2013年12月03日

【読書】例の本ゲットしました‥09

1-2)0
 あとがきに、こんなのが‥

 「2015年6月」に世界大乱が起こり‥?
 「2016年7月」衆参ダブル選挙を経て小沢一郎政権が樹立‥?


 世界大乱の演出がすでに織り込まれている。(‥たぶん中国とあとどこか。)


 元凶は?
 目的は?
 日本の立ち位置は?

 まぁそんなことは書いてあるわけもない。
 だが、その緊張した世界情勢の中での小沢政権の樹立。
 これは誰がどう見たって、軍事絡みになること間違いなし。


> これだけでもう、何が何だか分かりませんね。
> 結局、国連軍に参加して、ドンパチして来いってってわけですか?
> 小沢一郎がその派遣の当事者?‥黒にしか見えない。やっぱりって感じの絵図が登場。



1-2)1
 国民の生活が第一なんて言っておきながら、

 「‥まずは自衛隊を紛争地帯に派遣しましょう。」

 「‥はぃぃ???、国民の生活は?」
 「その生活についてのビジョンは?」
 「結局また、ムードだけですか?」


> 肝心の財務省は、日本経済の本当のところを国民に対して腹を割るつもりゼロの模様。


 吐いたら吐いたで、今度は表だって、
 日本の消費税増税で、増税で、米国経済を救います宣言なんて、お互いに屈辱でしかない。
 余計なお節介に、米国人だって青天の霹靂だろうな。

 ‥世界の覇権国だったはずなのに、施しを受けないとやっていけない国だったなんてな。
 そりゃ、パールーハーバーよりびっくらこくで。世界の恥やん。
 施しならまだ良い。その前は恐喝で成り立ってたヤクザ国家だったなんて憤死もんだろう。

 そんな事情を抱えた天下は三日としてもちまへんで、「どうする気なんだ?」
 ‥期待を受けて浮かれているだけのどっかの自信家じゃあるまいし、「ちゃんと考えてんの?」

 それとも、

 「もらえる物はなんでも貰うのが欧米人なの?」
 「そんな人たちと、その後も腰を低くして付き合っていくんすか?」


 それこそあれだよ、どうせ払うのは国民だからって、
 国民を何だと思ってるんだって、そういう話っすよ。

 何が「竈の煙」だよ、国民の煮炊きの煙なんか全然立ちそうもねーじゃん。



1-2)2
 「鎖国しろ。それがまず第一だ。」
 「まずは向こうから頭下げてお願いしますって会談でもない限り納得できんな。」
 「‥それが常識だろうがよ。」
 「たとえ形だけでも、それが国民に対する礼儀ってもんだろうが、なんか勘違いしてねーか。」


> ‥自分への委任だけで、丸く収まる。
> ‥国民も自分の豪腕の前に納得して頂けるなんて「あるわけねー。」


 それでなくても小沢一郎の点数は差がっちゃってんだよ。
 なんかこう、外から見てると、「権力ゴーゴー」って感じが欧米発想と同レベルにしか見えん。

 それで、腹割ってるつもりなんだ。

 自分が正しければ、肝心なことを腹割らずとも、通ると思ってるだね。

 それで人生がうまく行かないのは平凡によくある話。そういう流れだよこれは。没。却下。
 マンガにしてもおもしろそうにない。筋書きの段階でもう飽きた。いらねーよ。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 00:41 | Comment(0) | 破棄処理中 | 更新情報をチェックする
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