1-1)改稿.2015/09/17...2015/09/10...
> フレーズの出だしは、井上陽水の少年時代のイメージを参考に(押忍)
1.夏が来て風が吹く
僕らの背中を押してった
どんなに時が経ち、遠く離れて居ても
君の顔を忘れない、少年時代の友情を
2.窓辺に風が吹く
いろんな事を掻き乱す
あの時あの時、あの時の喧嘩
それでも僕たちは、互いの勇気を祈ったさ
3.青空に風が吹く
別れの時はやって来て
少年時代にありがちなちょっぴり切ない一コマは
誰にも訪れる、止まったままの夢模様
1-1)1
> 俺が、藤子不二雄の「少年時代」を読んだのは少年誌連載の時だった。
‥少年だった俺は、強烈に圧倒されたのを覚えている。
無論、昭和バブルの頃にぶ厚い愛蔵版が発行されたのを買って読み直した。
(いつめくってみても、その強烈な空気感は変わらない)
それが映画になって井上陽水(マジ知らん)が歌っている。
まぁそれは知っていたけど、最近、何気に、頭の中でフレーズを繰り返すので
‥ネットで確認しようと聴いてみた。
> ちなみに、映画はまだ見ていない。俺的にはマンガで十分だった。
そう思っていたら、
藤子不二雄Aがテレビで、「僕は映画監督志望で、映画を撮りたかったんだよ」
‥なんて抜かしていたので、へぇそうなんだと、まぁちょっとだけ興味を抱いた。
そんなこんなで、井上陽水の少年時代をじっくり聴いてみたものの
そのフレーズに同感はするも、歌詞のイメージはどうもピンボケでいまいち同感できない。
‥まぁ当然だ。俺は普段から歌謡曲には興味がなく、もっぱら良くてアニメソングである。
アニメソングと言っても、歌謡曲と合併した商業ソングは好かん。
‥意味わかんねぇからついてかねぇ。(好いとこフレーズまで)
‥日本を代表する童謡の歌詞みたいに整ってないのは基本的に聴かんからな。
> ということで俺的にアレンジしてみたらこうなった‥と。
フレーズが借り物なのでアレだが、それはそれで、無理にいじる必要はない。
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