2015年10月10日

【ナンバ歩き】モアイが歩いたの歩かせ方に等しかった

記稿.2015/10/10

> 恥ずかしながら、最近普通のスクワットができるようになりました。


 まぁ要するに、階段スクワットから卒業した段階に、筋力アップしたという状況です。
 階段スクワットより、普通のスクワットの方が、より腰に来ます。
 ‥そこまで腰がもたついていたと。orz

 筋力がアップしたことで、ナンバ歩きの方もステップアップしたようで、
 予想が確信になってきました。


> ナンバ歩きとは、骨で歩くことが大事!


 スピードを上げるには、身体をやや前に傾斜させて、重心を前方に倒す感じにすべし。
 すると、勝手に足が前に出る。
 あとは機能的に、ギッコンばっこんとばかりに、左右の足に体重を掛け移しながら進む。

 ただし

 足首への負担がかなり大きい歩き方になるので
 慣れないうちは、身体の傾斜はしない方が無難。(基本、背筋は真っ直ぐ)
 さらに、足幅は肩幅程度から始めるのが適当でーす。

 前に傾斜しつつ、足幅を肩よりやや狭めることで、スピードがさらに上がりまーす。

 イメージとしては、アニメに出てくる忍者の走りになるのかな。
 両手をあそこまで飛行機みたいに開く必要はないと思うが、程度開くとバランスが取れる。
 ‥ポイントは、意図的に腕や肩を左右に動かす必要はまったくない。


> この段階になってふと気がついたことは、


 モアイが歩いたとされる歩かせ方と同じだと言うことだった。
 ‥いやまぁどう考えたって、効率的なんだからロボットに応用しない手はない。

 その時のバランスは、足の着地時の検知が肝心になりそうでーす。

 なにしろ重心を片足毎にのせかえるわけですから
 段差がある時には注意が求められますが、転びそうになっても
 ギッコンばっこんと分散を繰り返しながら、瞬間止まるように一呼吸置く感じを保つと転びません。
 (実は‥一度、めちゃくちゃ転びそうになりましたが、手を着かすこともなく持ち直しました)
 (これを普通の二足歩行のバランスでやろうとしているとまぁ無理でしょう)
 
 ちなみに

 このような左右への体重移動を骨に乗せた歩き方でスピードを上げようとすると
 だんだんとつま先立ちに成っていきます。より支える上での筋力アップが欠かせません。
 ‥予想としては、気分は竹馬ダッシュっすかね。

 脚を持ち上げる動作が簡略化されていて、滑るような感覚がとても新鮮です。
 ‥時代の剣豪の動きの想定が、とてもよくわかるような気分になりまーす。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 10:22 | Comment(0) | 日記/2015 | 更新情報をチェックする
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