2014年09月21日

【ネタ文学】地球内部空洞説な地底人は居ないが‥

1-3)記稿.2014/09/21
> 地球内部空洞説な地底人は居ないが、地底層に逃げ込んだムー人なら存在する?


 卓越した技術力を駆使して、彼らの舟は、マグマ層を漂って暮らしている。
 彼ら地底系ムー人と日本人は同じ先祖を持つ。

 仮に、ムー大陸が再浮上することになると、
 彼らは地上に姿を現して、浮上したムー大陸の一部の所領権を主張するかも知れない。

 ‥人類がそれを受け入れるかどうかはさておき、
 仮に、上手く事が運ぶことになれば、人類の科学力は一気に飛躍し、
 現代など昔昔の中世同様の様にしか見えないことに成るのは間違いない。



1-3)1
 ‥面白いことに、彼らは、同じ先祖を持つ日本人以外の人種に対して懐疑的である。

 「それはなぜか?」
 「どうして彼らはそんな生活をしているのか?」


> ネタとしては、その辺りが物語のスパイスになりそうだ。


 著生の知る限り、

 アトランティスVS.ムーの時代があって、
 ムー人の上層階級の戦の嫌いなグループが、さっさと地底に逃げ込んでいたとして想像される。
 (月にも移動していたらしい)

 上層階級の子孫ならば、なおさらにプライドが高いということか‥
 同時に、その後のアトランティス系子孫に対する信頼も薄いと推察される。

 日本 → ムー系子孫
 世界の闇のアレな連中 → アトランティス系子孫

 アトランティスとムーの闘争は未だに続いている。
 それが現代経済の歪みの因‥というストーリーになるだろうか。


> 日本人がユダヤ系のなんとか種族の末裔なんて話はインチキ‥


 その証拠に、俗に言われるドラゴン因子は、
 日本人とあといくつかの国の種族の一部にしか無いと言われる。
 DNA的にも明らかに辻褄が合っていないのだ。



1-3)2
 まぁその辺は、物語の辻褄として考えても、それなりに理解されるだろう。
 問題は、なぜアトランティス系子孫が地上を有利に展開してきたのか‥の点に尽きる。
 ‥双方の科学技術力は拮抗していたと言われる。


> 裏切りがあったか、アトランティスが何者かと組したか‥


 戦の相場を考えれば、まぁそんなところに成るだろうか。
 その組した相手が、つまり、ノンストップでマッドサイエンティストなトカゲ勢力だった?

 なかなかどうして、一大スペクタクル・ロマンではないか。
 ‥誰か映像化してくれ。



1-3)3
 なんでも戦の最期に放たれたのは、
 瀕死に追いやられたムー側の切り札で、小惑星帯に仕掛けておいた小惑星爆弾だったそうだ。
 ‥そのなごりが、カナダの五大湖になったとかどうとか。

 その煽りを受けて、アトランティス大陸は沈没。

 ムー大陸がどうなったのかは書かれていないのだが、
 その話に出てくるムー帝国は、現在でいうモンゴル平原にあっと言う話‥
 その辺の解釈に非常に悩む。

 とある話では、

 アトランティスもムーも地球時間軸上に時代が複数存在しており、
 過去にアクセスしても時代操作上のトリックになっているという。


> 私たち現代人が操作とか言っている次元とはまたひと味違ったトリックもあると言うことだ。


 それは、ちょっとした技術力を確保した程度では、
 地球の歴史の真相にはアクセスできないというセキュリティでもあるのだろう。

 ‥それだけに歴史(時間×空間)とは、
 いくらでも書き換えることが出来てしまえる代物と言えそうである。

 植え付いちまった心の傷は早々簡単に書き換えられないのにな。
 むしろ、そのままにしておいて欲しいとさえ思っているのにな。
 ‥ある意味、歴史もそういうものなんだろうか。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 11:21 | Comment(0) | 日記/2014 | 更新情報をチェックする
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