2011年10月05日

味噌+醤油=味噌醤(みそじゃん)という発想

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 もともと醤油の発見は、味噌を発酵させすぎた怪我の功名から生じたものだった‥まぁそんな話を聞いたことがあります。
 そこで、味噌と醤油をあとから再び混ぜ合わせて、新しい形での調味料にしてしまえば、味が濃くなるのは容易に察しが付きます。

 ‥なので、ブレンドの仕方によっては、風味のUPが期待できるはずです。


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 普通に味噌と醤油を混ぜれば、ますます塩辛くなってしまいます。なので、普段それをあえて考え実行する人もいなかったわけですが、そのあたりの調整が商品として差別化できれば、いままでにない調味料として認知されるのではないでしょうか。

 そして、それの一番の注目の的になるのは、なんと言ってもラーメンです。

 塩、醤油、味噌に続く、日本ならではの新しい味としての味噌醤!!

 薄口好みの人にはそそらない話かも知れませんが、濃い口派にはよだれがでそうな期待感がこみ上げてきそうです。

※ 個人的には、すでに肉食を絶っている身ですので、うどんやそばの方で期待したいと思います。



1-2)2
 さらに近年の放射能汚染問題‥なんでも味噌や醤油には、放射性物質を体外に排出するように働きかける機能性がそれなりに期待できるというデータがあるようです。

 味噌や醤油離れ、そろそろ振り返って見直しても良い時期なのでは‥。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 22:38 | Comment(0) | 目の付け所をナス | 更新情報をチェックする
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