自然が許さない自然‥搾取する人間に良いようにされている自然を自然が許さない。
それがこれからの自然の構えにあるという視点が書かれていました。
‥単純に、遺伝子をいじりすぎた結果の不調和な生命体は存在を許されない。
あと、様々なエネルギースポットが陰始の手により封印されていたとのことですが、
それぞれの場所において、そのままが好いとその土地なり場所なり物が思ったままで居ると、
自死する感じで消えていくそうです。
> この内容は、私たち人間にとって舞台から引きずり下ろされることを意味しています。
‥そんな話をいきなり聞かされてもピンとこないと思いますので、
何が良くて何が良くないのかを、こう書かれています。
T.まず、不自然に集中した文明のエネルギーを地球が嫌う。
U.今回の文明より前はすべて壊滅の選択だった。
大陸ごと、その地域の文明ごと消滅させるための「大陥没」だった。
V.今回は地球自体の自然環境は温存しつつ、残る人間たちも保護しつつの部分陥没である。
(現在の文明の中心地、東京、パリ、ロンドン、ニューヨーク等はすべて壊滅していく)
(‥全陥没ではなく「壊滅」ここ重要。大阪も名古屋も無事ではないとのことです。)
‥陥没は、湾岸地域だけでなく、
地盤の弱いところ(下町地域)、渋谷、世田谷地域(部分的)にも飛び火するそうです。
‥陰始に荷担してきた自然の具体例の中に、
代々木公園(明治神宮を含む)が上げられております。
2020東京を開催するには、利権元の姿勢が根本的に問われているように思われます。
1-7)1
> 人工的な夜景がきれいだと言い放っているあなた、その感性こそが陥没の元凶です。
骨折した部位を石膏で固められると、
体全体で磁性が歪んだままに置かれます。そうなりますと本来のパワーが出なくなります。
地球からしてみれば、
人間の勝手気ままなコンクリやアスファルトの多様は許せないということです。
‥自分たちの足元の命の元気を奪っておいて、のほほんとしている。そりゃ許せないでしょう。
‥俺もそれ以来、半端なくせに傲り誇った医学と医学観が許せません。
> 自然界が狂ったように猛威を振るう裏側には、陰始の影響がありました。
陰始が、地球の元気や人間の元気を封印したり奪ったりしていたので、
結果として不幸が大量生産され、その無念辛みの怨念が、
昆虫等を負のエネルギーで感化してしまうそうです。
‥イナゴが大発生したり、疫病が発生したりだそうです。
‥人間側の陰謀的なばらまき等も含まれていると思いますが、
極点的存在として陰始のやり方が絡んでいたのです。
まぁそんな感じでこの書籍ではテーマが組まれています。
で、そんなことを言い出すと、
究極、この宇宙の方針だったと言うことになるわけですが、
猜疑に切りがなくなるので、02で地球社会におけるテーマをこちらから提示しておきました。
‥著者の視点と著生の視点は多少違います。
著者の解釈は他力からの視点ですので、なかなか右往左往する感じです。
(救えるものなら、救って頂きたい‥救いたい‥)
> 著生の解釈は、
宇宙規模で適応もしくは創造する上での自立を、計画の側が人間に求めていると考えます。
人間を自立ある神のレベルに高められれば、宇宙はもっと豊かに面白くなる‥
(‥神にもピンからキリまで様々ですけどね)
そんな大げさを求めて何になるのかといいますと、
その先の実験の夢を描いているのだろうという想像です。
私たちの居る宇宙が、それが早くやりたくてしょうがないので、
先を急いぐかのように負担の大きい追い込みを、この宇宙が人間に課するのだと考えられます。
‥ちなみに私たちの居る宇宙をオーム宇宙と呼び、その責任者は天之御中主神です。
(日本の責任者は天照大神です、きっちり分けられていますのでお間違いなく。)
‥オーム宇宙の大きさは、直径およそ二百兆光年ほどあり、
‥オーム宇宙の外にもまだまだ沢山の宇宙が存在するそうです。
‥ただしオーム宇宙での出来事は、
オーム宇宙自身のエネルギー量で始終のカタを付ける必要があります。
外に迷惑が掛かるほどの影響を及ぼすようでは、責任者のメンツに関わるということです。
もちろん、外から応援を呼ぶこともできますが、
頼ってばかり居ると、釣られてやって来る厄介者もまぎれ込むという次第になっています。
1-7)2
コンクリートで固められた不自然を取り除くために、陥没が起きる場合、
もっとも脅威になるのが水難です。
湾岸で備蓄されている石油やガスがどうなるのかも気になります。
‥とくに台風なんかと組み合わさりますと、その被害は想像を絶します。
‥大地震が来なくても、晴れた天気の良い下でもズタズタです。
> ちなみに、大掃除の発動時期は、今から5〜6年後からと書かれてあります。
近年における豪雨の激しさは、
海水面の上昇を抑えるために、大気中だけでなく地中にも水を溜め込むために
雨をわざわざ多めに降らせているそうです。
‥ということは、リニア建設を進める上での大いなる障害になるということです。
シールド工法の想定を越えた水圧とぶつかろうものなら、
溜め込まれた水量が、一気にあふれ出し、工事中のトンネルを延延と流れつたって、
入り口付近に湖を形成しかねないという落ちも十分に想定に入ってきます。
‥その前に、大規模なトンネル工事は、もはや地球から許されていないように思われます。
1-7)3
人間の頑張りによって潰された干潟の数々、これらの復活も起こるでしょう。
秋田の大潟村、八郎潟を干拓してできた土地ですが、
そもそもは、その広大な湿地環境を潰したからこそ、
本州に渡り鳥の飛来が減ったと言っても過言ではないと思います。
‥ならば、その場所を元に戻すか、別の場所を地球がすでに選んでいるかです。
> そういった再現的な陥没もあるかと思われます。有明の‥開門問題とかね。
ルールは単純です。
「人間から私たちの自然を取り戻せ!」‥であります。
ヤバいと思ったら疎開するしかありません。
‥疎開しようにも、
どこもかしこも、海はコンクリ、山は高速に鉄道です。
どこまで許されて、なにがダメなのかは、地球の采配次第です。
陥没が始まったのなら、
その陥没箇所の所縁に関する意図を勘案しながら、疎開先を決めるのが宜しいかと思われます。
‥もはやそれ以降、湾岸の高層マンションに住み続けるとか、働き続けるというのは、
自死行為そのものです。地球に残る意思を放棄したと見なされかねません。
自分のところは木造だから大丈夫なんて思っていても、
水害対策で作られた、地下貯水ダムの上に家があるなんて状況なら‥アウトでしょうね。
‥地下ダム等もヤバいかと思われます。
1-7)4
‥陥没に巻き込まれて命を落とす。
いろいろなケースが想定されますが、その死の結果、
地球外に飛ばされることになるのか、ならないのか、限定も断定も申し上げられません。
個人的にどう思っていようと、
各々には出身星というものがあり、そこから来た集団を単位にして魂を形成しています。
その集団の決定が、搾取のできなくなった地球にはもう居られないという判断を下していると、
‥本人の残りたい意志がそれを下回っていようものなら、
問答無用で地球を去る組に組み込まれてしまい兼ねません。
{出身星からの集団}={家族}だから‥そのような形に縛られていく次第になってきます。
> さんざん搾取してきた手先のような人生をまっしぐらしで生きてきても、
> 残りたい意志を明確に示していればさえ、残れないことはないようです。
‥ただし、すっかり様変わりした地球を見て、
退屈な思いをする毎日に、死にそうになるかも知れませんね。
もしくは疎外感の圧力を抱いて過ごすかのどちらかです。
それが搾取されてきた側の気持ちだったわけですから、
それ以上でもそれ以下にもならないものと考えられるでしょう。
1-7)5
地球が本来のパワーを回復しますと、エデンの園が広がるようです。
まぁそういう風には書かれていませんが、
内容を吟味していくと、そんな感じかと思われます。
どこに行っても、生命に溢れていて十分な食べ物があり、困ることがない。
土地はもはや誰の物というような扱いをされなくなります。
すべては地球自身の体です。
> でも、そこの人間側の変貌というのがどうなるのかについては触れられていません。
自治とか村とか境目とか、そういうのはあると思いますけどね。
‥読んでいると、
何かの童話の世界かと錯覚しかねない視点から綴られているので、「?」と思ってしまいます。
縄文時代にしたってね、村の境目なり、森の境目なり、
とりあえずの区切りを意識していたわけですからね。
まったく無くなるというのは、どうなんでしょうかね。
物事にはなんでも名前が付いていくものですからね。
人間の側がこだわらなくなるというのなら、一向にかまわないのですが、
それでも35億人ですか、そのぐらいまだまだ息づいているわけですからね。
‥考え方が丸丸一致しているなんておかしいというか、妄想でしょう。
一致していないからこそ、指導者が求められるんです。
著者はそこんところどう考えてるんですかね。政治に興味の無いケンシロウかい、
‥覇者を倒すだけ倒しておいて自分は哀愁の放浪に更けるヒーロー像なんて糞っすよ。
‥そんなのは血を見るのが好きなだけのとんでも君だな。
1-7)6
まぁそういう次第だそうですので、
零式経済はきっちりその論を完成しておくのが、著生の役割になるかと‥
‥搾取の無い形。辻褄を文言に落として公平に裁ける形。
そういうのが整っていないと、穏やかな35億人が残った後でも、
今までの蓄積がゼロというのでは、甲斐がないじゃないかと思う次第であります。
苦しんで不公平を感じて、まずは公平のルールとは何かを味わずして、
その次に来たる未来なんて創造できるわけが無いかと。
> あの手塚治虫にしても、
「面白い仕事はやらないとダメなんです」なんて持論しておきながら、
自分一人で頑張っちゃうのでは面白くないとばかりに、
昭和のまだコンビニも普及していない時代に
担当にワガママをふっかけて夜中にチョコやケーキを買いに行かせたり、
時間も無いのに上がってきたフィルムをチェックするなり、
開口一番「ブラックジャックはそんな歩き方はしません。」と言い放ったり、
‥そんなのは事前に説明入れとけよって普通に思いますよ。
物々交換が好いと言っても、
そんなのは、説明をしないままに忙しさを盾に言い放つ手塚治虫と変わりません。
‥結果的に経営に失敗したりしてますからね。
みんなが公平だと認知できるルールはきっちり必要になるはずです。
地球頼み、神様頼みだけじゃダメなんです。
‥作りすぎるのも、適当にやらないのもダメなんです。
‥キチンとした数の差し引きゼロに落とし込む。そこに苦心してこそ正しくあれるのです。
1-7)7
右肩上がりなんてもはや論外の世界です。
必要分のゼロに辻褄を合わせる‥そういう経済にならざるを得ないでしょう。
‥農業の大型化も廃れると書かれてありますね。自然農法が一番なんだとか。
※自然農法…土で作った種団子を放り投げて、勝手に育つことを尊重した農法。
地球本来のパワーがあっという間に成長させるからそれで十分になるらしい。
‥ある意味で雑草も伸び放題になりそうなんだが、その辺どうなるんだろうか。
雑草の命も尊重する農法の登場、食生活感、味覚になるということだろうか。
別にみんながみんな草食になるという意味ではありません。
縄文世界なんてバリバリの狩猟社会ですからね。
地球くんはその時代に生きてバリバリ食ってたはずですからね、
地球がそこを否定するはずがありません。
‥そもそもにして地球の生態そのものが多様すぎるんです。
> その多様さに対する地球ののんびり感がよくわかる話として、
平行宇宙の三千世界の話があります。
地球が今回のような搾取文明を否定した上で改善&継続する意を訴えたのは、
‥この世界軸が初になるとのこと。
つまり、成功確率3000分の1です。
あとの2999の平行宇宙では、人間は相変わらず搾取の構造を続けたまま、
滅んだか、行き詰まったまま絶望しているかのどちらかという話になります。
‥なので、これからの地球の新文明の始まりは、
多くの魂にとっても未知の領域と言えるでしょう。
「体験しなくてどうするんですか?」
アセンションしてどっか行こうなんて言ってる輩は、お馬鹿さんとしか思えません。
‥そういうのはごく少数のお助けマスター団か、搾取大好きキチガイさんたちだけであります。
> 踏ん張りましょう。
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