近年に見られる地震はすべて地震兵器に因るものだという意見が大きく噂されています。それどころか、気象による異常も気象兵器に因るものだと噂されています。
いつ頃からそうなのかは定かではありません。
神界からの言葉を預かる方々の最近の内容では、ますます異常気象が高まるとの発言をする一方で、米国の覇権を握る一部の集団は、秘かに宇宙人と関わりを持ち、そこから得られる取引で、かなりのテクノロジーを既に手にしているとの話です。
(※ちなみに、地球に関する宇宙人との関わりは神界の方針に従って取りなされています。つまり神界の許可無くして、宇宙人と地球人類の接触は有り得ないのです。)
それにしても、無から有を取り出せる技術を持つ宇宙人が、一体どんな取引を米国の強欲な支配層としているのかに興味が尽きません。
さて最近の気象についてです。
昨年の12月ぐらいでは誰しもが、このまま暖冬と思ったことでしょう。
しかしながら、冬とはいえ、その予想に反して原油相場の価格は上昇を続けていました。
そして、暮れを境に暖冬模様は傾き、突発的なドカ雪に見舞われた地域などがありました。まるで、それらがわかっていたかのような原油相場の反映です。それ以降、原油相場の上昇は足踏みをしているように思えます。
私の感想としては、気象操作の技術はレベルアップしている‥そう考えています。
それでもこれは日本の場合に限っての感想ですので、他国が当てはまるかまでは存じません。
では地震の方はどうでしょう。
ちなみに地震兵器の原理は、地下にある水源にプラズマを照射して水源の水を沸騰させ、その過熱圧力を地下震動に利用するという内容です。
最近放送されましたNHK番組(タイトル略)、阪神淡路大震災の震源の下にもそのような固まりが2つあったことが説明されていました。それはそのままに地震兵器の原理そのままのように思われます。ただそんな当時からそこまで正確に地震の規模や位置を狙えるものなのかは定かではありません。
(※ちなみに、新潟で起きていたM6.8クラスの連続した地震を地震兵器による攻撃だとすれば、その性能と狙いに同一性を見いだせなくもありません。)
また、スマトラ沖に関しては、あの近辺の地下の地盤構造が海面上昇に伴う水圧に耐えられずに崩壊してしまう脆さがあるとの見解が神界の方から言われております。
天然なのか?それとも兵器なのか?、まったくわからない状況を鑑みるに、アトランティスやムーの時代でも、同じような状況があったのではと勘ぐりたくなります。
では何のために、そんなままどろっこしいやり方を人間に対して行うのでしょうか?
そこがポイントです。
現代で言えば、震災に合えば人道的支援が叫ばれます。どんな主義主張をしていてもその辺りの心理に国民性という壁は無いようです。
しかしながら、少し疑問が生じます。
ふだんは競争の煽りを受け入れていながら、困った時になれば皆一様に人道的支援を口にするのです。競争が出来ないからではありません。本気でそう思うわけです。
一カ所や二カ所への対応なら何も疑問を感じる所ではありませんが、仮に世界同時多発的震災なる現象が起きたとしたらどうでしょう?
支援など来るのでしょうか?
仮に来ることが前提で、十分な支援がやって来たとしましょう。
それは何か変な話です。それだけの用意や準備がなされていなければそんな事は成り立ちません。それが前提にあります。
予算や計画以上に儲けるにしても、誰かが会社の方針に違反して増産しておかなければ、ブレイク中の売上倍増には繋がりません。それはブレイクしなければ在庫を抱えるだけの不経済な経営そのものです。
言うならば、支援計画以上の災害に対応できたならば、それは明らかにおかしいと言うことです。国連はどれだけその準備が出来ているというのでしょうか?
近年においては毎年必ずどこかで何かが起きています。
一国の国内での出来事であれば、体力を削がれて手に負えない有様になるはずです。
特に食料の調達は不思議です。それだけの準備がなされているのであれば、世界中にはかなりの食料準備が成り立っていると考えてもおかしくないからです。
テレビ報道では、支援の届いている人とそうでない人の言葉が聞かれます。国連は準備があるようになだめてはいますが、実際には不明確だと言うことです。
そうでないというのならば、なぜ、国連はそれだけの準備が出来るにもかかわらず、普段から分かち合う段取りを取らないのかがその時の疑問として持ちあがるのです。
それは本腰を入れて何もしていないという説明的現象にしかなりません。
それはそのままに人類のすべてに対して言えることです。
震災という理由がなければ分かち合えないのであれば、平和など分かち合えるわけがないのです。そう思います。
神界が自然災害を預言する言動理由の裏側にあるものとして、一部のクレイジーな人間(特権階層)を利用する‥利用することを試みる勢力がいる(そうなるように段取りを仕向けている)‥そして神界には特に是と言った意識の制限がされていない‥それゆえの最低限の現象界に対する心配り‥そう考えられるのです。
なにしろ、神界は自ら、心の像が現象化するを口にして繰り返す立場です。
そして人間がそれほどに破壊的なエネルギーのみを蓄積しているのかと言えばそうではありません。自然環境に対しては、全体で見れば意識は薄いように思えますけどね。それでもそれはそういう地域で請け負えばいいだけの論理です。
宇宙から飛来した小惑星が衝突でもすれば、一瞬で地球文明など崩壊しかねませんが、そうではない地球上での出来事であれば、人間を利用するしか盛大に行うための方法論はない‥そんな気がいたします。それが通常認識下での意識の現象化原理です。
アトランティスやムーの時からそうだった‥ただ、その時はしでかしてみたい衝動の方が無意識下で暴走していた。しかし現代社会においてはその暴走に集合意識下での何らかの歯止めが起きているために預言は必ずしも的中しない‥それでも人類はその先の未来をどう生きればいいのかに素直になれないでいる‥もっとも素直になれていないのは一部の強烈な特権階層だけのように思われる。
そしてそれら危なげな特権階層の言動操作に安易に誘導されているような人間には何も期待していない。それが神界の人間に向けている厳格な判断‥そう考えられるのです。
とまぁ、長い説明でしたが、そんなこんなで自業自得?天罰?天の警告?の震災論でした。
もっとも今の時代一番の問題は、人類の大半が、神の何を信ずれば良いのかを見失っている点において、全体でのエネルギーバランスの欠如があるように思われます。
2010年01月20日
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