2014年10月15日

【お知らせ】”むひいて”と零戻経済

1-4)記稿.2014/10/15

> 零戻経済をこれからどのように扱っていくのか?


 ‥こないだの満月もといここ近年
 "蝕"に縁が無いのか、蝕の日に限って曇ってる。orz

 「俺の住んでいる地域は"蝕"に縁が薄いのか?」

 太古の時代なら、"蝕"とは、縁起の悪い類いの代表だった。
 蝕が見えなかったということは、まぁそれはそれで、悪い流れに縁が薄いのかも知れない。
 (バリバリに見えた地域の方が、かえって怪しいのかな‥)


> その満月の日、「むひいて」の零戻経済バージョンが降りてきた。


 キャラの立て方とか、話のもってき方とか、そういった置き換えである。
 昭和時代の発想や構成から一気に更新に至った。(頭の中での転回)

 ‥ということで、零戻経済は打倒資本主義としてきた思想的側面から、
 お話の中の世界観、舞台観、社会デザインの扱いになって行くことになる。
 まぁその方が、お互いに入りやすいかと思われる。ところが‥



1-4)1

 その一方で、木田舎滝ゆる里のブログページが、
 「むひいて」の「を」の句・「な」の句…の演出上、どうしても必要であることが判明。

 ‥ようするに、物語舞台世界上での、零戻経済発案者の存在説明が求められるのである。
 その世界に於いて、変革された時代背景を説明する上での先駆者な存在としての扱い‥
 (ガンダムで言えば、そのシステムを得るに至った背景説明みたいなもんだな。)


> 強きで偉そうなあの口調ぶりも、ようするにそういうことのようであったらしい‥
> いわゆるキャラ立てであった‥


 まず物語を説明する上での零戻経済の説明(簡潔版)と、
 木田舎滝ゆる里が、独特の口調で説く零戻経済の哲学的説明の二つが置かれることになる。
 (‥なんというしんどさ。超めんどくせ〜♪♪)



1-4)2

> ‥正直、実社会に、零戻経済が認知されるには、時期尚早の観がある。


 例えば、裏事情の赤裸々な実態が表立って公的に発表されるとなれば、
 2〜3年間は、そんな暴露な説明が延々と繰り返されるだろう。想像するまでもない。

 (‥怒り心頭の大衆が、どんな態度を示すかが、実に興味津々。)

 ただし、今現在のマスゴミに、それを語る資格など無いのだから、
 その時点から、新しきマスコミが誕生するだろう流れは、時代的転換に過ぎない。

 そうなれば成ったで、どこの誰が上に立つようになるかなんて今更言うまでもない。
 従来、無駄に陰謀の暴露をブログ等にして、立ち上がらんとしてきた方々が押されるはずである。


> しかし、それでトントン拍子に事が進むのかと言ったらどうだろうか?


 彼らに支持が集まろうとも、一筋縄では行かない壁が立ちはだかるのは言うまでもない。

 それこそが所謂、
 「発行権は誰のものであって、どう用いれば公平にやっていけるのか?」である。

 日本だけでの土地柄で考えれば、負が消えるだけでもかなり明るく楽になるはずだ。

 しかし、世界はそうではない。
 相も変わらずに、「誰が権利を管理するのか?」との発想が彷徨うように思われる。

 重しが無くなったことで、大衆がゴロツキ化してしまう一昔前の時代とはさすがに違うにせよ、
 重しが無くなったことで、権利の公平性が無駄に目立つようになって混沌とする‥
 (‥まぁそんなところだろう。)



1-4)3

 ‥そもそもにして、零戻経済で用いられる継貨は、予測不能の天災に弱いとの欠点を抱え持つ。
 時代が霊分けに向かわんとするなら、どうしたって、「早速やりましょう」なんて土台無理なのだ。

 その時点で求められるのは、
 兎にも角にも、アナログな采配であって、実と即であり、デジタルのまったり日常の焼き直しではない。


> そこに登場することになる手順と段取りを鑑みれば、


 ‥まずは、文学上のお話があって、そこを起点に、人々の発行権の革新要望に進展した方が、
 スムーズに金慮にしてしまえると思われる。(法律を通すにしたって大変だ)
 有る意味で願望だし、有る意味で物語上のネタでしかない。

 物語上のネタでしかないのなら、

 物語上の話の中でのデザインを憶することなくぶちまけるのが、
 文学観ならぬ俺的な政治観・経済観とも言えるだろうか。


 「零戻経済という社会であればこそ、成就するという恋物語としてね。」
  ‥私たちは其の可能性についてまったく無知である。



1-4)4

 ちなみに、

 途中で止まったままの、「かっ飛べ!!零式経済」改め「かっ飛べ!!零戻経済」も
 "むひいて"の物語のとある場面に必要であることが判明。

 肝心なところがまったく描かれていないまま放置されているが、そういうことだったらしい。
 (‥う〜ん、なんだかんだで見せずに来てたよな。)


 ‥まぁ実際、話の筋で悩んでたのは、


 どぶろくって、どぶろく同士でブレンドしようにも、
 白濁部分の味や風味のミックスを均等に醸造なんてできないわけだから、
 ブランドの大量生産に向かないわけで、毎年毎に、味にも差が出てくるってのが尽きない悩みらしい。

 「その辺の事情がわからないので、放置してました。」
 (なにしろ、大酒飲みでも事情通でも何でも無いからな。知り合いも居ないしね。)

 ‥物語中の入社試験の途中経過の文字起こしなんか<中略>でも構わないと思うわけだが、
 構成上の少ない場面でのキャラ立てが絡むとなれば、どうしたって描かないことには画にならない。

 参考になるような筋立ての書籍もマンガも知らんしな。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:26 | Comment(0) | お知らせ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。