2013年11月15日

【読書】例の本ゲットしました‥01

1-4)0
 311後の菅政権の危機的状況の辺りから、順繰りに、
 (‥第七艦隊発言の辺り)
 当時の小沢一郎の行動の始終が実況中継で書かれてある。


 なんか、政治の話ばかりで、
 陰謀論の暴露を楽しく書いてあるという期待はなさそうっす。


 ‥なんというのかその手の情報は、さらっと述べ綴ってあるっす。
 板垣英憲って、図太いっすね。



1-4)1
 政治の話ばかりで、眠くなっちまうんすけど‥
 まだ読み始めっす。


 日本の政治って、
 何するにも、ポチで、主人に報連相しないと、
 目を付けられて痛い目を見るんだってさ。(たいへんすね。)

 小沢一郎もその辺りを換算しながら、
 動いて来たという経緯を示してある。


> それにしても、そこに見られる小沢一郎の政治的駆け引きは
> 常に二股な。


 いろいろと作戦を備えて行動しているのは、
 「へぇー」って感心しないでもないんだけど‥、

 そこんところの備えが、国民目線からするとグレーゾーン。
 さらにその上を行くのが小泉純一郎。彼もグレーゾーン。

 同じグレーゾーンでも、嫌われるのは小沢ばっかりで、
 そういう意味では、小泉純一郎は異色中の異色っすね。


 とにかく、小沢一郎の行動に関する下りを読んでいると、
 本心が見えなくなる感覚に包まれる。
 ‥なんかこう、肝心なところが抜けて見えてしまって、げんめつ中。


> マイケル・グリーンから、首相を了承してやるなんて言われてさ、
> ほいほいと、日本郵政の資金から、米国債を三十兆円規模買ったそうでやんす。
> 「‥この○○が。」


 政治家としての信念というか、
 行動に対する信念というか、
 一個人としての譲れない部分というか、
 そういうのが全然伝わってこない。


 ポチ国家の事情というのもあると思うが、
 なんかこう、余りにも、軽すぎる。
 ‥もっと軽いビビりの○○○は、いくらでも居たそうです。



1-4)2
 311の当時、
 静岡県の浜岡原発から放射能が漏れ出ていた。


 国民には情報を隠して、
 主人には、連絡‥
 というか、第七艦隊周辺の放射能レベルが上がっていて、
 事情の追求をされた感じの内容。

 それにしても、

 揺れだけで放射能漏れちまったって、
 どんだけポンコツなんだよ、ふさけんな!



1-4)3
 北朝鮮に拉致された日本人被害者は、
 1000人に及び、

 対日工作員として養成された。


> いまは258人がおり、その他は殺されたという。


 仮に返還が実現したとしても、
 日本政府は、帰還した258人を、
 常に監視しなければならないという難題を抱え持つのだという。



1-4)4
 何、何なんですか、こういう話をさらっと書き綴るだけって、
 板垣英憲って、図太いね。

 ジャーナリズムとしては、読みやすいっすけどね。

 「‥ふふふ」と、まぁブログネタになってもらいやす。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:05 | Comment(0) | 破棄処理中 | 更新情報をチェックする
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