2014年05月18日

【刮目】武士とフリーメイソン、支持と理解のその違い

1-3)記稿.2014/05/18
 武士は「ご恩」と「奉公」の関係で成り立っていた。
 しかし、得られる支持率はいいとこ半分だ。

 例えば、昭和の農地改革がそれだろう。

 民主主義を日本で始めるにおいて、ご恩を得たのは半数。
 得られなかったのと失ったのが半数。
 ‥まぁそんな感じだろうか。


> もっとも主導したのは、マッカーサーだけどな。
> ここに、日本人の戦後調欧米化が極まることになった‥



1-3)1
 ‥それに対して、
 フリーメイソンは「自由」と「競争」の関係で理解を得ようとする。
 しかし、理解で得られる支持率は武士のやり方を下回る。

 自由の支持率は高いにせよ、
 競争の支持率となると途端に怪しくなる。

 なぜなら、競争をすると派閥が形成される。
 派閥への理解でしか支持率は得られないからだ。

 例えば、日本の選挙投票率ほぼ6割。4割の人がすでに不支持状態。
 その残りを勢力の数で分け合うのだから、支持率の基本値はそのさらに半分以下からだ。


> さらに、


 フリーメイソンのやり方は、その根っこが独占である。
 自分たちの取り分を増やしたいから競争の論を唱えているに過ぎない。
 公平な幸せとか、社会の安定とか、博愛なんて表向きの言葉だけだ。
 ‥独占禁止法にしたって、偽装競争安定法と改めた方が的を射ていると言えるだろう。

 競争をすることで得られる勝率は1%である。
 お互いに取り分を増やそうとするとそうなる。
 勝ち組の取り巻きが味方したとしても、1割2割でしか競争への支持率は得られない。

 ‥なにしろ競争だからな、味方をするにしても博打である。
 ご恩の御柱を支えるわけではないのだから、思い入れなんぞ成り行き任せだ。
 どちらかと言えば、少ない味方でひっくり返すのが醍醐味でもある。(分け前が増す)

 そのどこに、防衛とか護国とか、国民のくらしの安全があると思う。
 あるのは、その者らが得た自分たちの財産を守るという意図だけだ。

 ‥もっとも、

 その対象が、公共の施設という兼ね合いも含まれるわけだから、
 国民に公平な権利の保障があたかもあるかのように聞こえてしまうのだから煩わしい。



1-3)2
 戦国の世、戦に馳せ参ずる者を武士と呼んだわけだが、
 ちなみに織田信長は武士ではない。ご存じ大名だ。

 大名でも自らを武士と誇り高く称するもののふも居たわけだが、
 信長は武士ではない覇者を目指した者だ。
 覇者にしろ王にしろ帝にしろ、その者を兵とは呼ばないのと同じなのだから、
 武士なり貴族となりと誇らない時点で、
 ‥かの者は支配を欲しただけの怪しい人物に成り下がろう。

 だから、

 織田信長に憧れる時点で、すでに武士の魂とは言わない。
 まぁ人として学べるところはあるにせよ、武士とは言わないのだ。
 強いて言うなら、フリーメイソンと呼ぶのが適当か。


> ‥まぁこんな分類もありだろうな。



1-3)3
 ‥だから、
「競争」ではなく「研鑽」を用いるべきである。
 その辺りの言葉の使い方からして改める必要を感じる。

 「チャンス」という響きも可笑しなもので、
 転機のチャンスも言うならば、節目筋目の時節って意味合いになろうか。


> ‥不思議とそういう意味合いで用いられだしているのだから、
> 日本人はどこまで行ってもフリーメイソンとは相容れないということなのだろう。


 始めにおいて与えられたご恩を大事にする。
 されど、時が経てばくたびれる。
 大事が家宝のままでは進展は望めないのだから、チャンスを欲するとも言えるだろうか。

 ‥その辺をごちゃ混ぜにしたままで、
 何でもかんでも競争の代謝に期待しているかのように競争の本質を見ないのでは、
 糞としかいいようがないではないか。


 糞も役に立てようと思えば、肥やしになるにせよ、
 役に立てようとの志しなくば、本当に只の臭いだけの糞ゴミである。
 ‥糞ゴミのままに居続けようとすれば、当然として、処分されるだけのこと。


> ならば、織田信長がどう死んだかだ?


 本能寺のその場所で未練があったなら糞、未練が無かったならお見事。
 ‥信長の最期と本心を伝えるかのように「是非に及ばず」が歴史に添付されているのだから
 誠、不思議としか言いようがない。


> 自分が未練たらたらな性格だと思うなら、
> 競争ではなく研鑽を唱えるべきである。そして磨かざるを得まい。


 磨けば磨くほどに、未練たらたらになる。
 自らの暮らしぶりに釣り合いがあると思うなら、その研鑽が活かされているからだろう。
 ‥磨きも続かず、活かされてもおらずに、未練たらたらでは、其もまた糞ゴミよ。残念。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:08 | Comment(0) | 刮目/2014 | 更新情報をチェックする
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