2014年07月17日

[メモ]万民幣権、国民幣権

記稿.2014/07/17


> 万民幣権、国民幣権


 「なんのこっちゃ?」

 発行権なる言葉は陰謀臭いので、この際おさらばしたいと思います。

 ○○主権発行の表現も今一つ微妙ですし、
 総じて、「幣権」で十分に思われます。

 自由権にしろ、平等権にしろ、
 ○○権と付ける感覚自体に、公平にあるべきとの意味合いが絡むわけですから、
 お金を発行できる権利を表す表現として「幣権」を用いるのは、字数を減らす上でも適切です。

 貨幣鋳造権とか、紙幣発行権とか
 紛らわしい論になりそうな表現とは、おさらば致します。



> 万民が、国民が、思い思いに継貨を自分発行できる権利、それが幣権です。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 23:50 | Comment(0) | …零戻経済思考の足跡 | 更新情報をチェックする
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