2011年10月24日

【ガンダム】AGEシステムの矛盾

改稿.2015/08/30...20111024...

> AGEシステムとは


 ガンダムAGEに登場する‥敵の能力を分析して、新たに武器を設計・作製・射出するまで、
 ものの三十分も掛からないという感じのデリバリーな武器システムである。(第一話からの感触)


> AGEシステムの武器は


 AGEビルダーと呼ばれるレンジでチンみたいな箱の中で、
 とあるインゴット素材から設計パーツを削り出す所からはじまる。

 ‥この「とあるインゴット素材」という表現が肝になっている。
 制作側もそこにある矛盾点を十分に理解していると判断できるが、まぁなんだ‥
 それがガンダムの世界観らしいとも、線引きとも言えるべき境目にある。

 (しかし‥ある意味、それがガンダムでなければならないという説明としては弱い)
 (‥コスト削減的な概念導入にしかあれていない)


 インゴットを超高速で削るという技術‥それ自体が武器を作製する上での矛盾を誘っている。


 ‥超高速で金属を削れる‥金属が削れてしまう‥それをレーザーか何かで行うのであれば、
 手にした武器は泥でできたパーツで、水鉄砲を発射しようってもんだ。
 数回連続発射しようなら壊れるのが当然‥誰が見たってそう思わざるを得ない糞設定に思える。

 何にしてもロボットアニメの武器の前提は、レーザー兵器なのだから、
 自ら発するレーザー熱で崩壊してしまう‥まぁそういう話になってくる。

 (どこかの手抜き国家から資本提供を受けざるを得ないような時代背景ながらの設定だ)


 ‥ではそれ以上に硬い物質で、インゴットを削っているとしたらどうだろう。
 それこそ矛盾だ。始めからそれでもってガンダムを作ればいい。
 そして同じ硬度で削るともなれば、時間が掛かるのが当然の理解になる。

 つまり

 ガンダムに優先されるべき兵器素材として採用する以前に、様々な悩ましさが付きまっているのだ。
 ‥直ぐに解析して制作開始に移れたとしても、複雑な構造なら日数を要するのは必然だ。


> ちなみ制作には、レベルファイブが関わっている


 レベルファイブの制作としてダンボール戦機が挙がるが、このダンボール戦機にも設定の無理がある。
 それは、ダンボール戦機そのものがただのおもちゃではなく、
 兵器としても十分に利用可能の性格を有する点である。

 ‥ただでさえ銃刀法違反にあるのに、子供のおもちゃという怪しげな設定だ。
 しかも、わざわざそこを理解させた上での強調ストーリーが展開していく。

 また

 ダンボールを舞台の中心に据えてきた割りには、
 開発ダンボール自体はダンボールである必要性をさほど強調させずに話が進んでしまう。
 だったら、発泡スチロールにしてスチロール戦機でも同じことだ。

 戦機のボディが段ボールって訳でもない。
 開発ダンボールで兵器ガードしてしまえば、被害0というわけでもない。
 ‥ハッキリ言ってそれこそが開発ダンボールの意味合いってことになるんじゃないのかと。


 「え?何?‥レベルファイブって、まさか中国資本なの?‥まぁそれじゃ仕方ないよね。」
posted by 木田舎滝ゆる里 at 04:44 | Comment(0) | アニメ | 更新情報をチェックする
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