2015年03月19日

【プレバト】春の京都・清水寺、俺も詠んでみた

記稿.2015/03/19

|清水も京落つ武者も花と風


 清水寺には修学旅行でしか行ったことはないが
 清水の舞台に立つと‥言うか‥清水寺の印象と言えばそんな感じかな。



|清水の底まで供養花吹雪


 すでに誰か詠んでそうな感じが次点‥orz

 さらに言うなら、舞台を背に下に落ちていくだけの桜の花びらを追ってもピンと来ない。
 舞台にカメラを向けて清水寺をバックに桜の花びらを追わないと画にならないと思う。
 それも清水の建物の上が見えている間だけで、下の柱ばかりになるとどうなんだろうか‥
 ‥まぁ大した情景には想像できない。

 じゃ、斜め上から俯瞰して
 清水の舞台を収めたまま、花びらが底まで落ちていく感じだろうか‥
 それはそれで花吹雪の醍醐味が映らないというものだ。

 絶好のカメラポジションを狙うなら、ドローンを操縦せざるを得まい。
 (ドローン撮影の許可は、お寺にすれば良いのかな?)


|遠目から清水拝む春爛漫


 ‥番組内の二つ目のイメージ映像から思ったのだが
 清水寺の写真に遠景からの紹介映像はほとんど無い。
 これはカメラマンの怠慢としか思えない。

 実際、清水寺を遠景から拝んでもそそるような景色では無いのだろう。
 (‥そう言う意味で言うと京都市民の怠慢としか思えない)

 まぁ、番組のイメージ映像のままの春爛漫があるというのなら、
 やっぱりカメラマンの怠慢と言うことになるけどな。
 (ドローンを使えば、もっと魅力的に京都を演出できるはずだ!)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 23:02 | Comment(0) | プレバト俳句 | 更新情報をチェックする
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