2014年11月19日

【アイデア】広告覚醒(LED照明×NTT×広告代理店)

1-5)記稿.2014/11/19

> 広告覚醒‥それは、


 今や折り込みチラシと新聞紙目的だけでしかあれていない新聞購読を過去の習慣に追いやり
 且つ、過去のインフラだった黒電話特有の使いやすさを再び世に送り出す画期的なアイデア。

 ‥そのついでとばかりに、電子書籍の基本となるべきタブレットを普及せしめるための秘策。

 それはもう、広告業界を統一してしまいかねないほどのビッグバンになるだろうか。
 ‥インチキな消費者物価操作もお終いである。


 ※ 技術に関する特許申請に関して、当方は一切、興味がございません。興味のある方はお早めに。
 (ただし、NTTとリクルートが黙ってはいないでしょう‥というか通さないと無理。)



1-5)1

> 技術の概要


 まずは、一度買うと10年は保つようになったLED照明(シーリングライト)である。
 家電大手は今やこれの買い換えを促すために、
 ちんけな改良を施してアピールするしかあれていない悩みを抱え持つ。

 ※ LEDは切れて使えなくなると丸ごと取り換えの方式。電球だけを取り換えるなんてことをしない。
 ‥これはこれで、商売としては、耐久家電と同じ扱いになった。


> はい、そこで、LED光信号通信の機能を組み込みます。
> 次に、それを黒電話の回線と繋げましょう。


 ‥黒電話と言っても、
 今や屋内に引き込む時にだけ、過去対応のアダプターを組み合わせているだけなのだが‥
 まぁ要するに、これぞNTTの電話回線という奴である。
 現段階は住環境的な標準規格としてのネタで、実際はもっと使い勝手を考えるべきだと思う。後述

 もちろん、

 照明に向かって電話を掛けようという次第ではない。
 LED照明のリモコンに0〜11までの番号を配置しておき
 ‥それをポチッとひと押しするとコールが入る。(まぁそんな感じ)

 コール式にしておくことで、無駄な接続を切っておくことが可能だ。
 接続先は、リモコンの番号に振られている電話番号になる。
 規格として公表しない限り、その番号が一般に出回ると言うことがない。

 (電話回線からの接続イメージになるから、まぁそんな感じ)
 (ここでは、その接続先の選別として12種類ぐらい登録予約できるとしておく。後述)
 (これの電話代は‥新聞代の代用だから掛け放題固定料金としよう。ネットと同じ。オプション制?)


> 繋がると光信号通信が始まる。
> その光の信号を、簡易タブレットで受け取る。


 高い接続料金を支払わせるために、セットでの契約が求められがちなPCタブレット‥
 PCと共有でも、無線LANを用意しないと使えないPCタブレット‥
 年配になるとその辺の使い勝手がとてもちんぷんかんぷん。

 その辺の問題を一気に、ズバッと解決。

 電話回線の契約代と新聞代を代替にして、チラシをタブレットでいつでも読めようにしよう。
 朝の一回なんてケチなことは言わず、一日定時に四回ぐらいの更新配信を可能にしよう。
 (5時・11時・16時・20時‥まぁそんな感じ。時間内なら何度掛けても内容は同一の扱い)

 ※ チラシの派手な映像化等に対応させておこうとすると、
 ある程度の回線速度を想定して用意する必要が伴う。
 ‥手間もコストも掛けていられないとなると、まぁ収まる程度に収まるだろうけどね。


> ユーザー側に求められる最低限の必要な機材は、LED照明と簡易タブレット。これだけ。


 ‥使い慣れたチラシが欲しくて新聞代に払っていた金額を、広告回線に払うようになっただけ。
 (できれば、有線ネットでのオプション・サービス程度の価格にしてほしいところだ)

 それでは新聞会社が潰れてしまうとの心配なら、
 ネットで有料で読む分をオプションで、
 LED照明のリモコンでも閲覧切り替えで読めるように、ボタン機能予約を割り振れば良い。
 (無料で読める分と有料で読む分を、キーを差し込むことで判断するとかね‥)
 (一年間購読キーみたいな形で、コンビニ等で販売する感覚だ、いろいろと工夫できるはず)

 ※ それぞれの課金から、NTTと新聞各社と広告代理店で分配すれば良いだけのこと。
 ‥まぁ問題ない範囲で収まるはずだ。



1-5)2

 無駄に継続的な通信料金を課せられるからネット依存にも陥るのである。
 所謂、その分のお得を求めた「お得依存症」である。
 ‥毎日の新聞チラシにしたって同じことである。

 ならば、一日数回、嫌でもお得だけをチェックできる様に都合を付けるべきである。


> お得が欲しいついでに、「もっと何かこのタブレットで出来ないか?」


 はい、来ました。電子書籍へのご招待。
 そういう使い方を希望の方には、簡易版よりもう少しランク上の機種をどうぞ♪
 ‥そこで、ネット回線にもアクセスできるタイプがお勧めです。そういうことだ。

 コンビニ等にある回線を介して

 購入した記録メディアに情報を書き込み、簡易タブレットに指して使うとの方法も提案できるだろう。
 ‥現物は、ウイルス排除済みが前提なのだから。(たまに虫とか付いてるけどな)

 逐一、対策ソフトをインストールしないとならないとなると、
 どうしたって敷居は高くならざるを得ないのだ。
 (‥その辺のリスクの低減を目指すと、こんな仕組みになってくる‥まったくもって大変である)
 (‥BadUSBの問題はもっと大変である)


> さらに、


 簡易家計簿機能、目覚まし機能、電卓機能、撮影機能などなどを標準内蔵。
 アップデートをLED照明からできるようにしておくべきかと。(まぁ当然かな)



1-5)3

> 照明リモコンに選択ボタンを付ける意味。


 ぱっと見、意見の分かれそうな感じではある。
 「スマホや簡易タブレットの方に盛り込んで、そっちで切り替えた方が良いのではないのか?」

 しかしである。所詮、照明を付けざるを得ないのだ。
 電話を掛けるのと一緒である。
 スマホやタブレットは机の上にでも置いたままの方が良いのだから
 ‥嫌でも、照明リモコンの方にチャンネルボタンが付いていないと面倒くさいのである。

 (音声案内で、間が空くのが面倒で不人気だったなら、そういう形に成らざるを得ない)
 (毎日の作業になるから、いちいち同じ音声を聞いてなんかいられないのだ)
 (案内音声を付けるにしても、カスタマイズできないのでは困るのだ)


 チラシを閲覧する時は、ダウンロードしたチラシデータを

 簡易タブレットの方のアプリ対応で、内容を選択したりめくりながら読むことになる。
 それでも紙が良いっていう人もいるだろうけど、メインは問答無用でチラシである。
 ‥所詮チラシだし、ターゲットをチラシに絞っているのなら特に問題なし。

 (新聞紙が欲しい人のためには、百均で買えるようにするしかない)
 (‥いろんな昔の情報とかを無駄に工夫して新聞風に編集して書き込んであるとかな)
 (マンガや小説の一覧表やレトロ・モデル等が、新聞広告風に印刷されているとかな)
 (新聞社の過去記事データを持ち出して、印刷して、そこから収益を得ることだって可能だろう)

 企業にしたって、宣伝広告をどう見せるかで四苦八苦しているのだから、
 そこの必然を工夫する知恵を出し合えば、嫌でも「買い物のお供」にできるはずだ。
 ‥検索用語を打ち込むのが面倒くさいと思わせるほどの完成度、そこを売りにすべき方向だ。


> たかが買い物だよ、


 向こうから売りに来るのが普通なのに、どうして‥
 必死になって一生懸命比較検討しなければならないのか‥
 ただの暇つぶしの時間に、目に止まりやすくして、パッと辿れなくてどうするのか‥
 お互いに調べてもらわないと辿り着かないものなんか、はじめから活用に結びつくわけがないのだ。



1-5)4

> では、照明リモコンボタンの割り振りである。


0‥緊急速報(地域情報を主とする)
1‥地域のお買い物(食料編)
2‥地域のお買い物(外食編)
3‥地域のお買い物(家電編)
4‥地域のお買い物(その他)
5‥地域の回覧板
6‥行楽情報(国内対象)
7‥中小企業(国内対象)
8‥大手企業(国内対象)
9‥外国企業(国内参入のみ対象)
a‥新聞(購読先設定が必要、一社分のみ)
b‥アップデートチャンネル


> 0の緊急速報は、電話ではなくラジオの扱いとする。


 リモコンの0のボタンを押しておくと、放送を電波受信し、照明から音声が流れる。
 ‥機能選択として、スピーカーの配線端子を外付け選択可能にするのも良いだろう。

 ただし是の電波は常時流れているわけではない。
 ゆえに通常何も選択がされていない状態のノーマルを意味する。そうすることで、
 たとえ光で通信中でも、音声で以て知らせることを同時に行なわせることが可能。


 ‥受信放送の開始の合図キャッチをどうするかだが

 規定の信号を受信させることで、その信号受信を合図に放送を開くといった感じになるだろうか。
 (全国的に契約回線に対して瞬切りコールを入れるような中身になりそうだ)
 (専門ではないので、そちらで適当なものを考えて欲しい)


 ※ 仮に陰謀論的に上の(……)を解釈すると、
 「いつの間にか、怪しい電波が流されっぱなしになっていてゾンビのように操られてしまうのでは?」
 「オンオフ出来ないのでは困る」といった意見もあるだろう。そういう意味である。


> 1〜bについて


 リモコンに液晶画面を設けてしまえば、
 それこそ、簡易タブレットの側で行った方が利便性は高い。
 ‥すると、電話を掛ける先が増え、規定の電話番号を増やしていくことになる。

 項目毎にあるいくつかの中から選んだそれぞれをそれぞれの番号に割り振る方法もある。

 簡易タブレットの側で、照明リモコンの番号と電話番号の割り振りを
 自分でカスタマイズするようにするのだ。

 ‥といっても

 チラシは、ある程度束になってダウンロードする形に成るだろう。
 あの店とあの店のだけをチョイスするような選択では無い。
 これはあくまで、現段階では従来のチラシの枠を踏襲する感覚だ。

 そこから先の利便性とやらは、お互いに体験してみてこその展開になるかと思う。
 ‥とにかく、第一に求められるのは、使い勝手の容易さであることだ。


> ダウンロードするチラシの容量と回線速度にしても


 電話回線ということで、電話が込み入るということは十分に考えられる。

 しかしこれが電話やネット回線と違うのは、
 ネットのような自由さが無く、且つ
 双方向であるようでいて、無線のような双方向性であるという点が少々異なる。

 受信したい側の回線を複数同時に受け取り、送信する側の回線をP2Pのようにするなら
 受信した場所の照明それぞれにバッファを置き、
 順次拡大するように出来たなら、速度的なストレスはそれ程に生じないはずだ。
 (言わば、無線で伝達リレーをし合うような感じかな。)


 一つの照明器具に全部のデータを収めなくても、
 家の中にある照明の数で収まるようにするという考え方や、
 地域ごとの照明の数で考えるということで、転送速度を上げるのだ。

 そうであれば、

 P2P参加に協力する時間帯の選択や、選択自体の有無を合わせ
 簡易タブレットの側で選択を可能とする形になるだろうか。
 速度の優先度を上げたければ、それなりに上位タイプの照明を買えば良いとの考えも出来る。

 ‥結果的に、人気のあるジャンルのダウンロードは早くなるし、そうでないとそれなりになるが
 基本は電話回線であるので、ワンツーマンでの速度もある程度保証されるという形式になる。
 運が悪くて落ちてこないなどという状況はあってはならない。


 ※ この辺のノウハウには、それ相応の技術力が求められる。
 仮に照明の方のメモリーにリモコンボタンに割り振った先を予約でダウンロードするように
 習慣づけておけば、必要な時に、照明のバッファから簡易タブレットにデータを移すだけで良い。
 ‥あとは、リモコンのボタンを押せば、コピー移動がされる感じかな。

 タブレットに光送受信機能を組み込めば、リモコンは要らなくなるのだが、
 概念として理解する上では、是の説明はあった方が良い。



1-5)5

> 回線の接続までの工事廻りのことで言えば、


 NTTの回線ジャックをそのままに利用する方向で考える必要は無い。

 屋内配線を一からし直すような手間を求めると進展が遅れる要因になりかねないので
 屋外から引っ張ってきた回線にアダプターをかまして、電気配線に接続せざるを得ない。
 ‥どこからどうやって噛ますとか、そういうのは素人なのでここでの意見は控えておくとする。


 以上、そんな感じでよろしく。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:08 | Comment(0) | 目の付け所をナス | 更新情報をチェックする
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