2013年12月02日

【読書】例の本ゲットしました‥08

1-3)0
 本文抜粋(p262~p263)

 しかし、この米国の窮状を憂慮しているのは、日本の財務省である、
 尊王攘夷派が多い財務省においても、やはり米国に倒れられては困る。そこで日本の資産をいかに守るかに全力を投入しつつ、国有財産売却により得られる資金を米国経済再生に役立てる道を探っているのだという。
 表に出ていないいわゆる埋蔵金は、今後さらに隠して温存し、表に出ている資金を使って救済を図ろうとしている。差し当たり郵政から150兆円を米国救済に使うことになるのではないのかという。



1-3)1
 米国の窮状とは、
 第3次世界大戦推進派の「悪の戦争経済」への資金を絶つために、
 いろいろとした資金凍結の一抹を指している。
 (‥まぁそれでなくても、軍需産業を骨抜きにすると米国経済は相当に酷いらしい。)


 これらの、摘発、追求は、「57か国会議」の銀行監視機関が行い、実行行使は、参加国の情報機関が担当している模様である。(抜粋)


> 例えば、日本メガバンクの「巨額使途不明金」


 巨額使途不明金→ディビッド・ロックフェラーへの貢ぎ物。
 一口数十兆円単位とある。

 で、どこのメガバンクでも同じような闇を抱えているという。

 その追求を公にするためにも、
 メガバンクの間を転がしながら検挙していくなどと書かれている。

 「え、何、日本三大メガバンクって一つになっちゃうの?」
 「それとも、全部崩壊!!!‥で、最後にどこが手にするの?」



1-3)2
 ‥そんな話はどうでもいいんだ。
 1-3)0に提示した文面を読んで、日本という国が如何に悩ましい現状にあるかがうかがえた。

 表向きの資金、差し当たりで150兆円である。
 差し当たりで、150兆円なのだ。

 これはGDPでもかなりの金額‥それを送り届けてでも、国益になると言っている。
 「どんだけ稼いで有るんだよ日本って?」


 最近目にした単語と言えば、「天皇財閥」
 常々気になっていたのはNPO法人(非営利団体)の資金源。


 これらが繋がっているとすると、埋蔵金は確かに存在する話になる。
 そして、表向きのGDPなんて嘘。本当は、日本が「1番」なんだろうな。
 そして、アメリカの1番がハリボテ。


 その利益分をNPO団体の運営に用いているように想像される。

 確かに‥多少は国民に還元しようとしている内情は汲み取れなくもない。
 それにしても、呆れて物が言えない金額になりそうだな。
 日本ってどれだけ稼いできたんだよ。

 その裏付けのように、天皇の金塊の話がオンパレードしている。
 どうも16京円は、まだそれの一部みたいなんだよな。
 それでいて、復興支援として天皇がそこから出そうって話になっているようなのだが、
 現状不明のようである。

 それにしても、7京円を投じないと米国経済の打開には至らないなんて、
 どれだけポンコツなんだよ米国経済。余りにも酷すぎる。まさに壁の街、壁の国。



1-3)3
> ‥で、いつになったら、本当の事を語るつもりなんだ。財務省。


 恐喝米国&CAIの目を眩ますための工作だったにせよ、
 いつまで、そんな内情を秘密にして置こって言うのだろうか。
 そこに節目を見いだしていない時点で、「黒」。
 (まぁ漏れ始めてるけどね。)


 しかしである。


 日本がそれだけ儲かっていたってことは、その他世界はすかんぴんってことじゃん。
 なんという実態。考えるだけでもそっちの方が恐ろしい。
 「やっぱり日本人はパールハーバーなんだ」なんて言われちまいそうじゃないか。
 ‥くわばらくわばらである。

 否否、資本主義なんて嘘っぱち。こっちに流れないと問題は解決せずである。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:47 | Comment(0) | 破棄処理中 | 更新情報をチェックする
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