2013年05月30日

【ベンチマーク】Pentium G2020、俺のって新リビジョン?

1-6)0
OS:Windows8 64bit 無印
CPU:Pentium G2020
MAIN:GA-B75M-HD3 (rev. 1.0) BIOS Ver.F4
(内蔵グラフィックスのメモリサイズは、1024MB指定のMAXに固定設定)
MEMORY:4GBx2 ELPIDA/LowProfile 片面実装タイプ(実働CUP定格1333MHz)
HDD:HGST HTS545050A7E380 2.5 500G

 先にお断りしておきますが、今回自機のベンチマークを公開するにあたりそれの好奇心を感じたのは、自分のPentium G2020の数値が、雑誌やネットで目にしたベンチマーク数値と、明らかな違いを確認したからの一点に尽きます。

 なので、電気消費まわりだとか、バリバリに3Dべんちだとか、そこまで踏み込んで提示するものでない点をお断りしておきます。



1-6)1
・ Windows エクスペリエンス インデックス
[Oreベンチ] Windows エクスペリエンス インデックス.png

・ CrystalMark2004R3
[Oreベンチ] CrystalMark2004R3.png

・ CPU-Z CPU欄
[Oreベンチ] CPU-Z CPU欄.png

・ CPU-Z Mainboard欄
[Oreベンチ] CPU-Z Mainboard欄.png

・ CPU-Z Graphics欄
[Oreベンチ] CPU-Z Graphics欄.png

・ Superπ(32ビット)
104万桁 13秒
209万桁 30秒
419万桁 1分07秒
838万桁 2分26秒
1677万桁 5分19秒



1-a)2
 上に示したCrystalMark2004R3のベンチ結果を見る限り、Windows8が、Windows7に比べて劣るという傾向は見られません。
 それどころか、FPUのそれは、リビジョンE1に見られるPentium G2120と同等です。
CPU-Zから見ると、こちらのリビジョンはP0になっており、新たなリビジョンを示しているように思います。
 それにしては、MEMはそれほど上がっていないのですから、これは一体どうしたというのでしょうか?

 それとD2Dの数値ですが、やたらと目立ってどこのベンチマーク結果とも類似していない模様です。



1-6)3
> 仮に、これを新しいリビジョンの出現と考えた場合‥

 出始めのivy版Penteiumの販売価格がサービスされていたのには、それなりの事情が含まれていたことが想像されます。
 理由として、ハスエル版との立ち位置をどうしていくのかが悩ましかったのかもしれません。とくにPenteiumのブランドはそうなんだと思います。
 ‥で、ハスエルの処理能力に対する評価と調整に一段落が付き、改めて新リビジョンのコアを流してきた。そんな所でしょうか。
 流れとしても、上位のCore iシリーズがハスエル版に切り替わっても、しばらくは下位シリーズにivy版のそれらを、販売の主軸に置いたところで違和感はありません。
 むしろ、ivy版2コア同士の処理能力に対して、どう付加価値を引くのかだと思います。

 巷のベンチマークを見る限り、ivy版Core i3の立ち位置は、コストパフォーマンス的に見ても宙ぶらりんなのは明らかです。そこにあるジレンマを解消するには、Core iシリーズの付加価値を高めて価格基準を仕切り直すしかありません。
 ですから、Core iシリーズのハスエル版への移行が決まれば、ivy版Penteiumのパフォーマンスに適度な再調整が加えられても、なんら疑問はないように考えられるのです。

 ‥そうなると、ここが肝心です。
 インテルは、歩留まりを口実に、特にivy版には、巧妙なウェートコントロールを施してある可能性が疑われてくるのです。
 まぁ商売ですから、それが悪とは思いません。賢さと見るべき事に成るかと思います。

> ‥それでもマイクロソフトへの風向きはかなり違ってきます。
 Windows8とWindows7を二度買わせたい‥そうすれば将来的な売上げUPが見込めます。そこで、Windows8のパフォーマンス評価が悪いように装った。まぁハードとは違って、ソフトの方のウェート調整なんてちょちょいのちょいです。そしていつでも剥がせます。それがWindows Updateの存在です。
 それでいて、改善したと言い切ったとしても、誰も文句の付けようがありません。怪しまれることもなく十分に通用してしまう範囲です。こちらの賢さは戴けないと思います。
 そう考えれば、ウィンテル間で調整を図ったのではと疑いも浮かぶでしょう。
 偶然か意図的か‥もし後者だとすれば、これはもう確信犯と言えるべき策謀です。

 話を戻します。

 そしてその理由として挙がるのが、当機のメモリー評価が、とくに速いというわけでもなく、それどころか伸びがある風でもないのに、FPU等でちぐはぐにパフォーマンスが上がっているという点が、不可解な根拠として成り立つように思われます。

 また、ivy版はオーバークロックし難いという情報についても疑いが持たれます。
 ‥ウェートコントロールを施してあるからスピードが上がらない。
 そうだとすれば、だからこそ、初期ロットのivy版Penteiumの販売価格にサービスという振る舞いがされていた。そう考えてもおかしくはないでしょう。
 そして昔とは違って、ウェートを掛けるにしても、CPU回路に施す必要がありません。グラフィックスコアの事も合わせて考えれば、ノースブリッジ回りの回路に仕掛けを施した方がすんなりとうまく行くように思われます。

> 無論、現段階において断定は成り立ちません。

 また、ivy版とハスエル版のステッパーは同じ22nm世代なのですから、その伸びしろもほとんど同じ状況にあるように思われます。
 無論、ハスエルには設計段階における細かい再調整が加わっているわけですから、高クロック時になるほど、伸びに差が出ることは想像に難くありません。
 それでもインテルは、10%程度と言っているわけですから、ハスエル版の方がオーバークロックしやすいなんて判断は偏りすぎていておかしいのです。そう思わざるを得ません。


 ‥それにしてもハスエルの売りは、あくまでグラフィックスの速度向上です。2倍とか言われています。2倍ですか‥

 STREET FIGHTER Wのベンチマークを走らせてみましたが、概ね秒間60フレームをマークできたのは640x480の解像度時だけでした。それも、負荷の項目をすべて外した状態にしての話です。それでも昔のゲーセン画面と比べれば十分に思います。
 さすがに綺麗さで言えば、1024×768以上から違うように思いましたが、動きのダイナミックさがどのようになるのかは知る由もありません。

 ‥フルHDならもっと違うというのでしょうか。
 そのためだけにマシンスペックを上げて、さらに電気代を上乗せして支払う‥それはそのままに、毎日ゲーセンに常連するのに等しい投じっぷりというものです。

 仮に‥ハスエルの上位版に続いて、下位ベースのHDグラフィックスも同じように2倍に調整するのでしょうか‥それはわかりませんが、そのぐらいの差はもはや屁を放いたぐらいの差にしかならない所でしょう。
 となれば、ハスエルコアを下位に回すことなく、じゃ、ivy版のHD2500の一部を開放して、CeleronとPenteiumの新リビジョンにあてがいましょう‥なんてことも一時的な方策として有り得るのかも知れません。



1-6)4
 ‥とりあえず俺的には、ちょっぴりラッキーと思う反面、後から出てくるivy版Penteiumにはさらなるリビジョンアップが施されるだろう可能性を思うと、実用性も実体も確証もないのに、そういう見方もあったのかと不意を突かれたような思いです。

 ちなみに、Celeronをスルーした理由は、ivy版よりもハスエル版の演算回りのパフォーマンスが10%上がるという情報を気にしたのと、Celeron G1610とPenteium G2020のパフォーマンス差がその10%程度であるという点と、その差が自分の使っているXPノートのパフォーマンスとちょうど同程度(理論値)にあったからです。
 +1500円で、手持ちのPC1台分の処理速度+増となれば、予算付けてなんぼです。
 +5000円以上にもなるPenteium G2130はためらう所ですが、+1500円なら遊んでみたい気分に誘われます。

 それにしてもこれがたまたまの偶然で、出荷設定の段階での手違いだったなんてことになると「へへへ♪」てな気分にはなりますね。
 もちろんそんなことはありえないでしょう。でもまだ断定はできません♪

 まぁ良いとこ‥新リビジョン出荷前調整のテストタイプの流れ品かも知れません。それはそれで、超レア物ならぬ半端もんという落ちになるのかも知れません。



1-6)5
 ついでなので、HDDのベンチです。

・ CrystalDiskMark3.0.2 x64
[Oreベンチ] CrystalDiskMark3.0.2 x64.png

・ CrystalDiskMark3.0.2 x32
[Oreベンチ] CrystalDiskMark3.0.2 x32.png


 あまり重要ではありませんが、64ビットOS上でのx32とx64プログラムの違いによるHDDアクセスに差がないのがわかります。

 それにしても最初に計ったときは、上の段のReadとWriteは100MB/sをまたぐような感じだったのに、届く気配が消えました。ドライバーを入れ替えた後での違いがあるように思われます。もしくはパーティションを割ったせいでしょうか‥聞いたことはありませんけどね。計っている場所に因るとは思いますが、なんともわかりません。

 しかし目くそ鼻くそです。所詮、HDDは今のままではHDD止まりのようです。

 ‥今まではメモリー速度はHDDのアクセスに密接に影響すると思っていたのですが、余所のベンチと比べてみてもHDDになんら影響が出ていないように思えるのを見るに、単純にSSDを導入した方が、圧倒的にパフォーマンスの上昇が得られるだろうとの判断を感じました。
 それは特に、大きなファイルを再生する時、自分はよく先飛ばしをするのですが、スライドバーを動かしてから後、HDDがCPUパワーに付いて来ていないのが分かったからです。
 でもまだまだ価格が高いですからね。そもそもSSDはHDD以上に消耗品です。そっちの方を気にして、なかなか購入するまでには至りません。



1-6)6
 話はベンチマークとは関係ありませんが、新装したPCでは、起動時にうなり声のような響きをかましてくれます。主な音の発生源はCPUファンになりますが、これが結構お気に入りでして「龍の哭き声や」‥なんて感じで聞き入ります。
 ずっとそのままですとうるさいところですが、起動時だけですから、逆に愛嬌を感じてしまいます。思わぬ発見をしました。

> では、その発見ついでに最後にグチを少々‥

 だいたいですね、ブランドPCの立ち上げ画面に出て来る社名ロゴ、それのデザインが気に入らないってだけでもう選択の対象外になるんですよ。考えたことありますか。

 今時の富士通のロゴなんて、俺的に言わせると陰謀論臭そうで敬遠です。昔の方が良かったです。同じ陰謀論臭そうなソニーのVAIOのロゴなんかは逆にいい味だしてると思ってますけどね。かえってあれがベタにSONYと表示されるだけだと退いちゃうかもしれません。
 まぁこの辺の感覚は個人の好みですから言ったところでムダでしょう。
 ‥とにかく、毎日付き合うことになるツラは重要なんですよ。

 書道家、武田双雲作で社名ロゴが書かれている‥それだけでも興味がそそります。
 毎日拝むことになるわけですから、そりゃ、誰の作でも良いですけど、少しでもおしゃれに決めてもらって、毎日使う気持ちに拍車を掛けてもらいたいところです。

 まぁスイッチを押してから、画面と睨めっこしている人も居ないと思いますが、起動が速くなったらなったで、睨めっこが日常になるように思います。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 10:24 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする
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