政治家の一郎と官僚のジロウらは共に仲の良い間柄で、
恐喝国家米国のATMとしての垂れ流しを防ぐべく、
自主的に仲良しコンビでの工作を張り巡らせ、国内からして実体を攪乱。
「日本の経済が沈没しかねない」とか、
お互いの間すら、仲が悪いように演出して来たのだという。
(全部見せかけの芝居なんだと‥)
しかしそれは、どう見たって、
個人の権限を越えた、国家操作でしかない。
ある意味で、犯罪であるが、
まぁそれで、国内に裏付け資金(金塊など)が事実として溜まり込んであるというのなら、
グレーゾーン評価も覚悟の上と言うことか‥
> しかし、
個人の権限を越えた国家操作であるという自覚があるということにはならない。
1-1)1
ところで、仲が悪いように見せかける工作にしても、
小沢一郎だけが、あんなにも嫌われ役に徹している点が、妙に不可解である。
これを思うに、
ジロウらの腹の内が実は二枚舌であるという疑いも考えられる。
だが、日本の現実を鑑みるに、国内において不人気の官僚でも、
国際的に見れば、実の信用は高くあるのだろう。
米国CIAですら、煙に巻かれてきた実体がそこにあるように思われる。
そこで、小沢一郎の二股に、ジロウら側の疑いが多少なりともあって、
内部のCIA工作員どもをついでにあぶり出すのに、活用して来たとも考えられる。
なんだかんだ言っても、未だに代議士として生き残っているのが小沢一郎だ。
> それにしてもだ‥、
個人の権限を越えた国家操作であるという自覚は、
本の著者からしてうかがえない所に、小沢信者への不信の因果があるとも言えそうだ。
しかも、こんな話を小沢一郎の国民への正義と思って著者も紹介しているのだろうが、
どう見たって、小沢の資産として語られた3000億円が、
インサイダーの如しのようにしか見えてこない。
そういう穿った見られ方になるという自覚も無いようだ。
まぁそもそもはと言えば、
恐喝国家米国の実体こそが癌なのであって、
どうしたって、それが頭にあれば、手段を選ぶことはある意味で死を意味する。
‥そこのところをどう評価するかは、
小沢首相としての天下を、実際に国民自体が味わってみないことには何とも述べようがない。
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