2011年10月12日

【刮目】ダイナミックオーバーシュートと地震兵器と小型水爆

記稿.2015/08/31...2011-10-12...

> ダイナミックオーバーシュートとは、
> 東日本大震災の源になった地殻メカニズムを理論化した見解の一つ


 簡単に説明すると、海底の震源地を足首と考えて見るのが一番に早い。

 風呂水に足をツッコンで、足首だけを水面に向けて跳ねる。
 それだけでも十分に水面は揺れる。そこまでが従来の解釈。

 さらに親指を弾けさせてみる。
 するとその分だけ水面がピンポイントで盛り上がる。(この理論の追加部分)

 イメージとしては、親指に相当するのがプレートとプレートの境目に当たる。
 ‥通常はその境目で反発が留まると考えられていた。ようするに親指が反応することはない。

 しかし、今回の地底調査では、
 さらにプレートとプレートの境目でもエネルギーが放出されたことで、
 津波の威力が増幅した‥との見解になっている。


> つまり、最新型の地震だった‥と言わんばかりだ


 地震にも新型があるという学説だ。
 地震にも進化形が生ずるというのだ‥ここに疑問を抱かない学者は糞だ。
 ‥規模としても複雑だったからといって、新型という文言の使用は不自然である。


> ではこれを、地震兵器のいわれと比較してみよう


 ‥地震兵器の原理を一言に言うと
 地殻の水源にプラズマを照射して、地下水源を沸騰させる。
 そこで生じた沸騰が、地殻に刺激を与え、地震へと連動する。

 ‥そう言われている。そういう仕組みらしい。

 ちなみに、それの平均的な威力がどのぐらいかというと、震度6強から震度7の辺りぐらいである。
 「地震兵器だ!」と言われ続けた地震の平均値を鑑みて割り出せば、
 得てしてそれぐらいなのは明白だ。まずはそう割り切って良さそうだ。

 しかし、そんなアバウトな威力の兵器でもたまたまブレイクする場合があった。
 (地殻構造の差に思われる)
 威力を増したいと考える使用者側にしてみれば、その違いを知りたいと思ったことだろう。

 そこからダイナミックオーバーシュートのような発想に転じたとしよう。
 ‥では、親指に相当する撥ねをどこから引き出すべきかという課題が生まれたことになる。


> ザックリ推理すれば


 第一段階攻撃としてのプラズマ照射(海底地震発生)
 第二段階としての海底に仕掛けた小型水爆の炸裂(津波用途での振動を追加)
 (小型水爆:起動に原爆を使用しないため放射能が出ない。レーザー水爆とも言われる)

 とまぁ‥二段階での攻撃スタイルを
 そのままダイナミックオーバーシュートの理論に当てはめることが可能か‥


 ‥そして、謎は深まることになる。
 「どうしてそんなにも見事な計算ができてしまうのか?」

 高度な規模での組織ぐるみにある点はまず間違いない。(テロ攻撃である)


> ちなみに


 今時の地質調査では、わざわざ地面に震動を与えて、揺れの伝わり具合を調べる。
 ‥そのデータ蓄積の結果
 震動の揺れの伝わりが一時的に減衰する場所には
 液状(マグマ溜まり)もしくは液体(水源)があると推定されるようになった。

 つまり、その手のデータ一覧地下マップを映像にして閲覧できる情報は
 
 日本の地下のどこにプラズマ照射すると効果的にダメージを与えられるかのデータを
 わざわざ漏らしてしまっているというお粗末になっている。

 すでにNHKの地震報道特番でもお目見えしていたそれは、
 はっきり言って、国家機密レベルの内容だ。そのように扱うべきだと思う。

 そういう慎重さがまるでない。それが日本の防衛の中身らしい。
 それが仮に噂の段階にあるにせよ、疑わしきにも警戒を厳にして取り組むべきことだ。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 06:30 | Comment(0) | 刮目/奴ら絡み | 更新情報をチェックする
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