2015年03月29日

【俳句】春。花見11射+1

1-1)記稿.2015/03/29

> うた詠み始めます。よろしくお願いします。


|のどかさやくしゃみもあくびもお昼寝も

|ゆるやかにおだやか包む咲き始め

|追うほどにあれもこれもと春満開

|咲けば酒どこぞ春かなぶらり庵

|いくらでも端から端まで歩く春

|立ち止まり佇み尽くす花のもと

|何せんと花の前での詠みつぶし

|花舞えば尽きぬを願うとわの風

|日に散りて別れを惜しむ桜かな

|「いつまでも‥」祈りで終える花吹雪

|艶奥や出会いと別れ春の景


|もてなしは節目があって艶になる


> うた詠み終わります。ありがとうございました。



1-1)1

> 艶奥【えんおく】…雅な風景+山奥(人気の少ない里)。秘境+絶景。愛でたい奥景色。


 ‥という感じに造語してみた。
 (雅な隠語??‥ググってみたら、アレなタイトルに使われていた‥まぁそんなもんか)


 南米の艶奥‥アフリカの艶奥‥中華山岳部の艶奥‥
 ‥なんとなく意味伝わりそうだが、

 「日本の艶奥」とつづると、何か違うような‥
 とくに「江戸の艶奥」なんて書き方をすると、もうアレだよな‥その辺とっても微妙。あしからず。


> となると‥反対語は、艶殿【えんでん】だな


 艶殿【えんでん】…見事な造形+身近の名所。暮らしの中の今時のホットスポット。


 「艶殿どっかにないっすか?」
 「東京の艶殿と言えばなんですか?」

 「最高の艶殿の持ち主とは?」(やっぱり‥隠語感の方が強いのかなと・・)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 04:20 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。