記稿.2016/02/24
> Microsoft Compatibility Telemetryが気になってググったら
テレメトリ関連のKBファイルが二つほどパッチしてあるのを知った。
(俺の場合は、KB3075249 KB3080149が該当していた)
そこで削除してみたところ、いつの間にか復活していたKB3035583を削除した時には
再起動を促されなかったのに、KB3075249の時には再起動を要求してきた。
‥とりあえず保留して削除作業を続けたところ
それじゃ再起動するかと入った途端に
「自動更新のダウンロードとインストールを選択する」にしてあるにもかかわらず
得体の知れない何かを断りもなくインストールし始めた。
‥それから
一回目の再起動後のサインイン画面に黄色の重要ファイル促しが出ていただけだったが
その後は表示されないどころか、再び、何もしてないのに、
二回目の再起動時に何かをインストールし始め、‥合計で10を越す何かがインストールされた。
(びっくらこいてて、順序的によく覚えていない)
> インストール内容を一覧から確認しても、本日付けでインストールされたパッチは見当たらない。
> 思うに、Windows8.1Update1以前の分岐上の改善ファイルだとしても怪しすぎる。
> たまにインストールしないで放置しておくと重要から消えたりするからな。
「また木馬の引っ越しなのか‥」とも思ったが、その時は得に異常は感じられなかった。
それでも、翌日になって、駐屯設定にしてあったEmEditorの挙動がおかしくなった。
よくよく考えてみれば、普通に起動してもタスクバーには登録されないので
起動時の立ち上げを不可にした。
(駐屯許可のような足跡を逐一消すのに再起動をする必要があるのは実に手間である:参考)
起動後、即行でタスクマネージャーを立ち上げてアプリの振る舞いを見ていたら
‥Atokの挙動がひたすらに怪しい。削除したのが正常復活した‥インストールし直すしかなさそうだ。
‥こうなると、タスクマネージャーに足跡が残ってしまう更新しないアプリはもはや避けるしかない。
> 根本的な問題として、Microsoft系の通信許可が一体どれ程必要かを確認せざるを得ない
ということで、マイクロソフト関連の通信を全不許可にして使用してみることにした。
‥アップデートが難なく通ったら、塞いでしまっても問題ないことになる。
‥OSを再インストールする前に、最優先で確認しておくべきでもある。
|不便とは安全への道と懐古かな
|手動が一番、自動は二番、三次の点検ブロックチェック
|一番に燃えるべきは己から根性鉢巻きぞファイアーウォール
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