2010年09月30日

酸水素ガス蒸気機関と雪塩製法とのコラボで海水イオン鉱物資源を狙え

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 えー、今回は専門でもない頭で、技術の組み合わせを考えてみました。

 水を燃やして水を沸かすのが酸水素ガス蒸気機関のアイデアです。
さて、そのとき燃料となる水をどこから調達するのが合理的でしょうか?
河川でしょうか‥雨水でしょうか‥いえいえ、どちらにしても不純物の分離をしなければなりません。その点において海水を挙げておいてもなんら問題はないと思います。

 普通に考えても、海水を用いることは何かとめんどくさい要素が付きまといます。そんなのは素人にもわかることです。
 そこで、株式会社パラダイスプランが開発した雪塩製法に注目してみましょう。南国の熱風を利用して海水を吹き飛ばし、効率よく水分だけ飛ばし、塩成分だけが雪のように降り積もるという塩の生成方法です。

 酸水素ガス蒸気機関で発電所クラスの巨大なタービンを回せば、放って置いてもボイラーから多量の熱が発生します。これはつまり、南国の熱風を発生させているのと同じ状態です。そして、酸水素ガスを作るためにも海水を濾過しなければならない。

 この二つは実にマッチしていると思います。

 そこで、まずは、酸水素ガス蒸気機関のボイラー熱で、海水を揮発させ、水分を蒸溜することを考えるのが一つ。もう一つは、雪のように落ちてくる結晶成分をただ下に落とすのではなく、小さく空中を漂っているうちに効率よく回収して、遠心分離器に掛けてしまえれば、少ないエネルギーで、海水イオンとして混ざっている鉱物資源を手にすることができるのでは‥。

 まぁ素人発想ですが、一石二鳥なのではないのか?‥と思った次第です。



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 こんな話しをすると、太陽光発電も風力発電も石油火力も原子力も要らないとか‥そう考えてしまいがちですが、水を濾過するために必要なフィルターは未だ石油製品ですし、酸水素ガス蒸気機関を機関車利用した場合でも、特に冬場、熱を電気に還元しておきたいと思えば、蓄電技術は欠かせません。
 太陽光にしても風力発電にしても、一長一短でカバーし合えばいいと思います。なんにせよ、酸水素ガスを造り出すまでのエネルギー確保は外せません。
 そして、電気モーターで動かした方が資源の活用効率に無駄が少ないのであれば、なおさらに、海水から資源を無尽蔵に取り出すための技術的検証を併せてしておくべき事です。高度で複雑なエンジンに酸水素ガスを入れて走らせるよりは、やはり、電気モーターの電気を得るための発電所活用の方が実用的だと考えます。



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 問題があるとすれば、大量に発生することになるナトリウムの活用方法です。固体にしてみた所で純ナトリウムの固まりは、空気に触れるだけで燃えだす危険物です。海に捨てようにも、捨てる海域の塩分濃度が高くなってしまえば環境破壊です。陸地に溜めておくにしても河川に流れ出せば同じ事です。
 それじゃ、いっそうのこと、溶岩流の中にでも放り込んでみましょうか‥粘りが出たり、さらさらしたりと変化が発見されるかもしれませんよ。

 違った見方をすれば、埋め立て用の資材に転用できるともなれば、これ幸いかもしれませんね。きっとなんらかの技術的有効活用の道はあると思います。そうでなければ、地球環境にナトリウムが大量に用意されている辻褄が合わなすぎてしまいます。



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 言うまでもありませんが、日本国内でエネルギーと鉱物資源が確保できれば、鬼に金棒です。鎖国したってやって行けそうです。鎖国するまでもなく、どんどん円高になってもらった方がその場合は好都合なのかもしれません。
 だってそうでしょう。国内総生産のうちどれだけのエネルギー経費・資源経費を海外に支払ってきたって言うんですか。
 仮に5〇〇兆円のGDPの3割で考えてみても150兆円が浮く計算です。10年も経てば国債赤字なんてナイナイです。もっとも円高の状況でこの計算は嘘っぽい話ですが、日本のこれの技術支援と円相場を秤に掛ければ、どこの国も嫌とは言わないでしょう。
 さすれば、ASEANプラス3の中で、円を基軸とした通貨統合も有り得ると思います。高いのと安いのとの平均を取れば、適正な円相場になる。まぁ単純に考えればそんな所です。そうともなれば、中国抜きでも話が進んでしまいそうな展開でーす。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 06:49 | Comment(0) | 目の付け所をナス | 更新情報をチェックする
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