2015年10月13日

【日記】海外の港町

記稿.2015/10/13

> ブラウザーのホームページというのを


 Bingの検索画面にしておくと
 世界の風景を毎日チョイスしてくれるので、結構楽しめる。

 そんな中でも意外に思ったのが、海外の港町の光景だ。

 何というのか、日本の風景とは明らかに考え方が違う。


> 日本の場合の港はどちらかというと、漁師の縄張りみたいな空気がある。


 だが、海外のそれは違う。
 どう見ても、日本で言う駅前マーケットの光景だ。
 ‥大方、大航海時代の名残なのだろう。

 その昔の船の出入りは、人の出入りだった。
 そこに、駅前同然のマーケットを形成した文化が成り立って、そのままでも不思議はない。

 しかし、それはそれで、なんというのか、風情の欠片もない。

 自分たちの店を開く場所を確保するのが優先で、自然の居場所なんかありゃしない。
 ‥実にとんでもな世界だ。


> そんなのに日本が倣って来たなんて、反吐が出る。


 欧米に依存した世界の文化事情なんか、その程度なんだよ!
 そして投資家は言う。
 「日本の漁師利権は邪魔でしかない」と‥

 目線違いも甚だしい限りだ。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:00 | Comment(0) | 日記/2015 | 更新情報をチェックする
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