2014年08月20日

【アイデア】赤土で日焼け止めパック

1-4)記稿.2014/08/20
 アフリカなど熱帯域先住民の暮らしの中に見られる赤土パック。
 原材料は、その土地で取れる赤土です。

 一方、高級ファンデーションに使われている原料は、
 日本のどこぞの山から掘り出されているセリサイト(鉱物)です。


> ようするに、どちらも土を塗っているのが現状であります。


 まぁそういうことなので、
 海水浴場で、赤土を塗ってパックする習慣を持ち込んでも良いのではないかと‥



1-4)1
 赤土の成分組成とか微生物が混じっていないかとか、
 まぁ色々とあるかと思います。

 しかし、アフリカの特定の地域なら、
 容器の中に赤土と水で練ってある液体が、海岸で売られている‥

 無難に受け入れられるのではないかなと‥
 そんな単純な発想が起点になっています。



1-4)2
 得体の知れない化学成分の日焼け止めを塗りたくってバカンス。
 海に入れば、その怪しい成分が海水に溶け込む‥わけです。
 ある意味で非常にナンセンスです。

 その点、赤土なら問題になりません。


> ただし、


 日本のように、黒潮の海辺なら、赤土が多少混じろうとも海の色に影響は見られないにしても、
 南国のように、白浜でエメラルドグリーンのビーチとも成るとそうも行かないかと思われます。
 (‥利用者密度によっても異なりますが)



1-4)3
 商業的なことを言えば、

 常夏ビーチをターゲットにしないと、言わずとも商売は厳しいでしょう。
 南国で黒潮ビーチ。
 世界的にどのぐらいの規模を得られるのかはまったく知りません。

 しかし、観光客がごった返す頻度が増せば増すほどに、
 海の中に怪しげな日焼け止めの成分が混じり込むわけです。
 (陰謀論では、わざわざ発がん性物質を入れてあるなんて言われるぐらいです)


> そんなのと比べたら、赤土は安全でクリーンです。
> 地球温暖化よろしくに猛暑が続く昨今の夏事情です。


 もっとも、特定の場所だけを露天掘りし始めれば大地の形が変形しますけどね。



1-4)4
 海に日焼けに行って、後日ヒリヒリするところに、
 たまたま食べたスイカの皮を見て、塗り塗りしてみました。
 気持ち半分楽になったかなっと‥(へぇ、さすが旬の食べ物)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:07 | Comment(0) | 目の付け所をナス | 更新情報をチェックする
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