記稿.2015/12/16
> 感染が重症になり、OS再インストールせざるを得ず‥ネタついでに10を入れてみた。
問題はどう入れるかだった。
8.1のISOイメージは落としてあるが、USBメモリーにはまだコピーしていない。
‥コピー中に感染される恐れがある。
実際、感染の振る舞いが確認され、OS再インストールもクリーンにあらず‥
OSの中身をコピー中、
コピー速度表示が0kバイトを、数秒間表示したままコピーの継続を確認した。
食いつかれたのは一番にデカい「install.esd」だった。
‥マイクロソフトから落とす場合には専用のツールを用いて暗号化されている。
‥直接USBメモリーに落とす為の選択は、こういう場合の対策なのだと実感した。
(しかし時すでに遅し、コピペしか手段がない。8から進めてもいいのだが気分が乗らない)
1-4)1
> どのようになったかというと‥これが実に巧妙すぎる。
とりあえず何事も起きていないようにインストールを終えた。ところが、
まず‥Windows10へのアップグレード選択肢を拒絶して、終えると
それでも次は、アップデートすることになるわけである。
誰しもがアップデートの窓に触れることになる。
そこには、162+5個の項目がずらり‥
その選択項目162個の重要項目のうちどうしたわけか2つふさがっていない。(‥怪しい)
それらをクリックしてアップデート開始ボタンを押すとエラー表示された。(そんな馬鹿な‥)
‥時間的にもう寝るかと思い、アップデートをあきらめて落としたところ
いきなり1つのアップデートをし始めた。(‥結果的にウイルスの更新に相成った模様)
その再起動後、再びアップデートの窓を開くと微妙に重たい振る舞いと共に
162+5個の数はそのまんまで、ふさがっていない項目が1つになっていた。
‥では何をインストールしたというのだ?、誰がどう考えたって、ウイルスの仕業である。
しかも、もう寝ようと思って、うんざりにもシャットダウンさせところ、
即座に切れる様子もなく‥一眠りして起きた2時間後、強制的に手動で電源を落とした。
‥自動アップデートの感覚が普段からあるせいか、判断が鈍かった。
‥シャットダウン間近の状態で何をしようというのだろうか?、全く不明である。
要するにやり直し。
(この状況を鑑みるに‥Windows Updateがそのまんま地雷になっている)
選択肢として選べるのは、
‥もはや、そのまんまアップグレード選択して、Windows Updateの窓にノンタッチだ。
‥GWXが感染していると行き詰まることになるが、幸い問題無かった。
‥最後選択として、そこから再びダウングレードして8.1に戻す流れを歴た。
そこまでにいたってはじめて、
GWXの選択肢が、Windows Updateの項目の一つになっているのを拝見するに至った。
‥一番の猛威の駆除に成功したということになるだろうか。
> ここまでの流れで想像できるのは、マイクロソフト内部に不穏な気配がある点だ。
裏切り者がいるのか、それとも、今後十年間取り憑くために手を組んでいるのかのどちらか‥
アップグレードのキャンペーン中に内部感染して取り憑き、そのまんまウイルスごと引っ越し。
そのためにもGWXの間に取り憑くというのは、戦略的にもスゲー狙い所なのである。
‥企業を狙うならそんな感じになるが、ホームとプロの症状は多少異なるだろうから何とも。
‥最近の傾向として、タスクバーに駐屯する部類の無防備が付け狙われている。
(常に動いたままで、普段誰もチェックしないから、当然の狙い目になる)
(アップデートしない&権限度が低い駐屯アプリは、できるだけ排除しておくべきである)
‥その中でも怪しいのが、マネージメントエンジンドライバーである。
これは、盗難時、どうやるのか知らないが、ハードレベルでマシンをロックするという代物だ。
機能を乗っ取られて悪用されてしまえば、逆に脅迫のネタになりかねない。
実際、そんなロックされ脅迫事件は流行りにある。
俺的には、こいつを入れていなかったのは幸いだったかもしれない。
(インテルの中にも、その手の裏切り者が居ると言うことになるだろうか)
(自分でウイルス作って、駆除ソフトも作って、やらせの戦争商売と何ら変わらないやり口だ)
そして
ウイルスセキュリティzeroを乗っ取ったほどの手腕があるなら
Windows Defenderなどに取り憑いて、コピー動作を監視させるぐらいわけないのかなと。
‥よくよく考えれば狙い目だろう。(要するに全部裏目もしくは確信犯)
Windows Defenderを入れるかどうかの項目があったのだが、
‥今から考えれば、インストールしない方針の方が良かったのかもしれないな。(自己判断で)
1-4)2
> Windows10へのアップデート中、こんな表示がされていた。
「すべてのファイルはそのまま元の場所にあります」
これは裏を返せば、
「従来のアップデートではそうではありませんでした。てへ♪」と言っているようなものだ。
まずは謝罪すべきだろう。そこにあるのは改善でも反省でもない。ウイルスのせいにしているだけだ。
‥といっても、毎度のことなので区切りというのは存在しない。謝罪もしようが無い。
だからといって、謝罪が存在しなくていいという話ではない。
そして、ウイルスも駆除されること無くそのままになるのだ。
> そんなこんなで裏を返せば
新OSが軽く感じられるのは、ウイルスの脅威がありませんとの見せかけキャンペーンであり
経過としてどうなっていくのかは、経験上のおきまりという感覚か‥
とにもかくにも、Windows10のコンセプトとは、
「すべてはCortanaの為に」という感覚に思えた。
未来的にアシスタントロボットを作る上での思考ルーチンの蓄積として
Windows10を介した壮大なビッグデータの収集機会としているようだ。
‥だから、情報の送信に協力してもらいたいと。
参加するかしないかの一通りの選択肢は用意されている。
しかし、それらすべてのボタンがなりすましでしかないかもしれない不安を打ち消すことはできない。
‥それがマイクロソフトの今までの印象で有り、実績なのだ。
‥それでなくても、世界から一元で情報を集めて、平均化しようとの発想は
あまりにもお粗末で、地域間の好みの違いを無視しているようにしか見えない。
普段から、地域間の違いに細かくない連中が何を以て、
痒いところにまで手が届くレベルを成し得るというのだろうか?‥有り得ん。
> スタートメニューが狭いところにタイルのすし詰めで
どこまで広げられるのかと思えば、半分にも満たない。
それで、一覧がカテゴリーに分かれて一覧切り替えするのかと思えば
手抜きにも、脇は縦一列にならぶだけ、しかも真っ黒な背景に余計にイライラする。
その辺の色のカスタマイズの自由度もすっかり色褪せて、調整がどこにあるのかさっぱり。
‥まずは、見た目でお気に入りに仕立てられないと、食いつけないのだ。
まだ8の方が広々としていたし、Windowsキーで一発切り替えだから楽チンだった。
タイル化アプリが窓になるとの前宣伝も、使いやすいようにはとても思えない。
デスクトップにしたって、さらに、いじり難くなった。
‥机の上を自分なりにコーディネイトできないのは、従来の否定どころか、日常の否定だ!
‥そんな感じのOSに乗ったCortanaの成長の為の情報協力など、乗る気分になれるわけがない。
1-4)3
> ‥という次第で、8.1にダウングレードして戻ったところ
パッチは当てられておらずそのままだった。
‥まぁそうだろうが、その結果、見えない症状を確認する次第になった。
‥それにしても、容量はさほどでは無いものの
170個近いファイルを一度にパッチするのは、リコールものである。
(でも当ててないからこそ、駆除できたとも言える)
(でもそれは、ファイルはそのまま元の場所に戻るはずなのだから、矛盾でもある)
(どこに取り憑いていたというのだろうか?)
(これはつまり、Windows Updateの強制自動化の流れに何かが隠れているとしか思えない)
(Windows Updateが取り憑かれていました‥なんて口が裂けても公表できないからな)
その後
タスクバーのメニューに、グラフィックドライバーの重複がしまくりで、さすがに異常に気がつく。
マイクロソフトからの供給の方が新しいから、インテルドライバーをインストールした後に
マイクロソフトのパッチを当てる形に成る。それを繰り返すと、メニューがどんどん重複する。
あからさまに「*.tmp」なんて名前で、タスクメニューに食いついている。
(コマンドキーを押すだけで画面の回転ができるようになるので、是非とも入れたい)
(でも、よくよく拝見しているとそれも標準のような気がしないでもない。よくわからん)
(確認すべきだったが、場所を探すのが面倒だったのでそういうことになった)
何を思い立ったのか、他の消せない奴に誘われもした。Webなんとかのオレンジのアイコンだった。
それで何かのワクチンソフトをインストールして体験する次第になり、
保管しておいたドライバーが感染状態だったことが判明。‥あと
ウイルスセキュリティzeroファイルがまた犯されていた。「libglesv2.dll」という奴ね。
何の機能に絡んでいるのか分からんが、日を置いて、ホーム画面を開いた時にエラーを吐いた。
‥どうせまた、アップデートの時に絡みつくのだろう。
メモリーにも、一つなにやら食いついていた。何かもう‥クリーンにバックアップも糞も無い感覚だ。
ディスク領域に、多少のゴミが増えるからなんて気にするよりも、
‥いろいろとワクチン体験をした方が、幾分マシと思った方が好いみたいだ。
> よくよく考えれば、新規のワクチンソフトなんかざらに出てくる。
自分らでウイルスをばらまいて、ワクチンもばらまくのだ。新しい方が瞬間的には効果も望める。
‥良い意味でも悪い意味でも、駆除確率は高くなる。これは劇場芝居としてのお約束でもある。
世界の地域間で流行りが違うのだから、ワクチンの狙い所も違うわけである。
たまには、瞬間的にインストールして全部スキャンしておくのも手だと確認した。
‥それこそがワクチンの本来的な意味でもある。
普段から駐屯しているのはそれこそ主治医みたいなもので、地域的には使えても
‥地域外の猛威には弱いと。まぁよくよく考えてみれば、ワクチンってそういうものだよな。
‥これ一つで全部効きますなんて宣伝は、はっきりと、誤ったワクチンとの付き合い方なのだ。
‥瞬間的にも、駆除できれば価値なのである。
あとは地域地域に主治医がいればそれで十分で、主治医を変える必要は無い。
‥乗り変えてばかりいると、主治医がいない地域になっちまうのである。それはそれでヤバいのだ。
1-4)4
> ということで こんな考えが
定期的に瞬間風速なワクチンを敢えてUSBチップ状態にして売るのはどうだろうか。
半年に一回でも、一年に一回でもワクチンUSBを挿して全スキャン。
あとはポイ捨て。駐屯ソフトに任せる。
それこそ、オールジャパンワクチンUSBである。そんな商売戦略。
‥瞬間風速にこそ、意味がある。でも極小マシン状態だから多少お高くつく。
でも、社会全体でウイルスの脅威に悩まされるよりはまし。
低料金配布で、使用する度に回収して、メモリー部分を使い捨てて取り替えなどすればどうだろうか。
一年を掛けて、国を一周する巡回医方針もありだと思う。
‥もはやそこまでやらないと、社会的なレベルでの根絶気配など無理。
スマホなんかでいえば、ショップに行って、一回いくらでワクチンを挿して確認すると‥
それに金を払う代わりに、通信料金を無償の方向にしても良いくらいだろう。
使う奴ほど、感染が気になるわけだからな。使わない奴ほどワクチンは不要傾向だ。
‥尤も、感染の次第に於いては、放置もあるわけで、そこが問題でもあるわけだが。
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