2014年06月11日

【読書】ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン03

1-3)記稿.2014/06/11
 第二章まで読みました。
 第二章には、著者の板垣英憲自身が習近平に命を狙われかねない情報が開示されています。

 ネット上で先行して知れ渡っているかどうかは知りませんが、
 著生自身も書くとヤバくなりそうですな。
 ‥もっとも、中国に出向きたいなどという願望もカネもないから問題なし。


 なんでも、習近平は自分の汚職情報をもみ消すために、
 それを知る者を端から暗殺して消したそうです。
 ‥当人も、派閥争いで死ぬ思いをしたそうです。


> 中国政府は、日本に南京大虐殺うんぬんをハッタリかます前に、
> 自分たちのやり方を清めてからものを言え。


 ‥数が違うなんてツッコミは、はじめから政治家失格である。



1-3)1
 中国人の権力欲は、日本人のそれとは比べものにならない内情を抱え持つ‥
 歴史も違えば、一つにまとまる上での建前もどっちつかずだ。

 現在、中国政府は、人民解放軍を正規軍に置きながら、
 統制する権限を有していない。
 人民解放軍は、7軍区3艦隊に別れており、各々で群雄割拠している状態だという。

 大きくは、北京派閥と上海派閥に別れ、
 北京派閥をロスチャイルドが、上海派閥をロックフェラーが、
 お決まりの両建て作戦を展開して来たそうだ。


> そもそもにして、


 軍区=軍閥に別れて、何を目指して競い合っているのかが、
 まったくピンと来ない。

 かつての日本の軍閥にしたって、内部で争っていた様子は聞いた例しがない。
 あったとしても、陸軍と海軍の意見衝突の常態化ぐらいである。

 軍閥と言えば、軍産複合体よろしくに、産業を抱え持つものである。
 人民解放軍の軍閥としての歩みを考えるに、
 どこにカネが流れているのかも、ブラックボックスである。

 さしずめ、中国の電子産業すべてが、軍閥に絡んだ兵器産業同然と考えざるを得ない。


> それにしても、


 軍閥内部ごとにおける人事評価の仕方が謎である。
 それこそ売り上げなのだろう。
 それが、欧米資本主義より猛烈な圧の要因ってことになるのかな‥

 ‥単純に、中国の鉄鉱石の%は、武器を製造して輸出してきた?

 ググると、中国の武器輸出額は世界第4位で、35カ国が中国の武器を輸入、
 パキスタン、バングラディッシュ、ミャンマーがそのトップ3にあたるとある。
 ‥まぁこの辺は本題とは異なる。


> 絡んでいるとすれば、


 だからこそ、弾けてみたい願望を人民解放軍が切望している点になるだろうか。
 俺たちは国民を守っているんだと‥(守ってねぇじゃん)
 ‥国民より国益、もとい軍閥益ってやつだな。(ほんと競争なんか罪だぜ。)

 競争論支持者達が取り込まれていく原罪宗教。即ちユダヤの原理。ユダ金。拝金主義。
 競争支持こそ原罪である。



1-3)2
 中国人のよくわからん権力欲よりもさらに狂っているのが、
 やっぱりインチキユダヤのユダ金勢力のおつむである。

 そもそもの中国四分割の戦略方向が、具体的には述べられていないのだが、
 総括すると次のことが言えそうだ‥


 ディビット・ロックフェラーの場合‥中国人皆抹殺。
 ジェイコブ・ロスチャイルドの場合‥イスラエルの移動先GETまで戦争手段を容認。
 なんでも、ジェイコブ・ロスチャイルドの息子はイスラエルを裏で仕切るボスだそうだ。
 (‥はじめから、中国にイスラエルを再建する計画だった???)


> そのイスラエルは、


 現在、米CIAを手玉に取り、顎で使っているという。
 (‥米CIAも予算捻出できず日本の思いやり予算で食いつないでいるという)
 そのイスラエル自身が移動先を確保したくてしょうがない勢いにあるという。
 (‥アラブ勢力の「出て行け」言い分を、条件付きで受け入れ承認か?)

 そもそもにして、

 中国東北部に移動先を確保するには、
 中国人の間引きが前提として必要だそうだ。その間引きを確実にするには、
 中国VSインドによる核戦争が欠かせないという論に至ったという。


> 天皇の金塊は戦争には使わないは方便か‥
> やっぱり、ユダ金勢はリセットしてしまった方が善い。


 大体だ、そんなやり方だと、最終的には調整役が欠かせない。
 それが国連軍であるという話になる。

 「その中核を自衛隊に任せたい‥」

 それがどういうことか、著者の板垣英憲はまったく述べていない。
 どう考えたって、終戦末期のソ連が北海道を占領しちゃいましたってぐらいの話になる。
 ‥それ同然を日本が手助けしたってストーリーが出来上がるんだよ。

 北方領土問題でさえ、ズルズルと引きずってるのに、
 北海道全部を返せという話になると、どれほどになるのかはまったく想像が付かない。
 そもそも、大和人の子孫がアイヌの土地だった北海道を返せというのもどことなく不自然だ。

 ‥四分割後の中国でも、
 そんなちぐはぐでありながらズルズルとした論調を帯びることになるはずだ。


> ユダ金の穏健派にしたって、結局は、自分たちのことしか頭にない。


 カネもない癖に、ローンで家を建てるのと同じ発想のままである。
 今やユダ金なんぞ不信の塊の立場でしかないのに、先天性麻痺なのか信用まで後払いでOK‥
 何様なんだよ?‥王様か‥


> 正義無き王なら、討って善し。
> 誠を心得ぬ王族なんぞ、滅ぶがいいさ。


 王様自ら民主主義の是を口にするなら、てめえから頭を下げて人民に説明しろや。
 使いっ走りで済まして、涼しげに居直ってんじゃねぇ。



1-3)3
 板垣英憲の情報力とその開示は支持できるにせよ、
 当人自身、自分の持つ情報の意味を分析し切れていない感がうかがえる。
 (‥古歩道ベンジャミンと大差ない感覚だ。情報屋ってそういうもんらしいな。)


> 大体だ、


 世界支配層家族の注文と情報は不可解な部分が多いし、
 そこにあるのは民主主義ではなく王政体制である。

 今やかつての絶対王政の感覚とは路線が異なっているのは確実だし、
 そう信じたい。
 ‥それにしたって、王政体制の言い分の何ものでもない。


 にも拘わらず、自由と民主主義の小沢一郎の論を取り上げて、


 中国に対して主張する小沢一郎を持ち上げている。そのてめえ自身は、
 未だ絶対王政が根っこにありかねんような世界支配層家族の計画を支持しているくせにである。
 ‥てめえで書いていて歯がゆいとは思わんのかね?


> 著生は断固反対だ。かような中国四分割など支持せずである。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 11:18 | Comment(0) | 破棄処理中 | 更新情報をチェックする
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