2014年02月03日

【日記】編集作業って‥

1-2)0
|長文を編集するのはPCにお任せ、慣れれば大した作業じゃないさ‥そう思った。
|楽しいはずの編集も、詩文を並べ出すと、時間ばかりが過ぎて行く。
|過ぎて行く、何も詩を詠まんとレイアウト、すればするほどただというわけにはいかねぇな。
|なんとまぁ無欲の詩人の変わりよう。これからはレイアウトも考慮して詠まないと‥orz



1-2)1
 世間ではその上、著作権管理とか、訳の分からん複雑な作業まで絡むっすからね。

 そういう事を考えると、
 従来的に印税分10%ってわりかし正常だったんじゃねぇかって思っちまったぜ。
 なにしろ、返品とか、在庫管理とか、倉庫代とかまで含むっすからね。

 それらの点を考慮しても、電子出版は30%を得られればいたって正常なのかなと。
 (もちろん、著作権管理をキッチリやってますって意味だ。)
 それにしても、引き出せる金額になると、そういうわけにはいかねってな。
 銀行の手数料が、立ちはだかるんだ。

 取り分ゼロで、銀行だって取りっぱぐれ状態だぜ。
 サイト側だって、そんなんばっかだと批判喰らって商売にならねーだろうにさ。
 三つ巴で損だ。なんとかしろよ。


> しかしそれにしてもだ‥


 四首吟の編集をやってみたが、
 Aサイズだと、縦一行47文字並べられねってことを思い知らされた。
 Bサイズにしないとダメっす。
 ようするに、マンガ用紙の感覚が残ってたってことのようだ。

 写真に詩を乗せて見せるあの感覚かな。
 Aサイズだと良いとこ縦一行42文字までだ。

 当然きれいなフォント状態で印刷しようって感じになるわけで、
 16か24かって事になる。気にしないならまったく問題なし。
 ‥文データを画像に変換して落とそうと考えてるわけだから、悩ましいところだ。



1-2)2
 それにしても、ハートマークの使えるフォントじゃないと、
 「むひいて」編集不可で、グラフィックイメージを当てないと無理。

 「そこまでやんのかよ、え?」
 「いややわ‥」
 ‥とりあえず、今はそこまで時間を回す余裕はない。

 そんなのに時間を掛けるぐらいなら、
 小説仕立てにしながら、はめ込んだ方がまだ有意義に創作時間を繕えるわい。
 ‥編集なんて基本、二色刷りのパターンで済ませたいんだよ。

 紙に印刷する状況も考慮して‥少なく済むようにしないとな。
 ‥コストと読みやすさか。
 ラノベのイラストって、分量の関係上、見やすさ等を調節して、
 入れ置くようにしてあったんだなって、ようやくにして理解したぜ。

 もちろんあれだ、

 ‥売れそうなカットの期待できそうな場面のところで、調整することになるのかな。


 ここんとこら辺に、もう少し文章を足すと、全体の見やすさが良くなるとかな。
 ここに説明を入れたいが、
 入れてしまうと後半のレイアウトが崩れてしまうから止めとくか‥とかな。
 ‥書き手が編集まで考えると、そういうことになるようだ。

 明らかに、原稿用紙の時代とは状況が違うと言うことだな。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 05:34 | Comment(0) | 日記/2014 | 更新情報をチェックする
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