2014年09月05日

[メモ]人間を出荷するという宇宙的計画

1-7)記稿.2014/09/05
 これは、魂の永遠を信じない方には用の無い話です。
 興味のある方もまぁ話半分でご覧下さい。



1-7)1
 魂の永遠を生きるという次第は、
 ふるさとを追われる定めを受け入れて尚、新天地を求める旅に生き続けるようなものです。
 (‥惑星にしろ、銀河にしろ、肉としての寿命を迎えることになるからです)


> しかし、本質的な所と言えば‥


 ドラゴンボールのピッコロを例に挙げれば、あんな感じで、
 何者かとの魂レベルでの融合やら分離やらを繰り返さざるを得ない状況もあるとの話。

 純に、元のままの自分というのはほぼあり得ないわけです。

 ‥何らかの影響を受ける度に沸き起こる心境の変化はもちろん、
 もし、拒絶したき流れにぶつかろうものなら、そこで大分裂となるわけです。


 新しい方向に行きたい自分と
 どうしてもこのままが良いと思う自分との分裂です。


 ‥分裂してしまうとエネルギーが不足してしまいますから、
 どこかと合流してやり繰りしていかなければどうにもなりません。
 そういう選択の繰り返しを永遠にやらかすわけです。



1-7)2
 知っている方は理解されていると思いますが、
 今の地球は、その端境期を迎えています。


> ところが、その端境期の意味が実はとてつもない中身を秘めていたのです。


 まず、順番に並べてみましょう。



1-7)3
 地球はオーム宇宙に属しています。
 オーム宇宙での実験は、地球がテーマになっています。
 むしろ、地球のテーマを追求するだけで、オーム宇宙のすべてを活用している感じです。


> 地球のテーマは人間です。


 地球が人間の発祥の地なのです。
 その昔、人間計画に謀反が生じ、
 人間という技術を持ち出した科学者たちが、オーム宇宙の各地に散らばりました。

 その結果、

 オーム宇宙の中に、地球タイプとそれ以外のタイプの人間が登場する流れを得ました。
 もちろん、計画者側からすれば想定内の出来事でした。



1-7)4
 そもそもの人間は、ただの生物ではありません。

 宇宙を拡大させるためのエネルギー発生装置にも成っています。
 人間の発する感情エネルギーがとてつもないパワーを秘めるのです。


> ‥そんな実験をやっていると、


 オーム宇宙の外から得体の知れない連中がやって来る事に成ります。
 そこで、番人として、始めから地球には最悪な連中を選りすぐりで寄せ集めていました。
 ‥ついでの反面教師という奴です

 エネルギーを発する側がそのエネルギーを正しく用いられないのでは、
 外宇宙に拡大させるわけには行かないからです。

 現在の有史を見てもご覧の通り、とにかく搾取と戦争の歴史です。
 そんな未熟な文明しか築けないようでは、宇宙に先は見いだせないのは言うまでもありません。


> 反面教師だけですと、偏ったままでどうしようもありません。


 そこで、まともな先生役も地球には呼び集められていました。
 そして、その生徒となる多くの生命が人間の中にセットされて地上で暮らすわけです。

 その生徒は、ゴミと呼べるような代物からスタートすることに意味を見いだしていたせいか、
 どちらかと言えば、反面教師連中の用いる飴と鞭が大好きな連中でもありました。
 ‥大好きな先生の真似をしてみたいとばかりに、争いと搾取を卒業できないで来たのです。



1-7)5
 ‥ここからだんだんとSF感が増してくるのですが、実験は何度も繰り返されています。
 明らかに失敗と判っていても、どこがどのようにまずいのかのサンプルを取るのです。

 その結果、

 平行宇宙やら多次元宇宙やらと、ちんぷんかんぷんな情報がオーム宇宙の中に散らばっており、
 未来から来た転生人とか、可能性の中の宇宙意識だとか、
 訳の分からない状況が、最終試験場の時空に集められるのです。

 そんな細かいサンプル実験をしないと、魂的な方向性が身につかないほどに、

 反面教師役の最悪な連中の巧みなトリックを見抜くことが出来ない程の実験だったわけです。
 地球での人間計画は、徹底した品質検査と養成が繰り返されていました。そう言えるでしょう。


> そんな話をしてみても、ますますオーム宇宙の構造は解らないままですが、


 その人間が、地球での段階的な卒業を迎えているのが今です。
 今回の人間実験は、成功例としてのサンプル取りが方針です。
 ‥泣いても笑っても、様々な意味で、先生役の御仁方とのお別れが待っています。



1-7)6
 さて、本題に入りましょう。


 オーム宇宙の大きさよりも、構造がどうなんているのかが解らないので、
 例えようが無かったのですが、
 ‥今現在の近隣宇宙の状況として、オリオン星系の崩壊が起きています。

 なんでもオーム宇宙の中に、大穴が空いている状況で、そこを通って簡単に、
 オーム宇宙の外へと出て行くことが可能との話‥


> 人間をオーム宇宙の外に出荷するにしても、各自の意志尊重は欠かせません。


 そこで、問答無用のタイミングとばかりに、オリオン星系の崩壊が発生しているのです。
 UFO技術を持つ星人からすれば、それに乗じて共に旅立つことが可能になっているのです。

 ‥ただでさえ、転生先を求めて地球に押し寄せています。(現、地上人口増加の要因)

 オリオン星系ばかりでなく、オーム宇宙内で活動の破綻があちこちで起きており、
 滅んでしまっては身も蓋もないとばかりに地球での転生待ちの大渋滞との話‥

 (なんでも肉体を得ないままで居ると意識が薄れて消えるんだそうですよ)
 (エネルギーの大きい意識はそれ程でも無いようですが、足元は欠かせないと言うことです)


 ‥破綻の主な原因は、地球です。
 地球に居る仲間の想念を受けて、道連れとばかりに負を受けてしまうのだそうです。


 その原因になっているのが、かつての地球から持ち出した地球産のGOLDだそうです。
 地球産のGOLDのエネルギーがまた人間の想念を転送する装置になっていたとの話‥
 ‥まぁ理由のカラクリはともかく、地球が原因だということです。


> 日本で起きたことは世界でも起き、
> 地球で起きたことは、オーム宇宙内でも起きるという仕組みです。


 つまり、地球での試験に落ちた魂群は、
 そのまんまオーム宇宙の外へと出荷されてしまうと言うわけです。

 出荷と言っても、良品だけを選り分けて味わっていただこうなんて代物ではありません。
 人間となるコアだけを送り出しても、人間の文化創造は成り立たないからです。

 出来の良い生徒と悪い生徒。
 良い先生役と悪い先生役。これらのセットで送り込む形が欠かせません。

 だからこそ、インフラもまとめて送り込もうとしているのだというのが推し量れます。
 簡単に言ってしまえば、地球で蔓延って来た支配と搾取のシステムを送り込むのです。
 (‥まずはそこから学んでもらいましょうということでしょうか。)



1-7)7
> 成功の日の目を見たモデルだけをオーム宇宙に残し、
> あとは全部、外に出荷ということになります。


 ‥早い話が、地球から追い出すばかりじゃありません。
 オーム宇宙の外に放りやられちゃうといのが、真相のようです。

 ‥え!?、この先の地球での経験を知らないのに追い出されてしまうとは、

 なんという大損。なんという骨折り損。どう考えたって、これからでしょう。
 嫌ですよ、いくらなんでも、冗談じゃない。


> 著生は、日向ぼっこだけしていられればとりあえず満足の向日葵なんですからね。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 00:36 | Comment(0) | 黙示録 | 更新情報をチェックする
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