2015年12月04日

【日記】青筋は運動不足の印だった

記稿.2015/12/04

> 30代の頃から額の青筋が目立つようになり、これは何だろうと思っていた。


 久しぶりに頭を剃り落としたところ、なぜかキレイに引っ込んでいた。
 思い当たることと言えば、スクワットしかない。
 最近は、スクワットの動きを変則的にして
 立ち上がった後、後ろ側に反る運動を加味している。
 ‥後ろに反ると頭も動かすことになる。それが良かったのだろうか。

 とにかく当時は、右側の青筋が酷かったし、だんだんと左側も酷くなって行った。
 ‥仕事の最中、お客さんから「怒っているんですか?」とツッコまれたこともある。
 ‥それはもうなぜかしつこいぐらいにツッコまれた。(外人の女性)

 自分でも頭を剃り落とす度に、「やべえだろうこれ‥恐すぎるぜ」と思っていた。


 それが、今回剃り落としてから改めて見てみると、スッキリと消えていた。
 一部まだ額ではない部位に青筋が確認できるが、ここ半年の間に消えたと言う事になる。
 ‥ついでに、カミソリ負けで出血すると何となく止まりが悪かったのだが、それも今回問題無かった。


> 足の静脈がブクブクに成る下肢静脈瘤というのがあるが


 青筋も静脈なわけだから、それと同じ発症経過だったと思っている。
 人それぞれでパターンは異なると思うが、砂糖が原因だろう。
 ‥糖尿病の経過パターンの一つだと思う。
 (なまじ太らない体質だからそんな形で症状が現れていたのかも知れない)

 飛蚊症も起こし始めだったし、心臓の形も何やらやばい感じになり始めだった。
 ‥そう思ってから砂糖の類いを断った。(すでに九年経つだろうか)


 砂糖分子が血管の穴を通り抜けようと、大きさが微妙にあることから血管の穴を破壊するわけだが
 それは何も腎臓とか肝臓ばかりではない。臓器で起こるなら身体全体にも言える事である。
 最近は、血管が詰まる要因に何かが邪魔をしているという話もあるが、砂糖の方は食事対処できる。

 飛蚊症の影をよく見ていると、どう見ても血液細胞が詰まったように見える。
 ‥目の中の管につまりが発生して影になって見える。そのように感じられる。
 ‥まぁそんなことからも砂糖を始めとした糖分の要因が大きいと見て砂糖を断ったわけである。
 (アルコールを飲んでも飛蚊症の症状が出る。つまり、まとまった糖分を摂ると発症する)


 砂糖分子が血管の穴を強引に通り抜けた後の大きさが、今度は乳分子の大きさに近くなり
 砂糖と乳製品を同時に摂ると、かなりの破壊率に繋がる。
 ‥市場経済を導入して経済繁栄を迎えた国の人々の眼鏡利用率が上昇しているのは気のせいでは無い。
 ‥糖分の摂取量上昇による血管周りの細胞の連携が乏しくなるからと見てもまんざらでは無いと思う。
 ‥目ほど顕著にそれの症状が現れるものと思われる。
 (視力にはあと頭蓋骨格の形状変化も影響する。目を動かす筋肉に変異を来せば、視力にも影響する)


> ちなみに


 スクワットの動きに後ろ反りを加味すると
 胃のある辺りの胸と腹の境の腹筋&膀胱のある辺りの脚と腹の境の腹筋が締まる。
 ‥たるんでいた感じがいつの間にか無くなっていたのには驚いた。

 ‥後ろに反るのは背筋運動だろうと思っていたが、思い込みだったようだ。
 まぁそれでも、その間の腹筋への刺激が鈍い点はそのままのようだ。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 16:50 | Comment(0) | 日記/2015 | 更新情報をチェックする
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