2013年03月23日

【推測】WindowsOSに見られるじれったい商法の腸

1-6)0
 PC入れ替えで、まず悩ましいのがOSです。
 ハードの進化に繰り返しカネを注ぎ込む事ほど、ほとほとアホらしいことはありませんが、着実にそれは訪れます。そしてそれはある意味とてもすばらしい。またある意味とてもじれったい。

 まぁ善いでしょう。速い安い上手い長い。著生は易きに短いだけの列に並ぶのが嫌いなようです。

 それでもOSの選択肢となるとまるで関心できるところがありません。
 やはり競争原理が働いてこそ、説明体質が根付くという事のようです。



1-6)1
 Windowsのノーマル版とプロ版の違いは、陰謀的思惑としか思えません。
 ノーマル版を買う人が9割、プロ版を買う人が1割。上位のOSが下位のOSを従えるのです。OSのぶら下がり構造もまた格差社会そのまんまになっています。

 企業攻撃にしたって、上位のOSの方が鉄壁で、下位のOSは貧弱です。
 それが上位のOS同士が担う特権に位置するからです。権限が同じなら同じ力を持つゆえに攻撃されにくい。それが日常です。
 そう考えれば、ウイルスの侵入口はいつだって末端的PCのオンラインから‥
 そのように断定した見方もあながち馬鹿にならないと思います。

 社会を混乱させるのに必要なのは、メインを攻撃して潰すことでありません。その底辺にぶら下がった端末進入からの拡散です。
 その例外的に、たまにメインを攻撃してやるだけで、誰もそこにあるべくしてあるOSとCPUの組み合わせがもたらす鉄壁条項なんて考えもしないでしょう。

 ちょっと考えれば、そういう流れであることに気が付くはずです。



1-6)2
> なぜマイクロソフトは、上位OSと下位OSとを位置付けして売るのでしょうか?

 以前であれば、HDD容量が小さかったから、メモリー容量が小さかったから‥
 そうです。それでなんとなく誰しもは納得して来ました。

 しかし今の時代で在れば、値段を一律にしてカスタムインストールを選択できるようにしたって誰も不思議には思わないでしょう。
 むしろそうあるべきです。なんのためにWindows8は、インストール時ネット認証制を採用したというのでしょうか?
 一人でPCを2台3台と有する人もそろそろ増え始める頃合いです。その一台一台の使い勝手を決めるのは、OS購入時に限定されるべきではありません。ユーザーに気持ちよく選んでもらえればと考えれば、カスタムインストールは必然な流れです。

 ‥それでも、基本インストールorフルインストール。個人&小規模向けサーバーインストールor大規模向けサーバーインストール。そこにある大きな違いにまで、批判の意はございません。



1-6)3
 昔、マシン語の勉強をしました。Z80です。

 Z80には特権命令がなかったので、説明本を繰り返し眺めている内に、割とすんなり理解できました。
 {マシン語}={電気回路の誘導形成}です。難しい言語があるわけでも何でもありません。図面を引くのと同じです。水路の流れを考えるのと同じです。

 そこから流れでi8086を勉強しました。
 i8086にもまだ特権命令は無かったように思います。
 ところが、時代にMc68000やi80286が登場するようになると、特権命令が台頭を始めます。そして途端に難しくなるのです。
 この特権命令の意図がまるで私には判りませんでした。
 なぜ、電気回路の誘導形成に特権などと言う概念が必要になるのかが、理解できなかったのです。0と1の中に特権なんて概念は必要ない‥そう考えるしか当時の私には頭が足りませんでした。

 でも今ならそれなりに判ります。


 村社会でも水の行き来はただではありません。公平になるように管理をするにしても村人同士です。その分配に信用を得るためにも当番制みたいなところがあります。誰かに任せっきりにするとズルが起き兼ねないからです。
 それが田園や棚田を織りなす上で欠かせない約束事になりました。

 ところがローマ帝国の水道のような話になるとそんな印象はどこにも見当たりません。 そもそもにして、市民と奴隷に差別化された社会でした。市民は水を自由に使え、奴隷はそうではありません。その水を管理する皇帝は、それで良いと思うばかりでした。

 ‥誰がどんな管理を行おうと、流れのあるものを管理できる状態にしておくことは、欠かせない要素です。


> そこでプログラムではこうなります。

 プログラムにバグは付きものです。どこまで行ってもそれは同じです。そう考えれば特権命令なんてあってもなくても同じに思えてしまうところですが、プログラムを大規模で考えた時、途中に割り込んで止めることが成り立たなければ、システムとしては貧弱です。
 そこで、あるコードを通させることで、処理の優先順位を変更させる‥
 そうすることで、命令の流れに関係なく、そっちのルーチンに分岐できるようになる‥

 しかし、マシン語の仕様書にはそういう風な意味合いでは一切書かれずに、いきなりOSだけの特権みたいな書かれ方だった記憶があります。
 プログラムを組む側からすれば、使用できる命令群の中からどんなコマンドを用いようと自由のはずです。特にウイルスなんてそういう中身になると思います。
 そう考えるばかりだったので、当時の私はセキュリティーの方向では考えられなかったように思います。

> ‥この一見、保険とも見える特権命令群の形成を、陰謀論に置き換えてみるとなるほどと思えることになります。

 闇の投資家達が、情報処理技術の先に思い描いていたのが情報支配の確立なら、そんなところから乗っ取りを仕込んできたことになると思います。

 特権命令を使うのはOSだけとする約束事を徹底させる。そのためのOS作り‥そのための中間言語形態の推奨‥多くの方が不可解に首を傾げる中間言語のお約束とも言えるOSへのごますり手続きの多さ、それらはすべてそういう意図を持っていると、ここでは推理してみましょう。

 すると、ウイルスを捏造してばらまくのが商法の第一歩になります。

 ウイルスは特権命令を駆使してまで攻撃を振わないように思います。それはそれほどに強力で無くても良いからです。適当にOSの貧弱部分を突っついて作れば、ワクチンプログラムを介した利益が得られる事になるからです。
 さらに、攻撃されるべきは、一般ユーザーのPCであるべきであり、自分たち投資家の損になるような投資先への攻撃までを望むもので無いと考えれば、OSとCPUにはそれぞれに上位と下位の区別を設けることで優位性を形成することができる‥暗黙の了解または密約のような形が生ずるという具合になるのです。

 ‥インターネットが投資家達の間で前向きに検討されるように成りだしたのも、i80386登場以降のように思われます。
 しかしそうやって目論んでみたものの、実際にトライしてみると、どうにも勝手が思うようにならなかったように思われます。



1-6)4
 闇の投資家達は、ネットワークにおける特権を確保するにはどうしたら良いかを考えたはずです。

 まず始めに、OS専用命令である特権コードを次々に作るように仕向けます。
 次に「窓」です。視覚的なOSに成れさせることによって、隠しコマンドを仕込んでおくことになります。
 次に、多くの技術者を攪乱させておくためにも中間言語を推奨します。好んで中間言語を使いたくなるように、OSとの連携をもっともな顔をして勧めます。特権命令なんて誰も気にしなくなります。
 マシン語レベルでの命令をさらに複雑多岐にします。中間言語の規格を乱立させます。さすればプログラマーがどんなに手早く優れていようとも、注意を削ぐ事が可能になるでしょう。

 そして16ビットから32ビットへの移行期が到来しました。

 開発者向けと一般者向け、サーバー向けとその端末‥
 プロは価格高め、ノーマルは価格低め‥

 しかし、躓きました。それはもう酷い有様です。
 W98もW2000も穴だらけの欠陥品でした。

 その結果、どんなOSでも何も対策を講じずに、NET上に放置しているだけで、あっという間にウイルス持ちどころか乗っ取られてしまう有様です。そういう印象が植え付きました。
 そのせいか、人為的操作で失態しない限り、きちんとした対策をしている限りにおいて、そこに準位など有り様がないように思い込むばかりになりました。
 ‥ある意味、闇の投資家的には成功です。結果オーライです。

 ゆえに我々は、OSとCPUの組み合わせの上位と下位にウイルス耐性における差は無いと、そのように思ってしまっているだけなのかも知れません。

 しかし、近年に見られるCPUとOSの組み合わせを鑑みればみるほどに、その時代時代における優位性があるように思えてくるのです。
 それが、上位PCの能力を持ってしても除去できないウイルスが存在しないという一般向け解釈になります。
 ここは、カネの掛け方、計算速度の速さが除去に結びつくだけの見方です。そのためにも、汚染されていない超速コンピューターは国家に数台は必要になります。これは国家が空母や核兵器を担うのと同質の防衛意識になります。

> 軍事的に周到な計画で仕掛けられれば、どんな電子防御でも怪しくなるのは当然です。ここで申し上げたいのは、ワクチンプログラムが商業的に存続できる程度の捏造計画としての見方です。



1-6)5
> では、商法の二歩目です。

 仮にマイクロソフトが32ビットを斬り捨てる時代が訪れたとしましょう。
 その時、こんな台詞が登場することになるかもしれません。

 「アップデートの対象から外れたOSの認証は、サポート終了から特定の期日を経た後、一切できなくなります。」‥これは酷い。

 Windows8から始まったインストール時ネット認証制度。
 オフライン可での認証を介さない状態でもハードの相性確認等のインストールは可能にあるようですが、そのままに使い続けることが不可の仕様のようです。

 そんな仕組みに置かれたOS‥古いシステムを使い捨てさせるかのように、仕向けるばかりのマイクロソフト‥上の台詞を吐かない否定を考えることが私にはできません。

> そして、古いシステムすべての再セットアップ不可の時代の到来が来るとすれば、TPPがその鍵を握ることになるでしょう。

 OS認証登録とTPP‥
 OSの製造販売権を握る者が、世界のネットを支配する。強力かつそのまんま。

 誰が何をインストールしたかまでは定かにはならないにしても、全体でどんな準位OSを利用しているかの規模を推し量る事は可能です。それが認証を管理するという意味の手始めである事に違いはありません。

 PCの稼働時間やら利用位置やらの情報を、OSから直に調達できるのです。これはすでにWEBブラウザーから行われていることですが、どんなOSを利用しているのかまでは判らないと思います。マイクロソフトからしてみれば、32ビットの接続が少なくれば、その情報をもとに、一気に32ビットOSを切り捨てるつもりのように思われます。

 枯れて根付いた32ビットの市場を完全消滅させる意味があるのかは判りませんが、空いた市場は自由市場になります。従来通りに考えればそうなります。
 マイクロソフトが嫌いなプログラマーにしてみれば、ある意味チャンス到来です。
 独自に32ビットOSを作ってみたいなんて、特異な方はいくらでも居ると思います。
 しかしその時、そこに立ちはだからんばかりになるのが、TPPになりかねないのです。

>「マイクロソフトの商売の邪魔になるような下位ビット規格は存在してはならない。」‥なんて、米国の投資家が言いはじめれば、そうなってしまうだけでしょう。
> 本当の意味で電子産業がTPPを考えているなら、OSに対して防衛を言い渡すべきです。なぜそう言わないのでしょうか。自動車産業にしても今や同じはずです。


1-6)6
 OSに関しては今いろんな動きがあるから気にしていない‥
 マイクロソフトもそのうちどうなるというものでもない‥
 そうは思うものの、アプリ開発の土台はOSありきです。
 OSだけは多数派優位である点に、まず間違いは起こり得ません。
 話題に上るOSは米国産ばかり‥
 その土壌作りの時代が終わった。Windows8のネット認証はその象徴。

 それにしても細かいこと言わなきゃ、便利になった。昔を知らなきゃそう見える。
 そして俺の予想。ロボット時代は128ビットOSの時代になる。
 いやぁまったくわかんねー。20年もすれば64ビットなんて枯れちまうだろうさ。
 20年なんてあっという間、だからマイクロソフトが保険を掛けておくのは当然。

 20年後もマイクロソフトなんすか?
 その辺のハングリー精神が無いのは、企業のTOPも同じじゃん。
 下や若者のせいにしてんじゃねー。

> とりあえず、OS防衛は後代のための絶対防衛圏である。
> TPP反対!!!
posted by 木田舎滝ゆる里 at 02:11 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする
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