記稿.2025/03/07
> 今やカップ麺は世界的な商品だが、乾パンはどうなのだろうか?
> 乾パンと云ったら、その昔から軍用で似たようなパン擬きが考案されてきた
> その手のアイデアだけは、誰でも思いついてきた
> その中でも「乾パン」は、傑作と言えるだろう
‥なのに、今や被災時需要だって危うのら
食の多様化の押せ押せで、乾パンの立場を端に寄せている
何はともあれ、そのままに頬張るばかりだと飽きるからな
乾パンメーカーも、乾パンの利用の仕方を日々模索しているようだが
知名度を上げる為の決定的な戦略眼を得るに及ばず草
> 乾パンが飽きてしまう理由こそ、パサパサしているからに他ならない
> ‥ということで
・マグカップに乾パンを6個ほど放り込み、塩を足して、お湯を注いでみよう
なぜか程良い塩風味×途端にふやけるその食べやすさに「天啓を感じざるを得ない」のら
> 例えば、冬山登山、高峰アタック、断崖絶壁でのクライマーの休息とした需要でなら
> 必ずやお湯を沸かすのら
> ならば、そのお湯に塩と乾パンを放り込むだけで、小腹を満たせるのなら
> ‥‥世界的な登山家へのアピール度最強だろうがッ‥‥
(‥高名な登山家らにウケれば、あとはもう出来レースと化するのら)
‥そのような極限状態では、カップ麺より乾パンの方が扱いに優るという事である
だって、どんだけふやけても乾パンとした利点に変化を見せず
仮に冷めてしまっても、再度に熱々を継ぎ足せば、ふやけた分を口にするのに問題なし
むしろ、てろてろに溶かしてスープ状態を狙うのも有りなのら(潰れてしまっていても可)
(だが、カップ麺では伸びきったり冷めたりしたら興醒めなのら)
(あと、持ち運びの際の管理にも気を使わなければならね、潰れてしまっては興醒めなのら)
> キャンプの小腹向けに仕立てるなら、その手のスープの味付けを付け合わせれば好い
> ぶっちゃけ、乾パンに○○味とした追加を試みた方が、使い勝手は申し分ないだろう
‥まぁ生産都合としては、粉スープの類を組み合わせ提供した方が、コスパは高そうだけど
でもそこは、その手のジャンルとしてはお安い印象なのだから
それとした新製品イメージで攻めるべきどえす