2013年06月07日

【Win8】換装PC、しなくていい失敗

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 Windows8への切り替え(自作)に伴い、余ったローカルのPCIカードをそれぞれに差し込んでみた。
 手持ちのカードは、100MbbsのLANカードとVIAのVT6421を積んだDisk拡張カードだ。

 結論から言うと、どちらも失敗だった。



1-5)1
 まずは、LANカードから。

 機能としては普通に使えた。予備として問題はない。
 ただし、ストレートケーブルではなく、クロスケーブルでPCを繋ごうとすると却下されてしまって使えない。
 使えないというよりは、もはやクロスケーブルの扱いはしていないようだ。
 今や無線で繋ぐような時代にある。クロスケーブルなどという過去の方式は消えゆくのみなのだろう。
 
 ・・というより、俺自身がルーターで繋いでいるにもかかわらず、共有のやり方がすんなりとわからず、無駄な好奇心に誘わて、予定外にもクロスケーブルなどという糞な代物を買ってきて試してみたというだけのことだ。OTL

 その後、普通にルーターを介してXP側のフォルダーを共有することには成功したものの、その反対ができずにいる。
 ちなみにXPの方はProにあるが、Win8の方は無印である。
 ・・片方からできれば用途として問題ないのだが、解けない問題に対する残念さは悔しいものがある。

 それにしてもXPとWin2Kでも可能だったとは、勉強不足だったぜ。残念。



1-5)2
 次に、Disk拡張カードの方だ。

 結論から言うと、予算をケチったのが仇になった。
 しかも時間食い虫になるのでやめておいた方が良い。
 それだけで済めばいい方だ。

 はっきり言うと、3TのHDDを一緒に買うべきだったと後悔するはめになった。
 そうすれば、マザーBIOSのUEFIの設定について、あらかじめの理解を得るに至ったはずだった。
 何にしても、知識として頭の片隅にあっても、実際には体験してみないことにはわからない。


 まず、状況としてDisk拡張カードにはBIOSがついているが、BIOSにはアクセスできない。
 ちなみに、搭載されているチップはVIAのVT6421である。
 このカード側に付いたBIOSがすべての元凶だったともいえる。
 そして、思えば最近のマザーにはいつの間にか、そういった類のものが搭載されていないように思う。
 その正体が次のような具合だ。


 起きた現象をまとめると・・

 拡張カードを後から備え付けたため、インストールしたWin8にはその情報が記されていない。
 そのためか、拡張カードと別のHDDを繋いだ時点では、マーザーのBIOSからの起動には至った。至ったというのも、なんとなく怪しい挙動を示して起動したという具合だ。症状としては、起動の際に途中から反応がなくなったかのように画面が黒くなって固まっている感じにあった。・・前兆は確かにあったのだ。

 その後、しとしきりの作業をしたつもりで電源を落とし、再起動をさせる段階になると、拡張カード側のBIOS読み込みが優先されることになった。それは、Win8が拡張カードの存在を認識したからのように思われる。

 つまり、これ以降は、拡張カードを先に読み込んで、起動ドライブが差さっていなければ、改めてマスターブートの書かれたドライブを探すという手順に変更されたように思われる。

> しかしである、そこに根本的な問題が発生していた。


 再起動をさせると、拡張カード側のBIOSが優先して立ち上がり、次にマーザー側のBIOSが立ち上がる。
 ところが、どうしたことか、「自動修復準備をしています」の画面が出たまま反応がなくなるのだ。


 専門ではないので、技術的な見地からの断定意見として述べるには適さないが・・

 マザーのBIOSはその起動手順を拡張カード側のBIOSに託している様子で、拡張カードが自分のカードに起動ドライブが差さっていないと判断すると、次に、自動的にマザー側のCドライブのあるHDDを読みに行くような感じの仕組みになっている様子である。
 そのとき、Win8のCドライブにはマスターブートが存在しないため、起動オプションを実行することができない。
 確かにマザー側にはWin8の起動プロセスが用意されているので起動できるようには思えるのだが、拡張カード側BIOSのプロセスの中に、次の実行の明け渡しに、「Win8用のプロセスで起動してください」という注文は付いていない。

 ゆえに、マザー側のBIOSにしても、単にCドライブから読みだすというぐらいの動作しか成り立たないように思われる。

 Win8は、新技術導入との引き換えに、マスターブートを別パーティションに切り離している。その技術こそ、インストール時点のまっさらな安定状態に戻せるという技術である。これは私見だが、そのように思われる。
 しかもそのパーティションは隠されているので、それに対応したプログラムを積んでいなければ、隠しパーティションを認識することはできない。もしくは、そのような指示を明け渡すプログラムでリンクされていなければどうにもならないのだ。

 つまり、Win8が起動した時点で、新しいセッティングが引き起こされ→拡張カードからの起動が優先されるものの→このレガシーな拡張カードはWin8の起動プロセスを前提としていないため→隠されたパーティションからの起動や指示は成り立たず→隠されたパーティションからマスターブートを探すという切り替えが用意されていなければ、自動修復のプロセスを介したところで、解決へなど導きようもないということになる。



1-5)3
 このトラブルを回避する一番の手順は、拡張カードまたは接続ケーブルを外してWin8を起動させ、そしてシャットダウンし、再び拡張カードまたは接続ケーブルを取り付けて、繋いだHDDに対して必要な作業を試みることだ。そしてそれの繰り返し。
 もしくは、素直にUSB周り、またはマザーに付いているSATA周りの接続にこだわることである。
 

 しかし俺はそうせずに、安易に普段は行わないセーフモードに期待して、OSをコピーしたままのインストール用USBメモリーをPCに刺して、Win8のインストールプロセスの中途にみられる修復機能に期待した。

 ところが、それにセーフモードに関する項目はなく、ひたすらに自動セーブされた修復ポイントまでの遡りを促す項目しかない。唯一、イメージからの修復の項目が新しく目についた程度で、従来からあるセーフモードが用意されていないのだ。
 もっとも、起動プロセスをそぎ落としているのだから、それ自体が過去の発想に至ったのかもしれないが、それにしても単純に起動だけを試みるという指定ができないのはおかしい。そもそもにして俺に起きたこのトラブルは、そういう事態なのだよ。

 で、一番に最悪なのが、その自動修復ポイントというやつが、ロシアンルーレットになっていて、どの時点に飛ばされるのかがまるでわからないというとんでもない落ちになっていたということだ。

 ・・そこで、俺の選んだ項目からの起動後、気になっていろいろ調べてみると、インストールしたいくつかのプログラムフォルダーとその他データの類は残されているものの、肝心要のexeファイルだけが抜かれているという形式になっていた。簡単にスキャンにしたぐらいでは復活できそうにない。

 具体的なことを述べれば、スタート画面に用意されていたアプリのアップデートがあるというのを実行した時点にまで遡ったように思われる。もしくはその辺りでなんらかのアップデートがあった時点だろう。

 ・・俺はあの後で、スタート画面のアプリに対して、お前らは俺には適さないとばかりに削除しておいたのに、御丁寧にも全面復活していたというあまりうれしくない結果を見る羽目になったのだ。
 まぁそれはそれで、そうなった判断はマイクロソフト的には最優先だとしても、そんな大雑把な判断は了承されるまい。
 少なくとも、どの時点に遡るかの選択支判断をOSの自動に任せずに、ユーザーの側の判断を挟むべきだろう。資本主義ならオーナー権限に関わる非常事態にあるんだぞ、それと同じだ。
 まったく何様の作りだよ。いつからお前らの承認している自動判断がユーザーより立場が優位になったんだ。その件におけるインストール承諾までは示してなんかないないよな。
 俺たちの交わした相手はあくまでマイクロソフトに対してであって、そこに生じているAI判断ではない。それを前提にした事態の収拾における肝心な権限を何も論じていないじゃないか。この時間泥棒が!!

 ・・もっとも、そこをことさらに主張し始めると、お互いに、AIに対して人権を認めているようにも受け取られかねないのだから、どうしようもない。そもそもにして世界の法律は、人権を保障するためにしか適応していないのだ。

> ようするに早い話が、こういう目になりたくなかったら、イメージバックアップを備えて、事態の最悪を回避すべしということになる。あーあ、やっぱり買わなきゃダメか。OTL

 ・・ちぇ、まだまだ慣らしの段階だがら引き下がるけどな、これがたくさんのアプリを積んであったような状況下での出来事だったなら、Windowsなんて二度とこれっぽちも良いように発言なんかしねーって事になってたんだぜ。わかってんのかそこんとこ!!



1-5)4
 ちなみに、Disk拡張カードから繋いだHDDで何をしていたのかというと、こともあろうに・・Win2Kの入ったパーティションの削除とか移動とか、とりあず新設地帯にコピーとか、それはもう大幅にサイズの拡大なんかをしていたのさ。

 ちなみに用いたツールは、フリーのMiniTool Partition Wizard Home Editionであった。

 そう、バックアップも取らずに、恐れもなくいろいろと弄ったのさ。
 普通ならそれで大方何でもないはずなのに、こんな事件に巻き込まれたんだ・・OSがどれだけそれらの切り替えや新設を認識して安定しているかなんて保証はない。
 ・・無かったからこそ、いつの間にか読み込み不能になっちまったよ。ガーンww。

 すべてのファイルが認識不能になった。何が原因なのかはよくわからない。
 途中、アクロニスの入ったXPで読み込んだせいだろうか・・アクロニスの判断が無駄に書き込まれたように思われる。うーん、わからん。

 フリーのRecuvaに吸出しを期待したのだが、おかしな表示を表示しながらにも、最後の方になると読み込めなくなり、エラーを叩き出して、その表示をクリックして消すとそのまま落ちるという始末にあった。

 まぁ多くは、無駄に拾い集めた奴ばっかだし、俺の執筆に必要な中身は奇跡的にも別にして拾ってあったし、もしくは別の場所に保管してあったから今後の活動に支障はないのだが、パーティション変更作業時に心の中に去来したアプリ群のバックアップ案内への誘いをスルーしてしまったことを思い返すと、油断したという後悔の気持ちは多少ある。

> まぁ仕方がない、この際だからすっ飛んだ方のHDDは、新調したHDDと同サイズの512GBだから、HDDの丸ごとイメージバックアップ専用にする以外に用途はない。なにしろPATAだからな。
 それに今更、けちけちしたCドライブ容量には戻れん。とりあえず256GBを確保した。これの容量のイメージを取るということは、同容量のドライブを確保した方が話が早いのだ。それに、無駄にデーターHDDに紛れ込ませていては、うっかりというのが考えられるし、デフラグ上の邪魔にもなる。

 それにしても、溜め込んで置いたあれやこれやのマンガを吹っ飛ばしたのは痛いな。


 あるだけで安心するんだその意味は、居てほしいだけの恋愛主義
 主義主張、いろいろあるけど結局は、在るだけの承認と放任さ
 さほどもなし、居てもいなくても同じさ、だって必要になった時にだけ間に合えば良し
 良しとして決めたとしても、我慢できん、だって本音は懐に居てほしんだからな

 


1-5)5
> ・・実をいうと、換装する数か月前にも、別のHDDでデーターを吹っ飛ばしちまっている。

 それはまた別のプロセスで飛ばしちまったのだが、その時点ではアクロニスのカバーがあって、半分生きていたんだが、俺はそのカバーの意味を理解できずに、変更を加えちまった時点で全部がダメになっちまった。

 ちなみに、そっちのHDDはちょとした迂闊な起動中の接触障害に見舞われたせいで、使用不能になった。
 変更を加えなければ、半分は読み書きできていたのにな。残念。

 この半分を確保していたという実績を鑑みるに、アクロニスの性能に対して、改めて信用を抱くに至った。もっともそうなるように俺がパーティションを三つに分けといたのも功を奏したのだろう。
 最重要なものほどアクセスも少ないバックアップということで下のパーティションに、頭のパーティションは、作業に絡んだような位置づけだ。真ん中はクッションの役割である。

 ・・で、頭がOSから読み込めなくなったんだけど、他二つのパーティションのアクセスコードが保管されていたらしく、アクロニスではそれを検知して、そちらを生き残らせようと対応してくれていたのだ。

 しかし、そんなこたぁ知らないし、できればフルに活用したいという欲に誘われて、他が生きているんだからこっちも大丈夫だろうと思い込み、保護されていたからこそOSから読み込めなくなっていたという最悪回避の事情にあった頭のパーティションをいじったところで全部パー。
 さらにいうと、その頭のパーティションにしたって、OSから認識できないという状況なだけで、スキャンすればすべてのファイルはまだ吸い出せる状況にあったのだ。それも全部パー。そのまま全部が使えない奴に成り下がっちまったのさ。
 つまり、ハード的故障が判明。頭が壊れているから後ろもパー。吸出しには、職人レベルの技が必要。OTL

 まぁ韓国製HDDだったしな、在日の神通力が遠のいた現象と似たような立ち位置にあったと思うより他ない。


 ・・問題なのは、HDDの致命的障害に対して、データの生きている間に、すなおに資金を投じて、完全地帯にデータを引き上げないという俺の側のお粗末である。orz


 拾った物だけに気にしない、一番の拾い物こそ俺の人生さ
 左様にも溜め込むだけためこんで、結局は必要になきジレンマこそ哲学の始まりである
 あるかぎり活かしてみたいこの命、だからこそ気になる拾い物
 拾い物貰い物うまく使えればこれ本望、されど、そのための智慧はなぜか同時にはやって来ず、ゆえに無駄になりけり
posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:55 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする
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