2014年06月07日

【読書】ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン01

1-5)記稿.2014/06/07
 前記事は、今回の記事の振りに当たります。
 なぜなら、ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プランの第一章の頭に出てくるのが、
 ユダヤの擁護論みたいな説明だからです。


> ‥ユダヤの本質を知らないのでは、読み進められないということであります。


 たまたまそれをTV番組で学習していた‥
 あちらの計画のドツボを踏んでいるとも言えそうな順序でもありますな。
 ‥自分でも、なんとまぁ手順の良い視聴選択をしていることかと思いますね。
 ‥鵜呑みにしてしまうところでした。



1-5)1
 ネオ・マンチュリア(ユダヤ国家)の計画を説明する上で、
 著者は、日本側の考えをどうしても述べなくてはなりません。

 その、ネオマンチュリアに、シオニスト達の移住先を確保すると書いてあります。

 その関係者家族の移住先ということ何でしょうか‥
 それとも、刑務所でもおっ建てようってんでしょうか‥

 ‥とりあえず俺の一言、「あれ?始末しちゃうんじゃなかったんですか‥」
 なんと御寛大で、見事に不公平な御捌きなんでありましょうや‥


> 個人的な見解は置いといて‥


 四王天延孝なる人物の著した「猶太思想及運動」の一節が丸丸載せてあります。
 簡単に言うと、ユダヤの異常さを指摘した上で、
 その異常さを改めるなら、
 ユダヤ人に定住するための土地を用意するべきであるという内容がしたためられています。


> はい、ツッコンでおきましょう。



1-5)2
 一般に、民族の文化を一部改めるなら、引っ越し先を提供しようと言われてどう思います?

 例えば、日本に対して、
 日本語を公用語に一切使わないと約束するなら、今後とも取引してあげよう‥
 そう言われているのと同じです。

 たぶんそのぐらいの事を平気で言い渡しているようなものです。

 民族の文化に対して改めるなら、希望を叶えてあげようなどとの言い分は、
 民族を根底から侮辱した論の何ものでもありません。


> ‥ユダヤの民がそれで良いというなら、それもそれということにもなりますが、


 それを決めているのが世界支配層ファミリーだという点において、
 怪しさ倍増です。

 世界中の民族のこれまでの文化色など関係なく、
 一切を取り仕切りたいので、これこれこのように致す。実に勝手な大なたに映ります。
 ‥なんにしても民主主義を掲げているのがG7側なんですからね。


> ‥新しいことを始めようとすると、切り捨てが起こるのは成り行きですが、
> どう考えたって、まずは謝罪が先であるべきです。


 この計画に謝意があるかと言えば、どうでしょう‥
 現行の資本主義経済の欠陥には何も振れずに、
 かといって、間に合わせにベーッシクインカムに触れるわけでもありません。


 ‥図々しくもこうあります。



1-5)3
 まず、中国を四分割する目的として、暗に示しているのが、


> 日本の常任理事国入りです。


 中国を解体すると空きが生ずることから日本を入れようという段取りです。
 ‥なんとも不名誉な流れ、そして国連主義の中身もそのまんまという次第の様子です。

 株式会社アメリカ合衆国を解体した後も、米国の信用はそのままに、
 国連軍の一角に据える計画です。
 そんな軍隊のどこに信用があるというのですか?
 ‥そこで自衛隊をうまく取り込んで、バランスを図ろうという算段のようです。


> そこを基点として、世界を江戸時代の幕藩体制のような構図に置き換えるとあります。


 幕藩体制という言葉は使われていませんが、簡単に言えばそれです。
 国連という世界政府が幕府で、その傘下に各国が藩として連なる形です。

 世界政府を維持する財は、
 年間二億円以上の所得ある世界中の市民から徴収する国際税‥(日本人から何人取れるの?)

 各国には交付金を分配して運営させる。(発行権からの分け前?)

 戦争を放棄させるとは書いてないものの、
 実質的には、戦争をできる権利を世界政府が持ち、
 各国の州兵が治安に努めるとある‥

 ‥警察機能を合わせ持たせた州兵でしょうか。
 江戸の士と同じ構図に思っていいんでしょうかね。


> これは、富裕層が税対策として国外脱出する横暴を阻止するための構想であり、
> 対宇宙に向けられた自衛策なんだそうです。


 まぁ、やっつけ仕事っぽいアイデア感は否めません。
 とりあえず、戦争をまき散らそうって連中よりは、幾分ましと言えばそうですし、
 計画を下に向けて程度流している点も、以前よりは民主的といえばそう言えます。
 ‥それにしても、ずいぶんと上から目線という点において何も変わり映えはうかがえません。


> そもそもにして、


 上からの謝罪が前提に無いから、
 そこに隠れた派閥争いの末の功績に対して、大衆もまた評価のしようがありません。

 ‥評価のくだしようのない有り様のままに実行すれば、ただの横暴でありましょう。
 ‥腹を割る覚悟がないなら、成功もまた無いと思うべし。民主社会の常識です。常識。



1-5)4
 さて、こうも書いてあります。

 「(傘下国?の)財政は消費税で賄うとする」
 「TPPによって作られる合意を国際標準ルールとし、消費税増税財政健全化を進める」
 「憲法96条を改正する」


> やれやれ、世界中で消費税の平均を20%程度にしていくような様相です。


 日本の場合、なんでもそれを安倍晋三が請け負い、
 3年以内に準備係としてやっつけ仕事をする。
 ‥その後に小沢一郎を立てる。

 (汚れ役を他者に押しつけて、小沢一郎も結局増税のイヌかよ。かぁ‥最低の芝居だな。)
 (じゃ、反旗を翻して原発推進というのは、安倍晋三の本意になく芝居路線ということも‥)
 (だって、そうじゃないと小沢一郎の信用回復なんて有り得んからな。)
 (くだらなすぎて、選挙行くの止めようかな‥)
 (地球人同士とは戦争しないけど宇宙人とならやるとか言い出しそうだからな。)
 (国連軍だって信用できるかってんだ。まずは謝罪が先だよな。)
 (で、誰が謝罪するとまとまりが良いんだ?、そこに持ってくための構想は含まれてんの?)


> そんな複雑を余所に、一陣の正義心と言わんばかりに


 ベーシックインカムについては一切触れられておりません。
 飴で票を釣る気はないらしい。

 この点から思うに、
 ‥世界支配層家族とホワイトドラゴンとの間には、考え方に差異があるように思われます。
 ‥今後はこの点に注意を払って情報を収集すべきかと。
 ‥穏健派の中にも派閥があると言うことですな。



1-5)5
> いやぁ、まったく、天皇家は動じず全部お任せかと‥
> ある意味で、スゲーな。身も蓋もないのに。日本という鍋さえあれば良いってか‥


 バチカン解体とか言ってる一方で、
 長崎に迎え入れるんだってさ、やっぱ天皇家はバリバリのキリシタンなんだな。
 ‥天皇家の中で神道が死んでるんだったら、天皇家をどう支持しろと言うんだよ。ふざけんな。


 みずほ銀行は消滅の流れに置かれている。

 理由として、創価学会のメインバンクがみずほ銀行に移ったことに繋がっている模様‥
 ‥安倍政権で自民党と公明党と連立している内はなんとか維持される気配といったところか、
 みずほ系をメインバンクにしてるなら、移動を考えた方がよさそうっすね。

 世界支配家族は、東電を潰すとも書いてある。
 目次に目を通しただけでも、目が点になるぜ。
 ‥東電社員が目にしたら、即退社願いしかねないのでは‥そんな余裕も無いか‥


> まさに「売り方用意」と言わんばかりの名指しである。


 どうせなら誤解が無いように、
 天皇家が如何に世界支配層家族と付き合ってきたかを書けば良いのに‥

 それなら、天皇家全員で筆を執るべきだよな。
 それぐらいじゃないと、誰も溜飲を下げられないかと。

 ‥炎上するぐらいなら、それまでなんだろうし。
 ‥天皇家だってそれぐらいのリスキーを冒険するべきだ。

 そういうフレンドリー感が無いから、
 誰かさんらは、イジメ相当の不快に見舞われることになるんだよ。
 ‥畏れ多くて近づかないのをイジメというのでは、周りが迷惑と言わざるを得まい。
 ‥何がしたくて一般の学校を選んでんのさ。周りの大人が様々ボケ過ぎるんだろうね。

 それゆえに、たくましく育つのに何ら問題などあるまい。

 それでひん曲がるぐらいなら、始めから帝の器なんかねーんだよ。
 ‥そのぐらい自分で解決できない後継者に期待することなど何もねーじゃんか。何様なんだよ。
 ‥母親も母親だよな、毅然としてろよ、それが立場上の務めじゃねーのかよ。


> これだから、キリスト教などと重んずると女からして弱くなるんだよ。
> どこの国の文化なんですか?
posted by 木田舎滝ゆる里 at 05:00 | Comment(0) | 破棄処理中 | 更新情報をチェックする
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