636363‥
 1088×1.818181‥=1978.181818‥

※ 実際のインターレースは、割り切れる32×32のマクロブロック比でやるので
  16×16計算ではありません。(あしからず)
※ 実際の変換前に用いられるだろう黒枠分込みの解像度など知らん
  (とあるツールだと、1920×1080から‥直に、黒枠無しの480iに変換しちゃう話のようだけど)


 1088÷16=68
 1484÷16=92.75≒93 93×68=6324
 1978÷16=123.625≒124 124×68=8432

※ 124÷93=1.333333‥(比率算出での問題なし)

 1485÷6324=0.23481973434535≒0.24
 1980÷8432=0.23481973434535≒0.24


> ここでの(0.24)をAQ強度値に相当すると見なし、(0.6)を得るには(×2.5)を要する


 ‥ここでのビットレート謎比を
  {6:10:16.666666‥}として土台に据えると

  見なしAQ強度値(0.24)を2.5倍して(0.6)にするならば
  2.777777‥÷2.5=1.111111‥  ※1.111111‥の逆数(0.9)

  16.666666‥÷2.5=6.666666‥
  {平均ビットレート:VAV最大値}={6:6.66666‥}={9:10}にて


> {9:15:10}を得る‥らしい‥‥(ほほほう、そうだったのか)


 ↑をBD規格に丸めると{36000:60000:40000}となり
  DVD規格に丸めると{9000:15000:10000}みたいな相似相を醸すらしい


 ※ 但し誤差分を考慮すると
   0.23481973434535×2.5=0.58704933586337
   0.58704933586337÷0.6=0.9784155597722917 ≒ 8.8÷9=0.9777777‥
   0.9784155597722917÷0.9777777‥=1.00065227703984 (≒1として扱える?)


> {9:15:9.777777‥}


 ‥他にも解釈できそうにも思えるが
  まずは、基本値の{ビットレート:VAVバッファ}を
  整数値で割り切れる(1.6666‥倍)に据えるべきであろう
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:36 | Comment(0) | AVC-シンQ郎 | 更新情報をチェックする

2025年03月11日

【エンコード日記】{わさb入り[14400]}vs{わさb抜き[28800]}

記稿.2025/03/11

> わさb入り[14400]に敗れた、わさb抜き[21600]に変わり
> わさb抜き[28800]にて‥再調整しましたん


 ‥わさb抜きが、わさb入りに負けたままなんてあり得ない
  結果、元のキュルキュル量としたQ回復に成功せり

  ビットレート量の追加かが、これ程に無敵だとは、改めて「おったまげ」


> では並べてみましょう


 {14400:54000:90000}={4:15:25}
  AQ強度{P=1.5 : I解除=0.9},ref(9),GOP長(59),わさb入り

vs

 {28800:48000:80000}={8:13.333333‥:22.222222‥}
  AQ強度{P=1.5 : I解除=0.9},ref(9),GOP長(10),わさb抜き


 ‥GOP長(10)どえす‥‥「カァッカカカカカッ‥」

  ちなみに、10bitにするとなぜかファイル容量が二倍に膨らむ草
  (その際は、レベル5.2よりレベル6.1の方が良い)
  (その際は、ref(14)×GOP長(15)も有り)

 (どうにも、Hi10の中身が改変してる草)
 (より緻密に細かく表現されちゃうどえす‥‥こりゃもう4x4効きまくりだわッ‥)
 (だもんだからビットレートが少ない際に、粒々穴穴風になっちまうようになってたと‥‥) 


> これで、すっきりとした妥協が出来るというもんでしょうに
> わさb入り[14400]が日用向きで、わさb抜き[28800]がアニメ学習向きどえす


 ‥さて、次は480解像度の(1.81818181)をどうするかだな



posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:19 | Comment(0) | AVC-シンQ郎 | 更新情報をチェックする