2013年07月23日

【気付】宇宙時代、高耐熱性のある遮熱材は超有望!?

1-2)0
|宇宙ゴミ、毎日毎朝ピーカン、カンカンで、夜になって一休み
|一休み、焼きが入って硬くなった?ねぇ?硬くなったの?
|のんびりと極高温にさらされて、折り返せば極低温、スペースデブリは何になる?
|流浪の通信衛星あれやこれ、電子機器は燃えないの?空気もないのになぜ冷える?


> ‥疑問に思っちまったので詠んでみました。馬鹿丸出し。OTL



1-2)1
 衛星軌道上はほとんど真空状態です。それにファンを積んでみたところで、電子機器を冷やすことになるのかなと‥まぁ思っちまったわけです。
 でも実際、普通に動いておるようですね。とても不思議です。

 太陽光パネルが焼け焦げるなんてことにもならないようですし、何か変‥

 そういえば、通信衛星は金素材を皮膜にして覆ってますね。
 確か‥金シートは、熱を反射しやすいんでしたっけ。
 え?、それだけで問題解決なんですか?

 それじゃ、衛星内で稼働中のCPUはどうなんですか?
 空気ないっしょ。無いに等しいっしょ。液冷にしたって最終的には空冷っしょ。
 何で辻褄合わせてるんですか?

 スペースシャトルにしたって、宇宙ステーションにしたって、船内で涼しげに過ごしてますよね。あれって、地球の裏側で、程度闇に落ちない処に位置するのが基本なんですか?
 そう考えないと燃費わるそうです。でも昼間の映像も程度あるような‥

 ‥さっぱりわかりません。

 太陽光パネルって、宇宙で直に太陽光にさらされて寿命とか縮まんないんですかね?
 格安で小型衛星を打ち上げる時代です。よくよく考えてみると不思議が一杯です。



1-2)2
 またまたガンダムな話ではありますが、機体表面に熱を遮断する素材で覆わないと、パイロットはあっという間にへろへろになると思います。

 今時分、その手の素材を屋根に塗る塗料が流行っておりますが、それ以上の効率を出していかないと、とてもとても、単機辺りに想定される重荷の範囲で、宇宙まで昇って行けないってことになりそうです。

 仮にナノレベルで太陽光を反射できるとして、その表面に劣化は起きないのでしょうか?
 再度大気圏に突入しても大丈夫なのでしょうか?

 まぁそこをクリアーした素材ができたとしたら、がっぽりでんな。
 どれだけ熱に強いねん。
 それでも塗料なだけに剥がれてしまえば、そこから火だるまです。
 ボディー素材自体も熱に強くないと降下なんか成り立ちません。硬くて軽いだけじゃダメなんです。

 特に‥太陽面側に出なければ良いだけだとは思いますが、まるでイカロスの翼みたいな話になってきますよね。
 戦術的にももっともな説明が成り立ちます。でもそういうのは聞いた試しがありません。
「戦闘を夜明けまでに終わらせろ、そうでないとイカロスになるぞ‥」なんてね。

 しかしそう考えてみると‥

 アポロ宇宙船のような月移動は、太陽光に直にさらされたってことになりますから、いろいろと考えてみるに、宇宙線がどうのとか言う以前に、生理的な面での問題点が一杯です‥しかも帰還中にはトラブルに見舞われて、酸素を供給するだけの燃料しか保てなかったなんて状況でした。

 一説にはアポロ計画は嘘だったなんて言われていますが、それにしてはスペースシャトルや宇宙ステーションはマジ物です。なんで快適そうなんですか?
 どうして地球と同じように空調が効いているように見えるんですか?
 普通に考えても燃費わるそうです。

> そこでこう思ったんですね。

 重力から解放されると、体液の循環に変化が起きる。
 なぜなら、筋肉を必要としない分、エネルギーを送り込む必要が無い。
 体が勝手にそう反応する。

 推理‥極論、無重力状態において、動かないでいたら汗すら出ないようになりかねない。
 カバなんか、かえってごきげんになれるのかもしれませんね。汗腺ないですし。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 02:07 | Comment(0) | 目の付け所をナス | 更新情報をチェックする
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