【参照】知らなかったぜ、NANDのスゴすぎる飛躍

記稿.2015/08/15

＞　インテルによると


　板ガムサイズ（USBメモリ？）のSSDで3.5TB以上
　標準的な2.5インチSSDで10TB以上のストレージ容量を搭載可能。

　しかも

　今年の第4四半期までには量産開始‥（積層化技術による産物）


＞　これを日常に換算すると


　とりあえず‥16GのUSBメモリが￥500、128Gでも￥4,000を割り
　テレビ録画に、外付けのHDDが邪魔に感じるようになるレベル。

　‥USBメモリで価格がこなれるなら、SSDも同様だ

　‥まず、120Gクラス以下のSSDが市場から消えて
　‥240Gクラスが￥7,000程度に落ちてくるのは必至
　‥迷っているうちに480Gが￥10,000を割る
　‥飛びついた瞬間に、960GクラスのSSDでさえ化石になる！


＞　とりあえず、HDDビデオに未来は無さそうだ


　裏録できるTVに、安くなった大容量SSDを繋げれば好い。
　テープで固定でもしときゃ、USBの電源だけで余裕で動くだろう。
　‥デザイン的にもむさ苦しいだけのACアダプターが一つ消せるのは天と地だ。
　（できれば、SSDをカシャッとTV内に収納できれば、誰もが絶賛だ）


＞　三年後、どうなっているのかがまるで想像できん


　10T以上のSSDが当たり前に売られるようになっていて
　スマホでもテラバイトでデータを持ち歩くようになる。

　‥はぁ〜、人によってはますますパソコン要らねぇじゃん。
　‥データは無駄に余るぐらい格納できるようになりました。
　‥動画エンコードする方の能力に誰もが不満を感じるようになりました。


　‥バックアップするのに
　バックアップツール買いますか？、ディスク買い増しますか？
　誰も、BDにバックアップなんてやりたがらなくなるだろう。
　（太陽誘電の早期撤退は、聡明すぎる程の鮮やかなる決断ということか）
　（AcronisがWindows１０に合わせて来ないのもそれに絡んでのことか）


　‥テレビ番組シリーズをまとめたタイトルをUSBメモリでレンタル展開
　‥それのセキュリティ視聴を可能にする映像端末が規格化されて、TVに挿して視聴
　‥ただし、USB3.1の規格対応に変わるので、買い換えを要求
　‥まぁオリンピック前だし、結局、４KTVに置き換え大作戦になるのだろう

　‥今までのオリンピック映像が、USBメモリのレンタルで再確認できるなんて売り文句なら
　‥嫌でもレジに並ばざるを得まい。（まぁこの辺、俺的願望を含む）