2014年03月04日

【断定】ビットコインは、バーチャルなゴールド・スミスそのまんま

1-4)0
 ユダ金陰謀論の話で担ぎ出されて、超有名人になったゴールド・スミスさん。
 金細工師が、皆から預けられた金貨の山を見て、勝手に運用し始めたって話。
 その金細工師を通称名でゴールドスミスと呼んでいます。


> では、問題です。


 現代によみがえったゴールド・スミスさんは、預けられた金貨を貸し出します。
 Bコインで言うと何でしょう?



1-4)1
 ずばり、Bコインとの交換です。
 それも時価ですから、随分と好都合な取引であります。
 ‥ここんところが、中世の時代との事情の差っすね。


 つまり、Bコインを金貨に例えた説明は間違い。


 正しくは、金貨こそ現金(法定通貨)です。(現実的には←も不正解。)
 それに対してBコインとは、つまり電子兌換コイン。貸し出し証明書。

 ※ 換金には、口座管理の都合から、データ上での換金と現物で引き出す換金があります。
 現物で引き出さない限り、すべてはBコイン金細工師の金庫の中身に据え置かれます。
 (‥電子口座であれば、すべて同じ原理です。)



1-4)2
> 第二問。
> スミスさんは金利を得て大儲けしたそうですが、
> Bコイン交換所は何をして大儲けしているのでしょうか?


 Bコインは、取引をログ管理しています。
 それこそが正規の取引の裏付けとして理解され、それを管理することを発掘と言います。
 つまり、発掘=手数料=金利です。

 ‥早い話が、貸付を交換と呼び、金利徴収を発掘と呼ぶのです。

 理論上、その手数料は気が遠くなるような安さになっています。
 で、皆で引っかかると。

 システムがバーチャルになったことで、
 思考がカネ酔いしちゃったわけですね。



1-4)3
> 現実通貨と交換するわけです、それは時価であり、交換のそれ自体が市場です。


 預けられた現金は、いろいろと出入りしていますが、
 結局はスミスさんの金庫の事情と同じになります。

 スミスさんは、皆の取引ログを管理すると良いながら、
 預かった現実通貨の%を市場に投入する権利を得たも同然です。


 ただし、Bコインの方はログで管理されていますから、


 バーチャルと言えども、Bコイン=借用書です。
 金貸しの権利その物です。まさにバーチャル金貨であります。
 金貸し同士の信用を保つためにも、ログの改ざんは許されません。



 取引に参加すると、
 利用者は、そのどちらも実体性のないデータに置き換えて管理する次第になります。
 さて、預けられたままに動かない現金はどうなっているのでしょうか?

 まさかの銀行稼業が裏で動いています。
 それこそがBコイン為替です。
 預かったカネ、かつ、寝ている総量から市場に投入です。
 (まぁ当然でしょうね。断定して良いはずです。)

 当然の結果として、Bコインの価値が釣り上がります。
 それに釣られてどんどん買いが入り出します。
 ‥で、適当なところで売られます。

 利用者も売るからです。引き出す人もいるでしょう。
 自分と同じように儲かっている人もいるわけですから、
 そこの案配をうまくやっちゃってるわけです。
 まぁそんなのは、人類を騙してきたテクニックを考えればお茶の子さいさいにありましょう。


 ‥市場から大量GETしてきたBコインが交換所の手元に納まるカラクリがあるからこそ、
 貸付(交換)も滞ることがなく、発掘も進むというわけですね。

 他人のおねんね資本で買い上げて、
 上がったら売り、得たBコインを貸し出す。
 市場から必要分をいつでも調達して来られれば、こりゃ食いっぱぐれませんよね。



1-4)4
 さて、ここで気がつくべきは、
 Bコイン取引そのものが、中世からの金融のシミュレーションに当たるとする見解です。

 実際、そのグラフをご覧になった方はお分かりでしょうが、
 途中ある時期を境に跳ね上がっております。

 で、中国政府の取引禁止令を受けても、
 その規模に変化は見られませんでした。
 (‥あっという間に回復を見せました。)


 つまり、通貨を発行すると、その市場規模は、
 一気に上昇する経験を経るが、その後は安定的になるというのが正しい見方になりそうです。
 ‥貸し出しとか金融とか、インチキしなければまさにそうなるということです。

 またこれは、人類の欲望がどうあれ、大衆の欲を刺激する現実社会での活性化が生じない限り、
 市場のインフレは発生し得ないという理解になるかと思います。


> 逆に言えば、


 大衆の欲なり生活の必要が上昇しているのに、
 その分を通貨発行しないでいると、デフレに陥るのです。そういう見解になります。

 だからこそ、

 その必要がどれぐらいの規模にあるのかを
 最大限に発揮させようというのが、著生の論ずる零式経済の視点になるのです。


 ‥なかなかどうして、踏み台にしがいのある研究対象でありますな。
 しかも是を皮切りにマスメディアも、国際金融資本の実体性に手入れという‥流れも。
 だもんだから、Bコインを指して「あれはお金ではありません」と言っていることに。
 どおりで歯切れが悪いわけですね。ちゃんちゃん。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 04:11 | Comment(0) | 刮目/2014 | 更新情報をチェックする
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