2015年07月08日

【日記】国民ソケット+LEDをチョイス

1-2)記稿.2015/07/08

> 旧式シーリングライトの30W蛍光灯が切れたのをきっかけにLEDに


 居間用ではないので、国民ソケットとの組み合わせで十分。
 (国民ソケットにLED電球との組み合わせは、単純計算でも10W以下)

 しかし

 店頭デモの60Wクラス球のそれに触ってみると、微妙に触れない程度に熱い。
 (お椀や丼に、熱々の汁の入った感じ)
 (熱くなる部分は、回路付近に近いサイド側)

 40Wクラス球でも、まだまだ熱そうだ。
 (透明プラケースに入った展示だったので触れず‥)
 (パナソニックと東芝とでも、熱くなる方向性に個性があるようだ)


 これは、{チップ回路に流れ込む電力量}={熱発散の大きさ}‥ということらしい。

 冬なら好いが、夏は暑さの象徴になりかねない。
 ということで、TOSHIBAの昼白色25Wタイプ球をチョイス。
 (東芝ライテック E17口金 320ルーメン 消費電力3.7W)メーカーサイトへ



1-2)1

> 部屋での点灯を確認すると


 そのイメージは、昔ながらの山小屋の灯りと表現できる。
 ‥昼白色とはとても言えない。orz

 ということで

 まぁ夏場の雰囲気としての違和感はなきにせよ
 冬の寒い時期を考えると、いささか物寂しい趣か‥
 まぁ、冬は暖房要素代わりに40Wクラス球に交換して使うというのも有りかと。

 (‥季節に合わせて、賢く自動光量調整するタイプがあれば業務向けにウケるのでは)
 (だってそうだろう、そこで細かい熱量を調整するのと同じなんだからな)


 それにしても、LED=電気回路だ。
 ‥今時の3.5インチHDD読み書き時、一台分の熱量の発散イメージがこんな感じか。


> ソケットには、E26とE12の二つを挿せるタイプをチョイス


 ‥E17を挿すにあたり、変換アダプタをE26に取り付けた。

 冬場に40W球を挿す場合、その間、ソケットごと、トイレか廊下の球と交換すれば良い。
 いろいろな意味で、アダプタが不自由をもたらすことはない。
 (‥問題点があるとすれば、春以降になっても、それをすっかり忘れていたりすることだ)


 なんだかんだでE12のソケットには

 パナソニックのLED装飾電球(青色)をチョイスした。メーカーサイトへ
 ‥その光源の印象は、青白い月明かりの夜。
 (悪くはないにしても、色合いを青白い月明かりと言わしめるには、もう少しの工夫が必要かと)


 ブルーライトが目に悪いと言われていることから
 ‥二股のソケットだから、部屋の中での動線に対してそっぽを向くように設置した。

 それにしても、0.5W球だ。
 HDDで表現するなら、こちらは2.5インチHDDの待機中か‥



1-2)2

> それにしても、エロエロムードを盛り上げる為のピンク光をなぜ作らん‥!


 需要を考えても、世界規模まちがいなしじゃないか。
 それがピンクの魅力だろう。

 ‥というか、500円程度なら、いろんな色をチョイスして手軽にカスタマイズしてみたいよな。

 国民ソケットなら、気分に合わせてサクッと衣替えが可能。
 ‥そういう提案をしていくべきだろう。

 その結果、「うちの観賞用植物には、何色が好いんでございますよ‥」
 なんて時代にもなるってもんだ。

 しかし

 国民ソケットの色ってなんで黒一色なんだ?
 誰がどう見たって、一番に退く要素になってるし
 ‥かさの別売りチョイスができないというのが最悪で、そそらんのは確かだよ。


 LEDなんか、一つ買ったら10年保っちまうんだからさ


 そういう生活空間の衣替えに着目していかないと、続いてかないのは誰の目にも明らか。
 ‥なんでそういう提案がされていないんだ。


> シーリングタイプのデザインばかりに厭きだすのは時間の問題。


 ペンダント型が生き残るにしたってな
 自分流にカスタマイズできた方が、パーツに希少性が生ずるというものだ。
 大量生産にありがちな型番アピールで売る必要性なんかどこにもない。
 今しか手に入らない、このかさ型番‥ぐらいのノリの方が購買意欲に繋がるというものだ。
 (着せ替え気分のパーツ単位での売買こそ、LED照明の時代性と見た)


 ‥国民ソケットをリモコン対応にするにしたって
 アダプタにその手の通信機能を内蔵して対応させれば良い。

 電球の形にしたって、何も丸い奴でなければならないなんてこともない。
 動物の形とか、天使の形とか、ハートの形とかな‥
 それこそ、希少性を謳い文句に、ネットで注文数を確保してから生産すれば良い。
 ‥職人を育てるには、打ってつけのはずだ。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 22:36 | Comment(1) | 日記/2015 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
実は白熱電球全盛の時代には、様々な形をした電球や金魚や花などの絵付けが成された風流な電球などが存在したのです。
現在の海外工場での大量生産の時代では、そういうニッチな商品は厳しいでしょうな。
Posted by 通りすがり at 2015年09月03日 22:56
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