2015年07月21日

【日記】LEDブルーと蚊の関係

記稿.2015/07/21

> 昨日の記事を書いたその夜、蚊が一匹出ましたわ


 ‥でもなんか変だった。
 俺の位置が覚束ないのか、なんとなく遠慮がちに振る舞っているように思えた。
 (寝起きてから飛んでた蚊を撃墜したら、吸われてはいたが、寝五月蠅さに及ぶほどになかった)

 ‥たまたまそいつがそういう蚊だったのかはさておき
 蚊が、人間等の吐く息でエサ場の位置を知ることに間違いは無いと思うが
 視界に乏しければ、その移動速度に変化があっても良いはずだ。

 つまり

 LEDブルーによって、蚊の視界に何らかの抑制が張り巡らされる形につながり
 結果的に、蚊にとって狩り場としての旨味を感じさせない状況を演出している‥
 ‥そのような効果を得るのではないか?(いわゆる感覚麻痺?)
 (猛烈な勢いで何が何でもゲットしてやるという飛び方ではなかった)


 とまぁ、ちょっと見方が変わりました。
 引き続き検証中。(俺的には真っ暗にして寝たいところなのだが‥)


> まぁ実際、人の目でも


 LEDブルーは、オレンジ色よりも薄暗さが増す。
 無駄に光ってるのがランプの周辺との印象の方が大きい。

 ‥蚊がランプに対して背を向けると途端に視界が覚束ないなんて考えるのは
 素人解釈なんだろうけどね。
 (はじめから暗闇なら目くらましになることも無い)
 (それとの違いを蚊がどう思うかは人の知るところでは無い)
 (蚊がそのような状況への適応力があるかどうかも分からん)

 (‥実験室で確認すれば、あっという間だろうけどね)

 (とりあえず、蚊の嫌なのは、あの猛烈ダッシュに突撃してくるところだ)
 (忍びみたいに、寝入った頃合いにやんわり吸う分には、まぁある程度容認してやってもいい)
 (LEDブルーでお行儀良くなるなら、それはそれでいいと思うが‥その時の数にも依るからな)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 11:02 | Comment(0) | 日記/2015 | 更新情報をチェックする
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