2013年12月01日

【妄想】財務省VS自民党の腹の探り合い

1-5)0
 世界銀行と国連が「原発を援助しない」表明をしたそうです。
 これで、ジェイコブ・ロスチャイルドの国連掌握と覇権が示されたということになります。

 そしてこれは、

 {BIS銀行の破綻}={国際金融資本の内部改革}
 も進んでいるという見方も成り立ってきます。

 そこに存在感を増して来るのが、財務省(日本)です。
 必然的にそうなってきます。



1-5)1
 日本経済を核にして、なんとか世界経済のモチベーション回復の起爆剤にしたい。
 ただし、それは表向きの宣伝効果(一般向けの理屈付け)です。

 有無を言わせず、
 オリンピック投資と相まって、世界中から日本に資本が集まって来るわけですが、
 そのお金を自衛隊に守ってもらいたい。

 しかし、今の自衛隊の規模ではまだまだ役不足です。

 そこで、防衛予算をかさましして、
 自衛隊の装備強化を望んでいるのも、ジェイコブ・ロスチャイルドの本音と言えそうです。
 (これもあくまで、一般向けへの安全を担保できる理屈付けの範囲。)


 でも、汚れ役になる必要はまったくありません。
 ディビッド・ロックフェラーの配下残党を泳がせておけばそれで十分です。


> まぁこの辺はセオリーでしょうか。


 その裏付けとして財源のうんちくが生じます。
 悪のりしているのが、財務省。


 消費税20%までなんとか持ち込んでから、自民党政権を斬る。
 そんな腹づもりでしょうか。

 ‥生活保障が減って、防衛費が上がる、それだけで自民党はお終いです。

 財務省の悲願も、私服を肥やすと言うよりは、プライドのためなのでしょう。
 「世界と数字を横に並べて、自慢したい。」(‥それも他の省庁に)


> 自民党も馬鹿じゃありません。


 どうにか、残党一味に協力するふりをして、防衛軍を創設し、
 そのついでに、軍権を振りかざしたい‥(建前上、米国のお墨付きが欲しいだけ)
 ‥軍権下ともなれば、財務省も自由自在です。


 できあがった中身が国民ウケしなくても、
 そんときゃ、そんときで、まずは残党を切り捨てて、ついでに米国との距離感を打ち出して、
 「じゃ、皆さんで見直しましょうよ。」
 なんて粗暴な態度を振りまこうって感じでしょうか。

 正真正銘の指揮権をかざせる軍隊さえあれば、税源0の残党なんかこわくありません。

 国民には、在日米軍撤退をエサに、余裕をかまそうってところでしょうか。
 そのタイミングで、ロシアに取り繕ってもらって、中国とも仲直りしようとか‥
 もしくは、そのタイミングで、中国動乱勃発も有り得ます。
 ‥今や税源0の米軍としても、日米安保はまだまだ必要です。

 そんな雲行きともなれば、

 「指揮権を任せられる政党は自民党だけです。」なんて選挙模様が予想されちゃいます。
 実際、そこを突っつかれると、戦争状態に無い限り、説得力がついて回るからです。

 自民党路線で勘定するなら、そんな腹づもりも、あるように思われます。



1-5)2
 財務省が先か、自民党が先か、
 分があると言えば、財務省でしょうか。

 政治家を引きずり下ろすことを、国民にできても、
 官僚軍団全部を引きずり下ろすことの権限を誰も有さない。有ってもできない。

 「まぁそんなこんなで、単騎創痍の小沢一郎の登場???」


> まだまだであります。


 なぜなら、「消費税制策は死んでいる」とする証明を、
 日本が世界に向けて実証しないとならないからです。

 つまり、日本の景気はどん底に向かう方向です。

 まぁ、これはどう見てもそのように仕組まれているとしか思えません。
 この絵図は変えようがなさそうです。そういう政権構造になっちまってんですからね。


 ジェイコブ・ロスチャイルドにしたってね、
 投資家の思考変革まで踏み込む気なんてないでしょう。
 その気があるなら、日本経済には一旦沈んでもらうしかないという腹づもりも有り得ます。
 なにしろ覇権主義の頂点ですからね。儲けさせながら、コマを進めるのがセオリーです。


 ‥そんな話ともなれば、小沢一郎は、蚊帳の外のままに終わるということも‥


 争点はあくまで、原発です。そこのすり替えが怪しい。



1-5)3
 ‥絶望的な妄想も湧いてくるところではありますが、
 白龍会が一体何を目指しているのかがまるでよくわかりません。


> なにやら、希望的な主張を口にするようになっています。


 「向こううん百年に遡った一般向けの負債をちゃらにする。」
 「全世界の国債の撤廃。」
 「世界中の人民に百万円ずつ配る‥」
 「日本に7京円の運用を任せる権限が与えられた‥」

 いきなりそんな噂が出回ってもね、皮算用にしかなりません。
 まぁ本当に成ったら、とりあえず‥「今、家のローンを組んでおいても半分はチャラ?」
 財務省の悲願も宙ぶらりんで途絶えます。


 それで‥


 「そんなお金を、多くの人民が投棄に回したらどうすんの?」
 あっという間に、バブルが弾けてハイ終了って感じになっちゃいそうですね。

 「株式はチャラにならねーの?」
 あれは会社の負債も同然ではありますが‥負債とも言い切れませんからね。
 しかもそこまでチャラにしてしまえば、一気に多くの銀行が廃業に追い込まれます。


 ‥だから、お金じゃなくて、物品でなんて話もあるらしい。
 まるで、共産思想の絵図に見えちゃいますな。


 自民党が軍事を整備した暁のここぞとばかりの国民へのご機嫌取り。
 ‥どっかの共産国みたいな流れです。

 世界がそんなん見たら、総ブーイング間違いなし。


 「物品よりも、まずは仕事を分配しろよ。じゃないと誰も信用しねーぞ。」


> 日本人はそういう主義の民族なんだって、そろそろ気がついても良い頃だ。


 あとそれから、
 「みじめだったのに、いきなり何でも揃ってもみじめでしかねーから」
 ‥其を味わったことのない裕福三昧のご身分達にはとうてい分かるまい。



1-5)4
 カジノで遊んでいたいような欧米の発想で、世界を変えようだなんてのは間違っている。
 世界を変えるには日本から、日本を変えるには家庭から。

 仕事も無いからうだつは上がらないし、希望もないからやる気もないと‥
 そもそも右肩上がりなんかいらねーんだよ。平道で十分である。


> 変革や革新なんてもんは、才能有る奴同士が組んで、やらかして、できあがった何かを、
> 国民に問うという仕組みこそが求められるばかりだと、当方は思っている。


 そこを全部、国家の権限で決めちまうから、官僚がシロアリになる。
 お金の多少で競うから、ダメダメにもなる。
 国がしっかり褒めれば良いし。みんなでそれを讃えて敬えば良し。
 カネの多少なんかじゃない。個人主義に偏っているからカネに囚われるのである。

 そこんところが、唯一、欧米思考の間違い勘違いである。

 それとマスコミの報道が偏るから、芸能・スポーツの顔しか知らないなんて事情になる。
 芸能・スポーツだけで社会なんか回らない、回らないのは皆わかっている。
 偏った報道をして、茶を濁そうとするべからず。


 そこんところの財界人の紹介にしても、

 カネのうんちくでやってると日本人にはウケない。
 こどものそれは白さがあるから紹介しても、大人のそれは儲けに関わるから紹介しない‥
 そもそもからして、資本競争なんかしてるからそういうジレンマに陥る。

 資本競争なんかではなく、純に、評価競争の形にすべきだと思う所存である。
 (まぁここ零式経済の発想ね。まだ途中だけど。)



1-5)5
> オマケ。


 ‥自民党軍権下の世ともなれば、原発解体の人材をどう確保して行くか‥

 「なーに、問題なんかすでに解決済みも同然でしょう。」
 「軍役ならぬ、解体役を国民に課して、仕事を分配する。」チーン。

 ‥良いか悪いかは別として、議題には上るでしょうな。

 そのための基本的人権条項削除。それが自民党。
 世界に戦争をばらまくその気がなくとも、国民にはちっともやさしくない。
 ‥自民党の本質なんて所詮そんなもん。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:21 | Comment(0) | 破棄処理中 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。