2013年11月03日

【アイデア】高地適応訓練を、寝ている間にするのはどうだろうか?

1-1)0
 究極の回復グッズに、酸素カプセルがあるが、
 あれを高地適応訓練の仕様に変更して使用するのである。

 あとは言わなくてもわかりそうな話なので、
 課題を一つ。



1-1)1
 当然ながら、脳波の測定とか、脈拍の状態とか、
 いろいろチェックした上で、異常が見受けられた場合は、
 速やかに、酸素を供給できなくてはならない。

 じゃないと生命の保証というか、脳何とかになっちゃうからな。
 「‥それで、センサーを身体に付けたまま寝られるのか?」、まぁその辺が課題の代物っす。


> で、使い道っすけど、


 こんな装置を使いたいと思うのは、登山家かアスリートだから、
 ‥まずは、その辺りに実績が積まれて、装置自体に信頼が得られるかどうかが肝心。
 その次の段階に来るのが、

 それは、

 高地で活動できる人材の育成に利用しようって話。
 「それって、高地出張っすか?」
 「アンデスとかヒマラヤで、なんかしよって話っすか?」
 「それとも海底活動の方っすか?」


 なんか宇宙飛行士とはまた違った、エキスパートになる感覚っすね。
 昼寝に高地カプセル利用を義務づけられて、
 毎日、昼寝をするのがお約束のワークタイム‥良いっすね。
 でも、減酸素っすから、起きた後の方がうはうはって感じっすね。


 睡眠時に減酸素訓練を行うことで、
 身体の方が勝手にノウハウを身につけてしまうだろうという作戦。


 ‥高地で災害が起きました。国際協力が必要です。
 さて、問題です。どれだけの人材を送り込めるでしょうか‥
 そういう話は聞いたことがないな。
 それは、誰も考えてないってことだから、後は言うまでもない。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 01:57 | Comment(0) | 目の付け所をナス | 更新情報をチェックする
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