1-5)記稿.2015/02/17
世の中、性のテクニックについて、色々と紹介されているが、
そのどれしもは、男が女を満足させるためのものである。
> 女がそんなテクニック集を読めば読むほど、
> 性への期待感は、男以上に上昇しよう。
‥しかし考えても見た前
男が、どんなにあれこれとテクニックを駆使して、女体をまさぐってみたところで
男の快感に変化がもたらされることはない。
女の身体は、突っつき方一つの違いでも、快感において緩急の変化を味わえるというのに
男の身体には、そのような緩急の変化差など起こらない。
男が一人の女から得られる快感は、常にほぼ一定であり、女のように起伏を味わうことがない。
「では、男はその変化の無さをどのように解消するのであろうか?」
1-5)1
男が快感への変化を変えるための手段は、手っ取り早いところ‥女を変えることだ。
一般にそれは、胸が大きいとか、あそこの具合がどうといった好みのネチネチ感を漂わす。
しかし、それは血の気が多い時代での話だ。
情報の拡大した時代において、男が女に感じ魅入る要素はだいぶ変わっている。
女は未だに顔の善し悪しやスタイルの見栄えにこだわっているが、
今時の男は、女が気にするそれらを、それほどに重要視してはいない。
重要視している男は、まだまだ血の気の多い口と言えるだろう。
> 今時の男は、自らの興奮を維持するために、
> 女の持つ色気、気品、性格、特技、振る舞い、仕草、反応、言葉遣い‥を含めた全体像で女を見る。
その全体像が自分好みであるかどうかの許容に見合っているかどうかがとても重要。
ただしこれは、一穴主義な欲求があればの話だ。
‥そうで無い場合は、心境として血の気の多い口の間をうろうろとすることになる。
一人の女で満足したいなどとは、これっぽっちも考えていない。
だから、そんな男は、女を剥がしてみてから、うだうだと品評をはじめだす。
尤も、出会いが少ない方なら、そんなこたぁ無いにしろ、
時間の経過と共に、その関係を維持しきれない自分を感じ始めもする。
1-5)2
自分の好みがはじめからわかりきっている男も女も居ない。
そういう割合は非常に小さい。
だから、初めてのお相手に対して、味見程度の考え方を持つ割合は多いと思われる。
‥どちらかと言えば、女の方が割り切っている傾向は大きいと思う。
(理由として、ち○こに分類という分類は無いが、ま○こにはある)
(ち○こにデザイン上の違いはほぼ見られないが、ま○こにはある)
(‥この差は、宇宙大ほどに違いすぎるww)
> 元々、自分の好みがはじめからわかりきっている男も女も居ないのだ。
> 裏返すなら、自分の描く好みそのまんまの異性が存在するなどという保証はない。
それ故に割り切るということにもなるだろうが、
性に対する興奮‥もといマンネリは、どうしたって割り切れるものではない。
女の感度やポイントは、生もののように変わるそうだが、男のそれは変わることがない。
イマジネーションに乏しいと、男の頭の中でのセックスは、
一調子のパターンを彷徨う傾向となり、同じことの繰り返しにさほどの興味を示さなくなる。
‥じゃ、女の方から積極的に演出をすれば好いのかというと、
時とケースにもよるし、如何にも求められているとの印象を抱くことで余計に嫌気が差すこともある。
そもそもにおいて、イマジネーションに乏しいとはそういうものだ。
逆にイマジネーションが豊かすぎると、
パートナーから受ける印象の一つ一つに、無駄すぎる程のシビアを抱える。
しかしそういうタイプは、好みの許容が特殊なので、
自覚がある限りにおいて、相手を変えれば好いなどとは考えない。
(同様に、自分の在り方にもこだわりがあるので、早々簡単に変えることも無い)
1-5)3
> その昔、お家を守るために男社会がしていたことは、こんなイメージだ。
「どうだねa君、今日うちで食事でも?」
「え、部長の家でですか、珍しいっすねどうしたんです‥」
「いやね、うちに年頃の娘が居るんだが、ちょっと会ってみてくれんかね」
「え‥まぁ、おじゃまするついででの顔合わせぐらいなら構いませんが‥写真ってあるんですか」
「ああ、そういうと思って用意しておいたよ、ほれこれだ」
「ええ、なになに、なにしてんすか部長、ボクにも見せて下さいよ」
「あ、b君、君はまだいいんだよ、用があるのはa君なんだからさ」
「なにいってんすか、見るだけっすよ見るだけ‥減るもんじゃないでしょ」
「・・・・あの、部長、ボクもaさんと一緒に付いてって好いっすか?」
「え、bも行くのか、ボクは別に構いませんよ部長」
「・・・・」
そして次の日‥
「あ、おはようございます部長‥あれ、なんだか顔色が冴えませんね」
「冴えるも冴えないも、冴えるもんかまったく‥」
(俺は、お前を娘と一緒にしたかったのに、
あれがBとなんぞ意気投合しやがって‥やってられるかww)
> 江戸時代、写真なんか無かった。だから想定外が脇から入ってくるということは少なかった。
しかし明治以降は随分と違った。
世話好きな叔母が、写真を揃えて娘の前に現れ始めた。いわゆる見合い写真だ。
女の価値観は一気に反転した。男を選べるようになったという歓喜‥
それでもまだまだ、女の価値観がずれ込むことは無かった。
それは医療が発達していなかったからだ。出産の世話は近隣の女の手で守られていた。
‥羽目を外すという空気はそこにはまだ無かった。変わり者の艶女がいたぐらいだった。
戦後、その仕組みが一気に崩壊を見せ始めた。
何もかもが自由の風潮と、医療に関する制約が、女のくさびを外した。
それだけではない、女が社会に進出したことで、
男社会に見られた部下を我が家に誘うところに見られた特有の狙いはすっかり失われた。
お陰で、女の恋愛観は、好き勝手のし放題が基準になった。(上流層を除く)
どこの誰ともわからぬ相手との結びつきを受け入れざるを得なくなったのは、親父の方になった。
> その昔の身近な世話を受けて婚姻に到った場合‥
仲人の側も、その辺の事情が気になって、気を遣ったはずだ。
それなりの伝授が酒の場で交わされるかどうかだけでも、随分と気が紛れたことだろう。
‥場合によっては、妾が許されていた明治から戦中の間だったなら
遊郭に誘って、一緒に出向いたりしたケースもあったのでは無かろうか‥
(その場合、仮に妻にバレても仲人のせいにできた。仲人の茶目っ気だけに妻も大げさにできない)
(まぁその代わり‥時代も時代だったから性病を背負い込んで帰ってくるというケースも有ったろう)
1-5)4
> では、少し違った角度から見てみよう。
今時のお菓子には、ステビアが普通に使われている。
このステビアは、どこかの奥地で発見されたもので、現地では避妊薬として使われて来た。
(避妊薬と言ってもその中身は、男の側の精力減衰効果である)
そんな代物を、ガキの頃から10年20年30年もの間、せっせと口に入れていれば、
男も女も種なしにまでは到らずとも、それなりのリスクを背負うことになるのは当然だ。
中には、子宮頸がんワクチンなどという本格的な、種なしワクチンまでが登場し、
日本民族を抹殺するためのおかしな取り組みがされている。
‥ガムに関して言えば、怪しい人工甘味料のオンパレードだ。
> ただでさえ、砂糖の分子は血管壁に傷を付ける。
先進国や新興国で見られる眼鏡人口の増加は、
どう考えても、砂糖の影響であり、
眼球細胞周りの血管壁が劣化することで引き起こされているとしか思えない。
‥砂糖だけならそれ程でも無いだろう。それに牛乳の乳分子が加わると劣化が加速する。
「砂糖+牛乳」‥このコンビネーションには要注意だ。
全身を巡る血管壁の劣化は、どう考えたって、
男の精力や粘り強さに影響を与えることになる。女で言えば、多様化の拡大と性の肉食化だろうか‥
‥それ以前の段階としてキレやすくなる。落ち着きが無くなるのだ。
朝から菓子パンとか、パンにたっぷりのジャムの生活は、血管壁に悪影響を与え続け、
個人の人格の方向性を決定づける結果を招く。どうせならピュアなハチミツを選択すべきだ。
近年の観光ブームの裏で、
海外の水道のほとんどには、塩素ではなく、フッ素が殺菌用途で投入されている。
フッ素は脳下垂体に悪影響を与え、いろいろとしたインスピレーションを阻害する。
(フッ素入り歯磨きなんてものもあるが、怪しいものには近づかないに限る)
> 褌である。
褌を締めた状態は、ち○こを上に向けている状態だ。
つまり、縮んでもその状態を維持する。
上を向いていると、血流が圧迫されない。
それは即ち、無理のない状態で栽培しているようなものだ。
無理のない状態だと、若い頃の夢精の頻度も減るんじゃないのかなっと‥
それならそれで、持続力にも影響するのでは無いのかと‥
精神の集中にも良いのでは‥
(誰か研究統計だせやww、効果有りなら褌復活どころか世界中で褌だ)
1-5)5
> まぁそんなこんなで、まとめるとしよう。
‥昨今の男も家事を手伝えという風潮
男が性の営みをしっかり果たすことで、それは帳消しされるべきである。
(まるっきりできないのも問題ありだが、それぐらいの気概が社会全体にあって好い)
そんな考え方をしている男からすると、料理のできない女に用は無い。
否否、女は料理を覚えてから男を選べや。(‥男なら仕事)
‥そう言った感覚が、日本の野郎たちには潜在的にあると言えるだろう。
> それでも家事を手伝えと言うのなら、
> 「お前らセックス・レスとパンツ洗うのどっちが好い?」ということになるだろうか。
それはそれで、性が疎かになった男たちへの突き上げが家事と言うことになろうか‥
産まない・産めないという社会事情も絡むのだろう。
‥十分に産めて来なかった後悔を男に押しつけ始めている空気も混ざってそうである。
> 決定的なことを言えばだな‥
男のち○こはイメージ‥親父のそれと大して変わらんのだ。(サイズの違いがある程度)
ところが女のそれは、開けてみるまでまったく想像が付かない。(公平とは言えない状況だ)
だから、開けてみて見た途端に一気に萎える男も居るという違いを女の多くは理解していまい。
血の気の少なくなった時代、そこに目が行くことを強要している時代‥
見て萎えるようなタイプの男もまた居るという甲斐性の無さを、知識として知っておくべきである。
(さらに出産後の‥妻のあそこの具合の変化などというような甲斐性無しもあると聞く)
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