2014年12月06日

【妄想】素人発想のプラズマと蒸電発電

1-3)記稿.2014/12/06

> プラズマが、魔法世界の「風火水地」の火の対応であることを知った。


 地…固体
 水…液体
 風‥気体
 火…プラズマ

 ‥ということらしい。
 それぞれに、熱振動を与えていくと次々と変態していく。
 ならば、逆に熱冷却をしてやれば、固体定着するのが法則であろう。

 どんな物質もプラズマの火であぶると電化的に釣り合った蒸発状態になる。
 (プラズマを蒸火・蒸電と訳しても良いかもね)

 まぁざっくり言えば、
 核爆発は原子核内部まで分裂してしまうことでいろいろと危険なわけだが、
 プラズマは、原子核と電子が自由に分離して尚、電気的に中性を保つんだそうだ。
 (‥意味わかんねぇし)


> そんなこんなで、宇宙情報との辻褄合わせである。



1-3)1

> 宇宙情報:
> ありとあらゆる物質をナノレベルに細かくして、
> 真空中に放り投げて何チャラするとさまざまな分子結合が簡単にできる。


 これをプラズマ状態でやるんだと断定して‥

 真空にしたプラズマ窯の中に、プラズマの火で蒸電した素材を満たし
 磁場を掛けていろいろとかき混ぜた後
 特定の磁場を掛けたまま一気に熱エネルギーを奪う。

 (特定の磁場とは、CAS冷凍みたいな状態のようなものだろうな)
 (磁場で安定させないと得たい分子構造を効率的に得られないからと予想される)
 (‥窯を真空にするのも、純度を得るためと思われる)



1-3)2

> 技術的な問題点


 プラズマの火は、なんでも蒸電させてしまうので、
 それに耐えられるだけの構造と真空状態を維持できる構造を得ることがまず欠かせない。

 「‥え、そんなの造れるの?」

 原子炉は、核分裂を制御して温度を調節している‥
 核融合と言えども真空は想定していないだろう。
 何しろ目的は、エネルギーの抽出であって、生成を目的とした物質の抽出ではない。

 ‥技術的ハードルはさらに上がるのだ。


> プラズマでゴミを分解するにしても、わざわざ窯の中を真空にする想定は無いだろう。


 だいたい、ありとあらゆる製造過程において真空は一般的ではない。
 日常の製造は一般にそういうレベルである。(‥ゆえに歩留まりが発生する)
 ‥まぁ精密機器の製造とも成れば別である。
 (といっても、塵が対象であって、真空とまではあまり聞かないかな)



1-3)3

 お料理クッキングの如く、
 プラズマ窯の中に、色んなレシピを組んで、チンする感じで
 いろんな組成の素材が作り出せたら、そりゃすごいわな。
 3Dプリンターに次ぐ革命になることは間違いなし。


> そのとき、


 組成を安定させるために負荷される磁場の形成が
 所謂、物質の波動周波数として扱われているのではないのかと‥

 ‥とまぁ勘ぐってしまうのだが、それが当たりかどうかなんて知らんけどね。
 それなりに良くかき混ぜる必要はあるだろうから

 単にチンすれば良いという次第には成らないだろうな。


> それにしても、こんな技術が一般化しようものなら


 そんな時代ともなれば、従来的な産業構造を前提にして、
 商いに頑張りましょうなんて競争論はもはや化石だろうな。


 プラズマの理解にしたって、

 その情報の拡散(認知教育)に積極的でない実際にしたって、
 奥行きが分からないだけに、無下に常識化させたくもないわけだろうし、

 どうもそこにある技術理解は、明らかに格差の種になっているとしか言いようがない。

 というよりは、
 格差の起きているありとあらゆる問題を一気に解決するだけの内容を秘めているだけに
 既存の産業構造のまま利権を維持したい連中が、ひた隠しにしたいだけの日常があるように思われる。

 (で、隠れ蓑として核融合を合言葉にしていると‥)
 (蒸電発電とでも言葉を用いれば、もはや核という言葉を使わずに済むのにね)
 (蒸気から蒸電に!‥「四態の一つなので比較的安全です」とかなんとか)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 06:10 | Comment(0) | 目の付け所をナス | 更新情報をチェックする
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