2014年02月17日

【刮目】公務員給与平均と民間給与平均の差とは何か?

1-1)0
 民間給与平均+消費税支払い分+国保保険料+年金請求額を足したものを、
 公務員給与平均で上回った場合、

 公務員は明らかに、
 血税で自らの生活保障分を担保して回しているという
 暴利を貪った集団で且つケチであると明らかに批判できる。

 ゆえに、

 公務員給与平均が、
 民間給与平均を大きく上回ることに懸念を示すのは、
 国民感情としても至極当然の中身となる。



1-1)1
 ‥これはあくまで平均金額での話だから、
 公務員でも平均を上回っていない給与体系に置かれた部署も含まれる。

 そこの誤解を外しても、
 上の層は確実に、血税を何様の感覚で扱ってしまっている類いの批判は拭えない。

 しかし、

 国家の管理が行き届いていないのかというと、
 日本の行政は世界と比べても、ダントツでマシなのだから、
 何が適正であるのかに、判断を付けるのは難しいと言わざるを得ない。


> ‥少なくとも、


 さらに消費税等が重くなれば、是の批判から逃れられるかというと、
 それこそ単なる馬鹿としか言いようがない。
 ‥言わずとも、公務員給与の上げはあり得ないし、それこそ政党政治の倒壊を起こすだろう。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 22:41 | Comment(0) | 刮目/2014 | 更新情報をチェックする
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