2014年12月19日

【プレバト】雪の鎌倉大仏、俺も詠んでみた

改稿.2014/12/19...20141218...

|鎮まりや真白に坐する空見けり
|仏門を姿で語る雪鎌倉
|雪こんこん大仏たんたん俺くしゃみ

|そそぎ見る仏の祈りと雪の中

|大仏や雪を纏って空を説く


> たまたま見てたら面白そうなんで食い下がってみました。


 それにしても注文が多いな、夏井先生とやらは‥
 型にうるさいばっかりで、俺には合わねぇな。
 字余りなんかどこにあったって好いし、季語がなくても雰囲気が掴めるならOKだ。
 所詮、詩作なんてもんはな、自己満足なんだよ。

 その自己満足を打破するには、
 四方八方から見て尚、整っているか整っていないかだ。

 その上に‥それでも、納得した自己満足があるばかりである。


 そんな中でも、
 型に嵌まって満足している自己満足が一番につまらん。
 ‥剣術で言ったなら、生き残れない剣先になるばかりである。
 (型と流行りはまた違うものである)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 22:31 | Comment(0) | プレバト俳句 | 更新情報をチェックする
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