2012年10月20日

黄金比から地球文明アセンション後の次の平均寿命を占う

1-3)0
 0、1、1、2、3、5、8、13、21、34、55、89、144・・・

 上に挙げた数値の羅列には規則性がある。0と1を足すところから始まり、足した数とその前の数を足すことを繰り返している。
 黄金比としては、それの合計から平均を導くと黄金比になるのだという。



1-3)1
 さてこれらの数字、どことなく人間の寿命と結婚年齢の推移に似ているような気がしてしまうのだが、如何だろうか?


 その昔の女子の結婚年齢は14歳だった。それが20前後に推移し、今や30代前半である。

 寿命で言っても、信長の生まれる以前には人生五十年なんて言われていた。
 それが戦国時代が終わる頃辺りから、一気に寿命が延び始めて今に到る。
 89の数字は、なんとなくそれを思わせるに十分たるだろう。

 そしてその次の数字となると、144歳にまで手が届きそうな感じか・・・
 結婚年齢で言うと55歳だ。

 晩婚化は卵子の数が減ってしまっていることから、子供が授かりにくいなんて言われている昨今、55歳が結婚年齢の平均に推移するなんて話はどうにも信じがたいが、144歳にまで寿命がのびるんだったらありそうな感じでもない。

> まぁ信じるか信じないかはどうでもいいとして、数字の1.618倍を覚えるのにインパクト感のある話にはなっただろうな。うん。



1-3)2
 個人的には、ゲームキャラクターの成長、レベルランク付けの数値化に応用利用できそうな感じがしている。

 つまり、1.618倍ごとにランクアップを考えればいいわけだ。
 それが自然界におけるリアルのタイミングに反映されていると考えてもわるくはない。

 +13の武器で+34の武器を持つ奴に挑む感じかな。

 これはもう二〜三人で束になって掛からないと勝てそうにない感じが、+10と+30の違いよりもずっとリアルに思い込めるのが、どことなくおもしろいと思う。

 +144を倒すのに+13は何人必要か‥なんて言うのでも、50〜100人なんて言ってしまいそうな感じだ。喧嘩がめっぽう強いイメージなんてそんな感じだろう。

 +100と+10であれば、20人いればなんとかなると思うのとは、かなりインパクト感が違っていると思う。これはこれで喧嘩の強さで言えば、腕が立つぐらいの印象かな。


 でもCPUの演算速度で言えば、1.618倍ぐらいじゃ満足しないのだ。せめてその倍ぐらいの性能UP比じゃないと乗り換える気にはならない。



1-3)3
> 話は戻るが、それって、男女の理想的な結婚範囲を表しているような気がしないでもない。

 女子が14で結婚していた頃、男子は16で成人なんて時代だったけど、家督相続するのに16では誰も支持しきれないが、21ぐらいにもなると実力があれば、嫌でも支持しはじめるわけだ。
 それで明治維新を経た頃あたりから34になったぐらいだろうか、それが今や55でも若いと言われているのが政治家の世界だ。

 じゃなんだ、寿命が144に伸びると女子の55に対して男子は89でも若さが保てるって話か・・・


> どことなく都合の良いような解釈にしか思えないが、考える上での一つの参考ぐらいにはなるだろうな。
> ちなみに144の次は、233である。377、610、987・・・

 早い話が、どこぞの宇宙人の平均寿命1000歳に到るには、残すところあと五回ものアセンションを得なければならないなんて感じになるのかな。

 これをドラマチックと思うか、くだらないと思うかは、まぁ勝手にやってくれ。

 とりあえずここでの理屈で考えれば、144歳まで生きられる可能性を手にできたとして、「とりあえずどう生きる?」って話なんだからな。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 02:43 | Comment(0) | 目の付け所をナス | 更新情報をチェックする
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