2016年03月02日

【経過】怪しかったrundll32.exe

記稿.2016/03/02

 ウイルスセキュリティZEROの不正侵入対策の中に
 メッセージ画面を出すというのがあって、オフだったのでオンにしたところ‥

 rundll32.exeが目立ってネットアクセスを求めているのが見えるようになった。

 ググってみたところ、このDLL呼び出しくんは、
 通常は駐屯していないという情報を得た。
 ‥つまりウイルス、マルウェアの振る舞い、ということになる。


> 情報に、
> HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Runの項目
> rundll32.exe
> "C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\K7Uninstall\K7InetChk.dll",K7OnUninstall
> を削れば良いだけとあった。


 起動時の駐屯記録(タスクバー)をリセットしてから再起動したところ
 素直なことに、Atok絡みのファイル名が再び重複した。(背乗りの様相に見える)
 よくよく考えてみると、Atokはサインインの画面の段階で既に立ち上がっているから
 バックグランドに居るわけがない。ということでこいつもマルウェアということになる。
 ‥でも、起動時調整はできそうにないので、起動後に手動で落とすしかないようだ。

 まぁそうなると

 ‥バックグランドに名を連ねているIMEファイルも怪しいことになるが
 まぁそこまでやらずとも
 いままでCPU使用率、常時5%ぐらいだったのが1%程度に落ち着いた様子。

 あと使用していないサウンドドライバー絡みの駐屯起動を停止したら
 メモリー使用率、常時1.1MBだったのが900MB前後に下がった。
 ‥これはデカい。


> それにしても一体どれだけの引き出しを用意しているというのか?


 どう見たって、本体がGWXの中に潜んでいるご様子なので、
 キャンペーンが終わるまで、再インストールしても同じことのようだ。
 ‥GWX Detectorがネットアクセスを要求してくるのは、どう考えたって怪しい。

 あと、目立つのは
 wermgr.exeのネットアクセスだが、判断に価する情報が無いのでよく分からない。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:06 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする
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