2010年12月30日

【TV】マサルの¥0無人島生活は¥0とは言えない

改稿.2015/08/26...20101230...

> 「ああ、そうか!」気が付いちゃったんです
> 裸島に住む長崎真砂弓さんの規則正しい生活を知った瞬間に‥


 無人島¥0生活はそれはそれで凄い試みだと思うけど
 マサルの無人島漁の多くは、撮影用ライトに頼った夜漁である。
 ‥都会人の不規則な生活丸出しだったんだと。

 一万円生活での漁なら昼が前提だった。
 ‥しかし、無人島夜漁のマサルはどうなんだということになる。

 真っ暗闇に魚も安心して寝ていて狙い目なのは分かる。
 疲労と効率を考えても、夜漁が良いのも分かる。
 しかし、そのまんま野生の時代だったならライトは無い。
 ‥夜漁は、それこそリスクの付きまとう命懸けだったはずだ。


 そこに、撮影用ライトという現代の利器を使っているわけである。
 だから、¥0生活とは言えない。


 ヘッドランプの使用は、まぁ今は現代だし、銛と同様に手持ちとして認められても
 撮影用ライトは明らかにNGだ。どうしたって¥0とは言えない。
 ‥それに、ライトを照らしているのはスタッフだ。


> 撮影に掛かるライトの電気消費量とライトマンの時給換算をちゃんと掲示してもらわないと


 マサルは自然と裸一貫で闘っているようでいて、そうではなかった‥抜けていた。
 俺もすっかり騙されちゃっていたぜ。
 ‥まぁバラエティ番組だから、そこをツッコんでもどうかなと思わなくもない。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 16:30 | Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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