2015年02月20日

【日記】キャベツは腹持ちが‥

1-2)記稿.2015/02/20

 近年のキャベツは辛く、おいしいとは思えなかったので
 なまで食べた記憶がここ最近無かった。

 そんなところに大家さん(農家)からキャベツを頂いたとのことで食す機会を得た。
 ‥芯まで食えるほどにうまかった♪(御馳走様でした)


> で、その夜、夜更かししていたのだが、めちゃくちゃに腹が減った。


 そんなのが二日三日続いたので理解した。

 キャベジン‥もとい、ビタミンUだけに、胃腸によろしく
 消化吸収の助けとなり、結果、腹持ちが悪くなる。

 結果、腹持ちが悪くなる。
 ‥ただし、ビタミンUは熱に弱いので、温野菜にして食うと腹持ちに関係ない。



1-2)1

> 生キャベツは、胃腸の消化を助けるがゆえに腹持ちが悪い。
> 生キャベツを食うと、腹の鳴るテンポが速い‥


 じゃ、ビタミンUを食い放題の前と中途に飲んでおけば、
 その分多く食えるはず‥(腐、くだらねぇ)

 ‥どうしても寝る前にしか食う時間の持てない場合は、
 ビタミンUを一緒に飲んで寝れば、胃腸に負担にならないということか‥
 (これはナイス視点だな)

 などとサプリメントに頼ろうとしても、
 胃腸の働きはそれだけでは収まらない特質を持つ。



1-2)2

> なぜ、食物繊維が必要なのかを考えたことはあるか?


 ずばり言うと、善玉菌が自分たちの住処として、食物繊維が適当だからだ。
 善玉菌が働くことで生産される栄養を作る以前の問題として、
 生命には住処が必要だ。
 一次避難するにせよ、休む場所や隠れる場所が無いと、体内の酸などにやられるはずである。


 善玉菌を小腸に届けるには、隠れ場所としての食物繊維が欠かせないと思われる。


 つまり、ヨーグルトと漬物の乳酸菌は、
 同じ乳酸菌であっても、届くところが異なると言うことだ。
 同じにするには、ヨーグルトと生野菜を一生に食べることだ。


> 生キャベツ自体にもなんらかの酵素等が存在するはずだから、


 それらとの組み合わせの結果、
 ビタミンUも適度に効能を発揮するものと思われる。
 だから、安易にビタミンUに飛びつくよりも、うまいキャベツを2〜3枚頬張った方が確実だ。

 ‥しかしその時

 何も付けないで野菜を食せない輩の多いのには、ある意味ビックリ。
 寝る前の微妙な時間帯に、無駄に油を乗せて食うのでは意味が半減しよう。
 それができるかどうか‥青虫に徹せられるかどうか‥


 うまいキャベツに巡り会えるかどうかでも、かなり違うよな。
 「なんで近年は、大根もキャベツも辛くなったんだ?」
 「‥辛い大根、超食えねぇ」
 「まぁ温暖化の影響なんだろうと思うけど、それとも他にヤバい事情でも絡んでんすかね?」
posted by 木田舎滝ゆる里 at 00:53 | Comment(0) | 日記/2015 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。