2015年10月28日

【読書】嘘だらけ世界経済

1-2)改稿.2015/10/30...20151028...

> ベンジャミン・フルフォード×板垣英憲の二大裏ジャーナルによる暴露本


 ‥ここ最近の根詰まりな感じの中身かなと思いつつ
 地元の書店にまさかの一冊があったので、思わず買ってみた。

 二人の談話がもたらすものは、
 どっちがどれだけ知ってるかのバトルでもやるのかと思いきや
 なんと、静かに阿吽の呼吸で話が進んでいく。

 「!?」

 思ってたのと空気が違う。
 二人の話は、ほぼ一致している。うだうだした摺り合わせ感がまったくない。
 「‥おお、スゲー」それだけでも世界の嘘が、本当に嘘だったことが伝わってくる。

 まだ300ページ中88ページ辺だけど、概ねベンがしゃべりまくっている。



1-2)1

> ‥で


 米国で週に2〜3回の規模で爆破事件が起きているそうだ。
 ベンの証言に直すと米国は内戦状態だという。
 中国の爆破事件の数ではない。しかも中国同様に、時には怪しい黒煙も上がるんだそうだ。
 ‥へぇ知らなかったよ。手順がスゲーな。
 (奴らにはまず玩具を全部取り上げないと、反省しないタイプだったと‥やれやれだ)


> それにしてもパラめくりしたら、驚愕の内容が述べられていたよ


 日本の技術が無いと米国の軍事技術は成り立たないと言われているが
 その中身がどうも想像以上に密着している。

 中国の空母「遼寧」の改装を手掛けたのが三菱重工。
 トヨタ自動車は、かなり前から米国で戦車をつくっている。
 ‥それって、日本企業が直に兵器を海外生産しているってことじゃんか。

 ‥いやもう日中戦争始まっても
 いつでも国産でイケますって感じのやる気満々に聞こえるよ。そこまで準備しちゃってんのかよ。
 その一方で、中国の兵器は、日本の技術者が来てくれないと生産できません‥てことのようだ。

 なんかもう、糞すぎて退くぜ。呆れ返って、スゲーアホらしい。
 ‥何がアホらしいかって、政治も経済もトコトンポチ体質だって中身だ。



1-2)2

> まぁそうなると、日本でも爆破火事みたいのがちらほら出ているが


 ‥それってつまり、奴ら絡みのよからぬ生産を請け負ってましたってことでOKなのかな。
 ‥まぁとばっちりを受けないように、さっさと手じまいしちまった方が身の為ってことのようですな。
 ‥重工と自動車の工場だって、そういう意味では標的になってるかも知れないわけだし。

 ‥裏を返すと
 兵器生産の予算を各部署に工面する為の政策が、アベノミクスだったと言う事になるのかな。


> なんでも安倍晋三さん、お腹の中にゾウリムシを入れられて、お腹の中がヤバいらしい。


 ‥橋本隆太郎さんと同じく腸内を食い破られそうな勢いだとかなんとか。

 ゾウリムシ???
 ‥微生物のアレか、それとも昆虫のアレか、腸の中はほぼ水中なので微生物の方か???

 微生物の方だとすると、腸を食うというよりは、腸内のヒダヒダを占拠するんじゃないのか。
 サンゴが呼吸できなくなるのと同じ状況と考えて良いのでは。
 (腸内のヒダヒダに善玉菌の造る微量栄養素が必要だったりしてな。得られないと枯れるのか‥)

 そうだとすると

 微量栄養素が摂取できなくなるから、疲労感が蓄積する。
 ‥その過程に老いて、大腸小腸の役割が不能に陥ることで、突発的な排泄感覚に襲われると。
 ‥人工肛門ならぬ人工腸状態化ということか。

 それはつまり

 遅効性において優れており、
 奴隷原稿を読ませる上でうってつけの拷問且つそのまんま口封じも成り立つというわけですな。
 その前に、未消化の排泄物への違和感は、尋常ならざる恐怖なんだろうな。


> なんでも安倍晋三、延命薬が欲しくて奴隷首相に成り下がってるそうです。


 ‥まぁほんとよくわかんない話を、一人で抱え込む性格の人は、頭を張るべきでないと思うよ。
 ‥どうして言えなくなるかって、そりゃ、なんだかんだと、おいしい思いがしたいからだろう。

 「そこん所の甘さに関しては、一切同情してやらねぇからよ」


 (ちなみに、デビット・ロックフェラーはアラ百を数える爺になったそうだ)
 (百歳にもなって常時防弾ベストを羽織っていると‥スゲー体力そうだな)
 (炭素繊維製の特注品だったりしてな)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:10 | Comment(0) | 刮目/奴ら絡み | 更新情報をチェックする
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