2014年08月09日

[メモ]零式改め零戻を用います

1-2)記稿.2014/08/09
 ‥零式経済の呼称を改めまして、
 零戻経済【れいれいけいざい】を用いることにしました。

 使い切り見なしを
 0確【ぜろかく】‥と通称することにしました。
 (ここのゼロには数字を用います。)

 とりあえずこの二つを紹介しておきます。



1-2)1
 零戻は、礼×礼に引っかかって良いかなと思っています。

 一方通行では、礼は成り立ちません。
 臣下の礼なんざただの一方通行に陥りがちです。
 ならば、双方向の礼として「民立の礼」を掲げると致しましょう。


> 零戻経済の意味合いがそもそもにして礼であります。


 いっそうのこと、ブログタイトルも「民立の礼へのビジョン」にしてみましょうか‥
 思いっきり、テーマが古風感を誘います。止めておきましょう。

 民主主義の覚醒を意図して民立主義を掲げているのに、
 民立の礼にした途端に、民主主義のインパクトが消え去った感が漂います。
 ‥礼の意味合いって、やっぱり堅いんですね。(慣れの問題でもありますが‥)



1-2)2
> 戻すの音読みの【れい】は殆ど用いられていません。


 読める方も少ないかと思います。(‥自分は最近まで音読み見逃してて知らんかったす。)
 ごくわずかな例として、返戻金【へんれいきん】が身近にあったようです。

 でも、通常、「払い戻し金」としか使われていないように思います。
 返戻金なんて言うと、また用いる所が違ってくるようにも思います。

 ‥まぁそういう意味でも、

 使われず終いの字に光を当ててみようかなと。


> ‥ちなみに、広辞苑にこんなことが書かれています。


 戻の字で用いられる‥「もとの位置・状態にもどす。もどる。」の意は、
 日本独自の使われ方で、大陸的には‥「そむく。道理にはずれる。」の意になるそうです。

 ググって翻訳確認してみたところ、問題なさそうです。
 (中国でも殆ど使われていない感じでしょうかね。)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 11:00 | Comment(0) | …零戻経済思考の足跡 | 更新情報をチェックする
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